プッシュホンの実験で、富士通製の内線電話付ボタン電話の呼び出し音システムはどうなっていたかわかり始めました。
受話器を置いた状態
外線が着信すると、ベルが鳴る。受話器を取る。外線と通話。内線に回すため、必要回線のボタンを押し、呼び出し音を鳴らす。外線は保留状態になる。受話器を置くと内線と外線が繋がる。
内線同士の通話
受話器を取る。必要回線のボタンを押し、呼び出す。相手が出る、通話出来る。通話中、ボタンを押し続けると、電子音は、受話器同士で鳴り続ける。相手が受話器を置くと自分の受話器と相手の子機から電子音がなり続け、相手の子機のランプが点滅する。こんな感じだったと推察します。この呼び出し音もAラの音色だった。