思い出しました♥電話計算センターの呼び出し番号って、0100111だったかな。年鑑に載っていたような、うろ覚え🥱🤧コンピューターって、二進法だと中学生の数学授業で習いました。電流がオン、オフで計算が進むからですね。復習しました。それで、計算センターとの接続時間には、時間制限があり、プッシュボタンの操作がないと計算途中でアナウンスが入り、切断した場合は、保留機能が働きその続きからできたらしい。しかし、通信費がかかるし、複雑な操作だから、長い計算は出来ない代物だったようです。普及しなかった理由です。
電話計算センターといえば、新潟放送も持っていました。ローカル放送局老舗で、テレビ、ラジオ両方を持ち、情報網に強さがありました。CMが盛んに打たれていて、BSN電子計算センターと謳っていました。印象に残ったのは、背景に白いキーパンチ帯テープとテープ記録大型コンピューターが並んでた。
その後、新潟にUHF民放が上陸しました。長岡拠点。ここにも確か新潟総合テレビ計算センターが出来たと思う。NST電子計算センターとCMしていました。
この番号、NHK計算センターにしか繋がっていなかたのかな?NHKの野村泰治アナウンサーの番組でアンケート集計の実演しているの見ました。計算センターをプッシュして、呼び出してから、計算式をプッシュして、センターからの回答を中継していました。プッシュホンのサウンドが楽しかった。オコタエハ....って計算センターの女性の声が機械音だとは思えなかった。
それで、この中継のあと、朝日科学年鑑の記事が出て、取説の簡略を読みました。自分と同じくらいの女の子がプッシュホンのサウンドを楽しみながら操作していると知り、自分もいたずらしてみたくなっていました。12ボタンの音色は鍵盤1オクターブの白鍵黒鍵に合っているのかな?押してみたくなりました。その後、ショッピングセンターに実物出現でした。我が家にもプッシュホンが欲しくなりました。
プッシュホンのボタンサウンドって、女声的で和みますね。ボタンの中奥凹みがソフトタッチで、押し心地が柔らか〜ぃ。子どもや女性が喜ぶ気持ちがわかりました。やがて、公衆電話にプッシュ式が入ると、このサウンドが楽しめて、通話が楽しくなりました。