笑う門に福は来たるのか・・・の巻き

行動しようとすると必ずやトラブルにつながる人?まさにうちの旦那!尻拭いの日々に呆れ怒りの果て残された道はもう[笑]だけ。

仕事に感謝

2011年01月26日 | よっしゃ~っ!
プライベートがゴタゴタしている昨今


仕事の時間は 私にとって 安らぎの時



2歳のクラス 歌って踊って発散しまくる


4月に開講して もう 10か月も経つと


たとえ2歳であっても ある程度 思いが伝わる



仕事を忘れて 本気で笑うこともしばしば



今日も・・・・また 場内大爆笑



お母さんも子供たちも 体いっぱい使って


 音楽に合わせて ダンス ダンス ダンス~っ




Rちゃんは 絶好調~



と 突然 Rちゃんは

 
 
 お母さんの 股間を 右手でモミモミ




 お母さん 驚いて 両手で股間を抑えながら



 「ん もう 何するのよ~」



 ・・・と 腰を曲げて H なポーズ



 それを見て お母さんたちも 苦笑い


      



 Rちゃん が ひとこと




 だって 毎日 お父さんに こんなふうに されてるじゃない~



 一同 赤面・・・




子どもって いつ暴発するか分からない生き物










 

合格通知

2011年01月25日 | よっしゃ~っ!


次男のお受験 今週で終わる・・・





現在 ありがたいことに



一校から受け取ることはできた合格通知



本当にありがたい



明後日 「ボケあ」が行かせたい学校の受験日


そして土曜日は 次男自身が行きたいという学校の受験日


私はというと・・・・・




もう とにかく すっきりしたいだけ




音楽つながり

2011年01月24日 | じ~~~ん

リハーサルの空き時間


 普段 ゆっくり話せない仕事仲間とも ゆっくり話が出来る



会議の後は すぐにそれぞれのレッスン会場に行ってしまうので


こんな風に ゆっくり 語り合えることは あまりない




私の母がアルツハイマーになったことをまだ知らなかったP先生


 今日 ふとした会話から そこに至った



P先生、みるみるうちに涙の顔になった



こんな私のことで 涙を流してくれるなんて



なんだか うれしかった



 「歌リハ時間です~~~


 湿度100%な時に K先生からお呼びがかかり


 一瞬にして 仕事モードに切り替わるP先生と私




 みんなで あれこれ 音を拾い集め


 いい感じのアレンジになってきた


 意見がぶつかることもなく とてもスムーズにリハ終了




涙の後での歌のリハーサル


 メリハリがきいて いい感じだった





音楽て出会った友達



 何か特別な糸でつながっているのかもしれないと感じる



笑いのツボや


涙のツボや


感動する時のツボや


落ち込む時のツボや


いろんな ツボ が どこかしら 似ている気がする


そうよね みんな 幼いころから 音楽を続けていたのだもの


それぞれ違う場所で  ずっと






長い 長い お付き合い


きっと これからも・・・






母の心に寄り添うこと

2011年01月23日 | じ~~~ん



日曜日だというのに


今日は朝から晩までコンサートリハーサル



仕事の時は 家のことがとても心配だけど


一歩 家を出たら 極力 家のことは考えないことにしている



車のエンジンをかける時が


仕事人の顔に変身する瞬間かな



 だけど・・


やっぱり ずっと 気にかかる母のこと






今日は


受験生の次男が母のところで勉強をすると自分から言い出した



らっき~~っ


たかが6年生 されど6年生


母を見ていてくれる人がいるだけで 気分は違う





 「今日ね 次男がそこに行って勉強するって


 「ええっ





母の反応は予想外


 「私・・ 勉強、教えること出来ないよ


 「 そんなこと 頼んでないっては~
      まさか 認知症の母に勉強を教えることなんてこれっぽっちも期待していない



真面目な声での返答に大爆笑する私



でも 次男の反応は これまた予想外だった



 「なぁんだ 勉強 教えてもらおうと思ったのに





ちゃんと 母の言葉を受け止めて


そして 認めて


母が傷つかない言葉で受け答えている




 負けた・・・・




「ありのままの姿を丸ごと受けとめ その心に寄り添う」



介護の基本 を 習ったばかりの私なのに


それを さらりと目の前で実践された


 たかが12歳のわが子に・・・



母は 決して 笑いを取ろうとして発した言葉ではなかったこと


私は気がつかなかったのに 次男は それを即座に捉えた






脱帽・・



私 まだまだ だな


受験生の次男


勉強は 苦手だけど


時々 こんな風に さりげなくお手本を見せつけてくれる






介護士になりたい




私が その日を目指して頑張っていることを次男は知っている



私に たとえ その夢が叶えられなくても



二男が 私のその夢を 代わりに叶えようとしてくれているのかもしれない























女社長!?私が?

2011年01月19日 | ぎょっ!
おじいちゃんから 電話


ぎょっ



いや~~な 予感



こんな時は 決まって予感的中するのが常




 「MANYさん 今日 30分でもいいから時間がとれないか



出たな妖怪「何か用かい!」



何か用かい・・・いや、おじいちゃんに逢うために


せっかくの休日 おまけに母の誕生日だという貴重な時間を割いて


何か用かい ・・・いや、おじいちゃんのところに向かった




 「 MANYさん 忙しい中を すみませんねぇ 」


 「・・・いえいえ 今日は オフですから・・」



 早く 要件を聞きたくてうずうずしている私の心中を知ってか知らずか


  ああでもない こうでもないと おじいちゃんは あれこれ語り



 「 て わけで MANYさん

  







 社長になってみないかぃ?









 「 は、は、 はい???



              







 ぜ ぜ ぜったいに無理です



  間違いなく 3日でつぶれます。 無理です 絶対 無理ですから 私には 夢があるのです 今から国家試験に挑戦しようとしている矢先なのです 音楽の仕事から また別のやりたい仕事 始めようと思っている所なんです だから それは 絶対 無理で 無理で 無理で






無理でたまらないのですっ







 無理でたまらない だなんて 訳のわからない日本語でしか 対応できず



 しばし 世界一 目が点になった私の図が展開される



 「 ま 急に返事は無理だろうから 考えてみて 
 




                   




 

今は 次男の学校もまだ 決まらず


 おまけに下着泥棒の件や


  2月初旬には コンサート


  4月にも発表会


  あぁ 6月のコンクールの選曲もまだ取りかかっていない


  春には 新開講クラスの募集時期に入り


  それでなくとも 大暴れ している時なのに





困った 



 おじいちゃんが 本物の妖怪に見えてきたよぉ