こぱんだの千載不磨

千年の後でも消えず永遠に残るさまに思いを馳せ

外国産の甲虫

2007年08月15日 | 虫(カブト・クワガタ)

昨日、ジャムリゾートに行ってきました。
主な目的は「世界のカブトムシ・クワガタ・昆虫王国」です。
世界の昆虫展(コーカサス、ヘルクレス、ギラファ、パラワン、タランドゥス等)と
ふれあいの森(カブト・クワガタの放し飼い)の2会場をそれぞれ楽しんできました。

子どもの目には外国産の甲虫の方がやはり魅力的に映るようで、以前から「買って買って」とよくせがまれています。
私もカッコイイとは思いますが、手に入れることにはかなり抵抗を感じ、購入したことはありません。
外国産の甲虫を飼う際は重い責任が付随します。
何も考えず、外国産の甲虫を野に放ったらどんなことになるでしょう。
自然界に与える影響は計り知れません。
外国産の甲虫は上のようなイベントだけで楽しんでいる方が健全であるような気がしています。