枯れた果てたような状態から、華麗なる復活を遂げた最古参シイタケ・太郎。
その後も順調にシイタケを成長させており、その様子は日々私を感激させている。
もうどんだけ親バカなんだという話だが、
それまでの太郎の様子にずっと心を痛めていたので本当に嬉しいのである。
立派に頑張る太郎。
黒ずんだ表面のそこかしこに残る茶色い水玉は、
収穫されたイシヅキ痕が変色し乾燥したものである。
さわると固くガサガサで、まるで松の木の表面のようなのであるが、
それでもきちんと水を吸い上げ、生きているのである。
その生命力に、感動せずにいられようか。←しいたけバカ一代。
また、育てず死んでしまった芽の下からも新しい芽吹きが確認出来た。
元気に育ってます。
ちびシイタケの手前や左側に見える「黄身が黒い目玉焼き」のような
部分が死んでしまった芽である。
物理的な衝撃で芽吹いたものの、
ちゃんと大きくなれずにそのまま干からびてしまったのである。
そんな所からも新しい芽が出、そして育っているのにまた感激。
最近、年のせいなのかちょっとした事ですぐ感激してしまうのだ。
一番好きなドラマは「水戸黄門」だし、
自分が着実にばあさんへの道のりを歩んでいるのを感じる今日この頃。
さて。半ばやけっぱちの実験的な試みで、
ハーフサイズにされてしまった悲劇のシイタケ・しーちゃん。
カットした後に改めて浸水作業を行ない、
他のシイタケ達と一緒に世話をし様子を見ていた。
しかし、一向に改善しない乾燥具合と変化の見られない表面に
「もしかしたら、もうダメかもしれない。。。」
と悲観的になっていたのである。
半分になってしまったしーちゃん。。。あれ?
今朝もあきらめの境地で様子を確認した際に、何と芽吹き発見!
芽吹いた!
これまで、何をしてもノーリアクションだったのでビックリ。
そして、またまた感激。
相方のたけちゃんがカビにやられて殉職した後、
しーちゃんも状態が良くなさそうだったので最悪の事態を想定していたのだ。
本当に良かった事だ。
その他、ニューフェイスのブロック達も順調に育っている。
今回はやり方を変え、袋の中にブロックを入れずに
受け皿に直接乗せて袋を被せるようにした。
袋に入れ込むと結露でどうしても底が水っぽくなってしまうし、
底からもシイタケは生えるので、一巡終わったらひっくり返して
育ててもいいように。。。との心積もりである。
溜まった水を捨てるのはシイタケが生えている状態だと大変なので
手入れがしやすいようにと思ったのだが、なかなか楽チンである。
この調子で、収穫目指して世話をしていこうと思う。
遠くない将来の「シイタケ・ビッグバン」に備えて、
干しシイタケや冷凍についての下調べもしなくては。。。
といそいそする私なのであった。
その後も順調にシイタケを成長させており、その様子は日々私を感激させている。
もうどんだけ親バカなんだという話だが、
それまでの太郎の様子にずっと心を痛めていたので本当に嬉しいのである。
立派に頑張る太郎。
黒ずんだ表面のそこかしこに残る茶色い水玉は、
収穫されたイシヅキ痕が変色し乾燥したものである。
さわると固くガサガサで、まるで松の木の表面のようなのであるが、
それでもきちんと水を吸い上げ、生きているのである。
その生命力に、感動せずにいられようか。←しいたけバカ一代。
また、育てず死んでしまった芽の下からも新しい芽吹きが確認出来た。
元気に育ってます。
ちびシイタケの手前や左側に見える「黄身が黒い目玉焼き」のような
部分が死んでしまった芽である。
物理的な衝撃で芽吹いたものの、
ちゃんと大きくなれずにそのまま干からびてしまったのである。
そんな所からも新しい芽が出、そして育っているのにまた感激。
最近、年のせいなのかちょっとした事ですぐ感激してしまうのだ。
一番好きなドラマは「水戸黄門」だし、
自分が着実にばあさんへの道のりを歩んでいるのを感じる今日この頃。
さて。半ばやけっぱちの実験的な試みで、
ハーフサイズにされてしまった悲劇のシイタケ・しーちゃん。
カットした後に改めて浸水作業を行ない、
他のシイタケ達と一緒に世話をし様子を見ていた。
しかし、一向に改善しない乾燥具合と変化の見られない表面に
「もしかしたら、もうダメかもしれない。。。」
と悲観的になっていたのである。
半分になってしまったしーちゃん。。。あれ?
今朝もあきらめの境地で様子を確認した際に、何と芽吹き発見!
芽吹いた!
これまで、何をしてもノーリアクションだったのでビックリ。
そして、またまた感激。
相方のたけちゃんがカビにやられて殉職した後、
しーちゃんも状態が良くなさそうだったので最悪の事態を想定していたのだ。
本当に良かった事だ。
その他、ニューフェイスのブロック達も順調に育っている。
今回はやり方を変え、袋の中にブロックを入れずに
受け皿に直接乗せて袋を被せるようにした。
袋に入れ込むと結露でどうしても底が水っぽくなってしまうし、
底からもシイタケは生えるので、一巡終わったらひっくり返して
育ててもいいように。。。との心積もりである。
溜まった水を捨てるのはシイタケが生えている状態だと大変なので
手入れがしやすいようにと思ったのだが、なかなか楽チンである。
この調子で、収穫目指して世話をしていこうと思う。
遠くない将来の「シイタケ・ビッグバン」に備えて、
干しシイタケや冷凍についての下調べもしなくては。。。
といそいそする私なのであった。