笑う門に福は来たるのか・・・の巻き

行動しようとすると必ずやトラブルにつながる人?まさにうちの旦那!尻拭いの日々に呆れ怒りの果て残された道はもう[笑]だけ。

怪奇現象

2010年08月31日 | たら~~り



   思えば今年の夏



     エアコンなしでは 眠れない夜の連続だった





       エアコンをつけてやすんだ日の朝は 非常にだるい・・






        6時 起床


          いつものように だる~い体を引きずって


              エアコンのついた寝室からリビングへ



        前に進むたび


         やけに じわじわ暑くなるように感じるのは気のせい




          それにしても・・・妙な空気



            気のせいか 冬のにおいがする・・・




           いつもと違う妙な空気を感じながら





         リビングのドアを開けると





             そこは




           まさに 南の国っ
      









             なんとっ




      



            リビングのガスファンヒーターが



              オンになり




            温風がガンガン出ているではないか





                   









            設定温度を観ると


                 30度





             想像を絶する暑さ




            これは いったい なぜ



     早速 最後にリビングの明りを消したボケあの元へ駆け寄り



              早口で状況説明





          「ボケあ」は 言い訳三昧



            でも 最後にリビングを出たのは 「ボケあ」だし・・・

 


            一体 犯人は だれなのだ







           因みに ボケあの言い分は・・・



     「 深夜にどろぼうが入って ガスファンヒータをつけたのだ 

    
               だと・・・



最近の子どもは・・・

2010年08月29日 | ふむふむ・・・
 



今日は 日曜日


   試験管のお仕事の依頼があり 隣町まで行ってきました~



  
    レパートリー


    アレンジ曲


    初見演奏


    即興演奏


    聴奏


    5つの項目を審査する





     最近 気がついたことがある


       受験する子どもたちが


        ひと昔前より すぐに涙を流すということ



      少々 弾けなくても 途中で真っ白になって止まってしまっても



       そこで涙を流す生徒に あまり出くわすことはなかった




        でも最近 必ず 一人は泣きながら教室を出ていく




          今日も また ひとり・・・



         中学一年生の女の子



           試験項目をすべて終えた後の講評の時に



            ぽろぽろ泣きだした




         レパートリー演奏で



       ミスが多かったことを指摘されたことが悔しかったのか



       すべてが終わって緊張がほぐれたのか



       はたまた 試験管の私たちの顔が怖かったのか
            (おねがい それだけは 違うと言って・・・)






           理由は何かは分からないけれど



             今日の生徒は 相当な勢いで泣きじゃくった





           涙を流されたら



            試験管である私たちだって



             厳しい指摘は抑え気味になってしまう



           それは その子にとって プラスにはならないから



         なんとか 今後のアドバイスをしたいのだけど・・・






           「 泣いたらなんとかなる 」



             の 悪循環は避けたいものだ





          最近の こどもは



           怒鳴られたり



            本気でしかられたりする経験が少ないのかもしれない



            

           昔 かならず近所にいた 怖いおじちゃんや



            学校にひとりはいた 厳しい先生



            最近 見かけないよなぁ




          わが家のとぼけた子供たち


            もっと もっと 本気で叱ってくれる大人に


             ビシビシやってもらいたいものだ



            お寺に修行でも行かせようかなぁ














バースデー

2010年08月28日 | じ~~~ん


 8月28日 今日は長男のバースデー



   初めて 母になった日を思い出すなぁ



    昨日のことのようなのに・・・もう あれから16年かぁ





      予定日は9月6日で



       8月27日までレッスンを入れていた私



        その日は 産着とか 出産のときに必要なものを


          買いに行く予定の日だった





          夕方には 補講レッスンも入れていて


            陣痛の合間に 生徒に電話を入れたっけ




          まさか その日が 出産の日になるとは・・









            2か月の産休の後 復帰してからは



              仕事の帰りの車の中で泣きじゃくる長男を連れて



              私も 泣きながら運転して家路についたっけ



              





          こんな私が母になったこと



           いまだに 長い長い夢を見ているんじゃないかと



             思うことがある
        





           ほんとに あっという間の16年



           
            どんどん自立していく子供たちを 



              先回りして手出しすることなく



               心で支えながら



                遠くから見守っていきたい











科学研究

2010年08月27日 | よっしゃ~っ!


次男は六年生


    小学生生活の最後の夏休み




  受験生とはいえ



   勉強三昧になってしまっては寂しいと思っていたけれど



      結局 夏休みの大半を塾で過ごす・・・という毎日だった



    そういえば 一度も海に行かないまま 


       夏の終わりを迎えてしまったよ




     そこで



    何か今年の夏の思い出を形に残せることはないかと考えて



      ひらめいたのは




       初の科学研究に挑戦すること




  長男の時も 一度もチャレンジしてみようと思ったこともないことを




      それも 夏休み最終日に思いついたのだ




     仕事が終わって9時半に帰宅し



        ダッシュで次男の部屋にこもり



         着々と作り上げていく




        ふたりであれこれアイデアを出しながら




          深夜12時



         やっと出来あがった科学研究




        ばんざ~~~い



        私にとっては 手抜きだらけの一冊だけど



          次男は大満足の笑顔



           意外だった・・・



          こんなちっぽけなことで



            喜んでくれるだなんて・・・





        そういえば 私も小学生の時に


         母と一緒にがんばった科学研究のこと、


          まだ 鮮明に思い出せる



    


           




         もしかしたら


          どこかに出かけたり


           ほしいものを買ったりしてやるより



         こうやって ふたりだけで肩を並べて


             一つのことを作り上げていく、



          そんなちっぽけな時間こそが



          今 「次男が望んでいる喜び」なのかもしれない




           





               

ぴころへのお土産2

2010年08月24日 | セキセイインコのピコロです


   ピコロへのお土産


    実は 耳掻きなのです



        ほら こんな具合に
       
        








     ついでに 今回お留守番だった長男へのお土産は



        これっ

          




     ギャグの通用しない長男には


      大不評でした・・・