こぱんだの千載不磨

千年の後でも消えず永遠に残るさまに思いを馳せ

なつのいちにち

2008年06月21日 | 日記・一般

はたこうしろうの絵本「なつのいちにち」
これは2004年の夏に買ったものですが、お気に入りの1冊です。
作家が同い年ということもあってか、その感性にはすごく共感させられます。

内容は、
暑い夏の日、いつもおにいちゃんといっしょに虫捕りに行ってた弟くんが、今回はひとりでがんばります。さて、どうなりますやら。^^



夏の音が聞こえてくる名作。
機会あれば、本屋さんでお手に取って見てください。