しばしご無沙汰だった農園日記。
その間に、以前我が家で収穫したシイタケが
「購入した店舗さんのメルマガ&ホームページへ掲載される」
という私的には大事件があったり、
二巡目のシイタケ達の様子が芳しくなかったりと
ちょっとしたアレコレもありつつ、相変わらず栽培を続けている。
その後、太郎もしーちゃん&たけちゃんも沈黙状態のままなので
ブロックに何箇所か楊枝で穴を開け、その状態で一晩水につけてみる事にした。
しーちゃん&たけちゃんもそれに続く予定であったのだが、
太郎入浴の間に悲しい出来事が。。。
何とたけちゃんに青カビが発生してしまったのである。
カビの発生については以前も記事に書いたが、
青カビ自体はきちんと対処すればそれ程悲観的になる必要は無いらしい。
怖いのは青カビ発生が引き寄せる別の害菌なのである。
このような状況になる理由として、
複数回の収穫を経ている・湿気の管理が適切で無かった等で
シイタケ菌が弱ってしまっているという事が考えられるようだ。
我が家はまだ二巡目に入ろうとしている所だったので、
湿気の管理が適切でなかったのは明らかだ。
乾き過ぎてもダメ、湿り過ぎてもダメなのである。
しかし、同じ条件で栽培していた太郎としーちゃんは無事であるので
本当の理由が何なのかは絞りきれなかった。
結局、たけちゃんは太郎としーちゃんへの影響も考えて
これ以上栽培を続行するのが難しいと判断し、泣く泣くお別れする事に決めた。
可愛がって育てていたので、断腸の思いだ。
自分のせいで、まだまだ頑張れるシイタケ菌をこんな結果にしてしまったのが
悔やまれてならないのであった。
もしや残った太郎としーちゃんもカビにやられてしまうのでは。。。
と危惧して数日過ごしたのだが、とりあえず今の所は問題ないようだ。
特にしーちゃんは、たけちゃんに近い状態だったのであきらめ半分である。
もうダメかもしれないのなら、と私はある事を試してみる事にした。
それは「ブロックを二分割して管理する」というものである。
購入先のホームページに
ふたつに割って栽培している人の様子が載っており、
興味深く見たばかりだったのだ。
早速ブロックをふたつに割り、別々の受け皿に載せてカバーを被せてみた。
← コレ。「キノコ栽培容器(まっしゅルームB)」というシロモノ。
ちなみに断面は、おがくずのような物がつまっており
側面とは全く違う様相だったので意外だった。
中も表面のような感じかと勝手に思っていたのである。
もともと状態が良くなさそうなしーちゃんなので期待は出来ないが、
今後何か変化があったらここで報告したいと思う。
さて。一番の古株である太郎だが、
表面に複数の穴をあけ水に浸したのが功を奏したのか、
今朝確認したところいくつか芽吹きを発見。
何とか復活したようだ。
悲しい出来事があった後なので、とても嬉しい。
太郎はしょっぱなから乾燥に晒された可哀想なブロックであるが、
結果的には一番頑張っている事になる。
三巡目もマイペースに健やかに育って欲しいと思う私なのであった。
そして、痛い目に遭ったにも関わらず「48時間タイムセール」
の文句に血が騒ぎ、また楽天ポイントもあったのに後押しされて
つい三個セットを購入してしまった。。。
もうどんだけって話である。
私は完全にシイタケの虜になってしまったのだ。
もうこの身はドクター森の僕となってしまったのだ。
等と我ながら悩んでしまう体たらくなのであるが、
シイタケを愛しているのは紛れも無い事実なので
新たなシイタケ達が来たら、楽しんで育てていこうと思う。
今まではある物で不自由ながら済ませていたのだが、
シイタケの為にトレイやら入浴用の桶やらを100均で買い込み
気合も充分である。
とりあえず夏場以外は栽培可能らしいので、
あと数ヶ月はシイタケに首ったけな日が続きそうな我が家なのであった。
千円ちょっとでかなり楽しめるのでおススメっす。
その間に、以前我が家で収穫したシイタケが
「購入した店舗さんのメルマガ&ホームページへ掲載される」
という私的には大事件があったり、
二巡目のシイタケ達の様子が芳しくなかったりと
ちょっとしたアレコレもありつつ、相変わらず栽培を続けている。
その後、太郎もしーちゃん&たけちゃんも沈黙状態のままなので
ブロックに何箇所か楊枝で穴を開け、その状態で一晩水につけてみる事にした。
しーちゃん&たけちゃんもそれに続く予定であったのだが、
太郎入浴の間に悲しい出来事が。。。
何とたけちゃんに青カビが発生してしまったのである。
カビの発生については以前も記事に書いたが、
青カビ自体はきちんと対処すればそれ程悲観的になる必要は無いらしい。
怖いのは青カビ発生が引き寄せる別の害菌なのである。
このような状況になる理由として、
複数回の収穫を経ている・湿気の管理が適切で無かった等で
シイタケ菌が弱ってしまっているという事が考えられるようだ。
我が家はまだ二巡目に入ろうとしている所だったので、
湿気の管理が適切でなかったのは明らかだ。
乾き過ぎてもダメ、湿り過ぎてもダメなのである。
しかし、同じ条件で栽培していた太郎としーちゃんは無事であるので
本当の理由が何なのかは絞りきれなかった。
結局、たけちゃんは太郎としーちゃんへの影響も考えて
これ以上栽培を続行するのが難しいと判断し、泣く泣くお別れする事に決めた。
可愛がって育てていたので、断腸の思いだ。
自分のせいで、まだまだ頑張れるシイタケ菌をこんな結果にしてしまったのが
悔やまれてならないのであった。
もしや残った太郎としーちゃんもカビにやられてしまうのでは。。。
と危惧して数日過ごしたのだが、とりあえず今の所は問題ないようだ。
特にしーちゃんは、たけちゃんに近い状態だったのであきらめ半分である。
もうダメかもしれないのなら、と私はある事を試してみる事にした。
それは「ブロックを二分割して管理する」というものである。
購入先のホームページに
ふたつに割って栽培している人の様子が載っており、
興味深く見たばかりだったのだ。
早速ブロックをふたつに割り、別々の受け皿に載せてカバーを被せてみた。
← コレ。「キノコ栽培容器(まっしゅルームB)」というシロモノ。
ちなみに断面は、おがくずのような物がつまっており
側面とは全く違う様相だったので意外だった。
中も表面のような感じかと勝手に思っていたのである。
もともと状態が良くなさそうなしーちゃんなので期待は出来ないが、
今後何か変化があったらここで報告したいと思う。
さて。一番の古株である太郎だが、
表面に複数の穴をあけ水に浸したのが功を奏したのか、
今朝確認したところいくつか芽吹きを発見。
何とか復活したようだ。
悲しい出来事があった後なので、とても嬉しい。
太郎はしょっぱなから乾燥に晒された可哀想なブロックであるが、
結果的には一番頑張っている事になる。
三巡目もマイペースに健やかに育って欲しいと思う私なのであった。
そして、痛い目に遭ったにも関わらず「48時間タイムセール」
の文句に血が騒ぎ、また楽天ポイントもあったのに後押しされて
つい三個セットを購入してしまった。。。
もうどんだけって話である。
私は完全にシイタケの虜になってしまったのだ。
もうこの身はドクター森の僕となってしまったのだ。
等と我ながら悩んでしまう体たらくなのであるが、
シイタケを愛しているのは紛れも無い事実なので
新たなシイタケ達が来たら、楽しんで育てていこうと思う。
今まではある物で不自由ながら済ませていたのだが、
シイタケの為にトレイやら入浴用の桶やらを100均で買い込み
気合も充分である。
とりあえず夏場以外は栽培可能らしいので、
あと数ヶ月はシイタケに首ったけな日が続きそうな我が家なのであった。
千円ちょっとでかなり楽しめるのでおススメっす。
うちのシイタケ農園も、気づいたら青カビ・・・
なんとか復活できないかなーと思っているのですが、
やっぱりだめでしょうかね。
4回くらいたのしめるはずが・・・うう
どうしようかな~すてるか、すてないか、それが問題。。。