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趣味の楽器、旅など徒然に語っています。

オシャレ電話Ⅹ

2023-06-21 10:46:56 | 昭和の道具


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/DTMF
我が家にはプッシュホンが上京するまでなかったのですが、二軒目のアパート住まいになり、備え付けの電話がプッシュ式になり、嬉しかったです。それまでは、公衆電話でプッシュ式が進み、通話が楽しみでしたし、電電公社の記念品で、ミニチュアプレゼントが当たり、大切な宝物にしていました。

オシャレ電話Ⅸ

2023-06-21 04:55:16 | 昭和の道具
そして、ボタンを全部押して、音色がどうなっているか調べたくなりました。さらに、小さい頃から歌を覚えたり、クルマの音当てが好きな少年のワイは、小4までオルガンを習っていて、音符を読むのも書くのも好きになっていました。

この音符表は、英表示ですが、日本人はイタリア式ドレミで習うから、置き換えて考えましたね。発展して、ボタンサウンドがどうなっているか、音符になぞらえたらどうなるか、持続音と短絡音では耳にどう違って伝わるか、興味津々になりました。
ワイは、アコーディオン弾くのが幼い頃から大好きだから、周波数というものに敏感になっていたかもしれません。普通、楽器はラの音色440ヘルツに周波数を合わせるのだそうです。調律はここを標準に各音を高低つけていくのだそうです。じゃあ、ボタンサウンドの周波数は、と調べたら、参考資料が出て来ました。ファ、ソ、ラ、シに近い音が出ているらしい。440という数字は快感になる、奥深い数値です。