次男の受験まで 1週間をきった
先月末から開講した
即席学習塾は
思いのほか 順調に進んでいます
Uくんと次男が 取り組んだ 解答用紙は
頼りないけれど 私が丸付けをする
「できたよ~ これ」
「ん どれどれ」
赤ペンが解答用紙の上を リズムに合わせて走る
まる まる まる ん これもまるね
安定したテンポで どんどん進んでいく
と そこへ
ん?
「ちょっとちょっと この解答、1番だなんて あり得ないじゃん」
「おかしいなぁ こっちの問題用紙の方には3番って書いているんだけど」
「それ 写し間違いじゃないのっ ちゃんと集中して解答用紙に書かないからでしょ」
「・・・」
「そんなくだらないミスで5点も落として 情けないと思わないわけったく・・」
ブツブツブツブツブツブツブツ・・・
3時間経過・・・
この即席学習塾の傍らで 私もヘルパーの課題をこなしているので
ついでに 前回のテストを出して 振り返ってみた
次男とUくんに今回90点だった私の解答用紙を見せながら
「これ 私 絶対 100点だと思っていたんだよねぇ・・」
「見せて見せて~ 90点 何点から合格なの?」
「70点あれば OKなんだけどね でも どこ 間違えたんだろ」
「この問題 じゃない」
「あれ この問題用紙には3番って書いてあるよ」
「あ こっちも1番になってる」
「解答用紙に書いてある答えと違うよ・・・」
ぎょっ まさかの写し間違い
3時間前の自分が・・・
10点も落とした 私に対する目が
なんだか つめた~い
「集中して やらないから」 だよね・・・
身をもって 証明させていただきました
先月末から開講した
即席学習塾は
思いのほか 順調に進んでいます
Uくんと次男が 取り組んだ 解答用紙は
頼りないけれど 私が丸付けをする
「できたよ~ これ」
「ん どれどれ」
赤ペンが解答用紙の上を リズムに合わせて走る
まる まる まる ん これもまるね
安定したテンポで どんどん進んでいく
と そこへ
ん?
「ちょっとちょっと この解答、1番だなんて あり得ないじゃん」
「おかしいなぁ こっちの問題用紙の方には3番って書いているんだけど」
「それ 写し間違いじゃないのっ ちゃんと集中して解答用紙に書かないからでしょ」
「・・・」
「そんなくだらないミスで5点も落として 情けないと思わないわけったく・・」
ブツブツブツブツブツブツブツ・・・
3時間経過・・・
この即席学習塾の傍らで 私もヘルパーの課題をこなしているので
ついでに 前回のテストを出して 振り返ってみた
次男とUくんに今回90点だった私の解答用紙を見せながら
「これ 私 絶対 100点だと思っていたんだよねぇ・・」
「見せて見せて~ 90点 何点から合格なの?」
「70点あれば OKなんだけどね でも どこ 間違えたんだろ」
「この問題 じゃない」
「あれ この問題用紙には3番って書いてあるよ」
「あ こっちも1番になってる」
「解答用紙に書いてある答えと違うよ・・・」
ぎょっ まさかの写し間違い
3時間前の自分が・・・
10点も落とした 私に対する目が
なんだか つめた~い
「集中して やらないから」 だよね・・・
身をもって 証明させていただきました
やっぱりこの子は私の子だぁって
情けなくもなり、嬉しくもなる
元気だったかな
恥ずかしながら 私も ミスの連発よ
恐るべし「ボケあウイルス」にやられたのかも