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趣味の楽器、旅など徒然に語っています。

オシャレ電話ⅩⅩⅣ 減衰音の行く末は

2023-06-26 21:47:01 | 昭和の道具


押し始めのアタックの強さ、中盤の濁音、終盤の減衰音、まさに、波型が山を描いていて、シンセサイザーそのものです。減衰音になる頃には、耳がすっかり慣れて、か細い音が愛しくなります。指を離すと、音は静かに消えます。ダイヤル式のカチャンという音もしないで、まだ押していいよと言わんばかりの穏やかな消え方です。電子音というとギザギザ感が拭えませんか、プッシュサウンドは優しさいっぱいです。

オシャレ電話ⅩⅩⅢ続々々 タイムアウト後の音変化

2023-06-26 21:26:06 | 昭和の道具


きれいなピ〜という澄んだ音色が戻ると、もう、発信可能音も、受話器上がり警告音もしなくなりました。しかし、プッシュ音は、初めより小さくなり、減衰音になっているのがわかります。指の力が衰えるまで、音を鳴らして、耳元の囁きを楽しんでいたいと思います。快音で和みます。


オシャレ電話ⅩⅩⅢ続々 タイムアウト後の音変化

2023-06-26 20:59:23 | 昭和の道具


1ボタンを押して10秒でタイムアウトし、受話器上がりの音がした後、どうなるか実験は続きます。ボタン音は受話器上がりの音と共存します。さらに、20秒続くと、受話器上がりの音と混じり、電子音が大きな濁音になります。20秒して、受話器上がりの音が消え、再びきれいなピ〜という澄んだ音色が戻ります。この後は、どうなるか実験は続きます。

オシャレ電話ⅩⅩⅡ続 タイムアウト後の音変化

2023-06-26 17:06:55 | 昭和の道具



ボタン径と形状により、人差し指を使うか、親指を使うか、力加減を考えて押します。細長くて凸面だとボタン電話の時のように人差し指、凹面だとプッシュホンの時のように親指。様式を選ぶのが楽しいです。いずれにしても、Aラの音色の加工電子音、鳴らすのが心地良いから、クセになります。プッシュホンのピポパピボは、ピが、ラの上中下、ポが、シの上中下、パが、ドの上中下、残り最下段は直前に押されたボタンの弱音になっているみたい。とにかく、押していると、柔らかくて楽しいです。1音ずつ試しています。
モジュールのコードが長いと、膝に電話機を載せながら押して遊べるから、電電公社時代のCM少女の気分で操作しています。



オシャレ電話ⅩⅩⅠタイムアウト後の音変化

2023-06-26 12:46:39 | 昭和の道具


ポ〜〜親指で好きな数字のボタンをホールにピッタリつけて押し続けます。人差し指より力を持続出来るから、この方が楽に押し下げていられます。真ん中が凹んだボタンは、軽く押さえていられます。10秒押し続けると、プープーという受話器上がりの音が電子音の合間に鳴り続けます。その後、時間は計っていませんが、切断され再び通話可能の音に変わりました。ずっと押し続けるとどうなるか、さらに調べてみます。Aラの音は、セント上下の微妙な波型の変化形になるとはいえ、耳に心地良い柔らかさです。ボタンをパチンと離して音が止む時は、受話器にポチッという感じでショックの小さな音が伝わります。ガチャンという音がしないから、また、押していたくなります。女性的な柔らかさが魅力的です。