新たな一歩

　母のことがあってから



　ずっと　私の中で計画していたこと



　今日　まさに　その一歩を踏み出した




　ホームヘルパー2級講座受講開始




　11名のメンバーでこれから3か月　共に学ぶ



　　仕事を持ちながらの時間確保は難しいけれど



　　　担当の方に考慮してもらうことが出来た




　　今日は　初日　



　　　自己紹介から　始まり　


　　　　なんとなく緊張感が漂っていた教室も


　　　　　帰る頃には　知らない人とも　会話がどんどんはずんできた







　　　　いくら年を重ねても



　　　「知らないことを知ること」って



　　　　　　　本当に　楽しい



　　　　人間は考える葦なのだ～～～



　　
　　　久々に　充実感いっぱいの一日



　　　　　新しい世界を広げてくれた母に



　　　　　　　１００％感謝～～～




　　　　

即席学習塾開講

　
　次男の受験まで　あと1カ月




　　5年生の頃からお世話になった塾は



　次男が受験する学校とは学習する内容が違うということで



　　　　思い切って　退会することにした



ここからのラストスパートは　



　いつも一緒にお仕事をしている　Sちゃんにお任せ



　　　　Sちゃんは　次男が通う小学校に



　　　　　数年前　実習生としてやってきた経験ありで



　　小学校教員免許を持ち



　　　今は私とともに音楽講師の仕事をしながら



　　　　　トライの家庭教師もしている



　　　




　　　同じクラスの　U君と次男とで



　　　　S先生の指導の元　机に向かう




　　　午前の部　終了後の「本日のランチ」は・・・



　　　　屋外てんぷらパーティー　




　　　　てんぷらフライヤーを　外に持ち出して



　　　　　秋の風を肌で感じながらのてんぷらパーティー








えび　いか　お肉　チーズ入りソーセージに　

　ちくわ　アスパラガス　かぼちゃ　ごぼう　れんこん　さつまいも

　　なず　ピーマン　ししとう　などなど








　　　気がつけば　2時間も　あれこれ揚げまくって



　　　　　　食べまくり



　そう　野菜の皮を楽しみに待っているのは



　　毎度　おなじみの




　うさぎとピコロです

「ところで　おべんきょしなくて　いいの～？」


「僕たち　準備OKなんだけど～～」







　　　ぎょっ　


　　　冷静な　ご意見　ありがとうございま～す






　　　　

ドラえもんになりたい

　来月のコンクールで　



　　　ドラえもんの主題歌



　　　　ゆめをかなえてドラえもん　を選曲した



　　　　 なぜか　心がじ～んとするから聞いてみて～ここをクリック！




　　今　6人用のスコアを作成中



　　　　他のパートを聞きながら　演奏するのには　まだまだ未熟　



　　　　　そのあたりは　大人には負けないクリアな声でカバーして


　　　　
　　　　　何とか客席にあたたかい空気を届けたいと思いで　アレンジを進めている




　小学一年生にはぴったりの　分かりやすい歌詞と



　　分かりやすいメロディー



　　実は　今　私が一番好きな曲でもある




　　　今　私が　ドラえもんになって



　　　　夢を叶えられるとしたら



　　　　叶えたい夢が　たくさんありすぎて



　　　　超忙しいドラえもんになるだろうなぁ

うさぎとピコロ

　　「くんくん　おいしそうなにおいがするぞっ」







　「わ～～～い　今日は大もりだね　うさぎっ」
　「ほんとだね　ピコロ　今日はいい日だねっ」







　「ピコロ　お食事中に遊んではイケマセンよ」

　「は～～～い　ごめんなさ～い」

合掌～

　
　金曜日


　　1時間かけて　会議に向かう


　朝の渋滞ポイントは三か所


　　そこをどう抜けきるかによって到着時間が大きく左右される



　渋滞の中　前の車を見ると



　　　ん？








　　運転手は仏さん



　　　きっと　　ほ　と　け　と　読むのだろうな



　　　そういえば　以前　「王さん」と研修に行った時


　　　彼を呼びだす館内放送が



　　　
　　　「王様～　王様～　お連れ様がお待ちでございます～」


　
　　　と　放送されるのを聞いて　友達と大爆笑だったことを思い出した




　　　あれ以来　私は　レストランの順番待ちで名前を記入する時は



　　　　「音野」


　　　　と記入することにしている



　　　　「音野さま～　音野さま～　」
　　　　　　　お殿様～　お殿様～



　　　　そんな　くだらないことで　盛り上がっていた若かりし頃が懐かしや懐かしや



　　　　　

　そんなことを思い出して　ニタニタしながらも



　　どうしても　ほとけさま　のお顔が拝見したいという衝動にかられ



　　仏さまの運転する車の　横につけたり　追い抜こうとしたり



　　　怪しい運転を繰り返しながらも　なんとか　「ほとけ車」の前を走ることに成功した


　　　　


　　バックミラーで　仏という名の運転手さんの顔を見て


　　　　　手を合わせる




　　運転手の　仏さん



　　　　心の中で　つぶやいた



　　「ほっとけ～～～っ」

　　　　　　　　　さぶっ






　
　きっと　これから　いいこと　あるよねっ