そして、ボタンを全部押して、音色がどうなっているか調べたくなりました。さらに、小さい頃から歌を覚えたり、クルマの音当てが好きな少年のワイは、小4までオルガンを習っていて、音符を読むのも書くのも好きになっていました。

この音符表は、英表示ですが、日本人はイタリア式ドレミで習うから、置き換えて考えましたね。発展して、ボタンサウンドがどうなっているか、音符になぞらえたらどうなるか、持続音と短絡音では耳にどう違って伝わるか、興味津々になりました。
ワイは、アコーディオン弾くのが幼い頃から大好きだから、周波数というものに敏感になっていたかもしれません。普通、楽器はラの音色440ヘルツに周波数を合わせるのだそうです。調律はここを標準に各音を高低つけていくのだそうです。じゃあ、ボタンサウンドの周波数は、と調べたら、参考資料が出て来ました。ファ、ソ、ラ、シに近い音が出ているらしい。440という数字は快感になる、奥深い数値です。