笑う門に福は来たるのか・・・の巻き

行動しようとすると必ずやトラブルにつながる人?まさにうちの旦那!尻拭いの日々に呆れ怒りの果て残された道はもう[笑]だけ。

うれしい瞬間

2010年12月31日 | じ~~~ん

先日のS子とのデートのとき


ふと うさぎのチョコレートに目が止まって


しばらく二人でそのチョコを手にとって盛り上がった



 「こんなの もらったら うれしいよね~


と 私


すると S子も言う


 「そうそう 私もさっき MANYが来るまでに



  これが偶然目に留まって 手にとって眺めていたのよ~



何時間も一緒にいた間のほんのひとにぎりの会話







 ぴんぽ~~~ん



さっき 郵便局の配達員がこんなものを届けてくれた







開けてみると








あのときのっ



そう まさに あのときのうさぎのチョコレート




ささいな会話も こうやって覚えていてくれたんだ





S子からの さりげないメッセージは



 今年 いっぱい頑張ったので ごほうびをあげるね




 うう・・ 粋な計らいに感激~~~~っ



  ありがと S子













疲れているふり?

2010年12月28日 | たら~~り




コスメショップで 黄色いドリンクを勧められた


「これ 飲んでみてください あとで感想をお聞きしますねっ


と 私の購入したグッズを包むために レジの方へと行ってしまった



ん、おいしっ


思っていた味とは違っていて ほんとうにおいしかった


店員さんが戻ってこられて


「どうでしたか~~~?」


 「甘くて おいしかったです~


 「それはよかったです お客様はちっとも疲れておられませんね


    ストレスのない生活を送られているようで うらやましいです」


 「そ そ そんなはずはないのですが・・・


  周りの人は 口々に



わっ すっぱい


と うめぼしばあさん みたいな顔をしている


 疲れている方は すっぱく感じるのですよ



今年の秋以降 ほとんど 休みという休みもなく


 体を酷使し 心を痛めてきたはずだったつもりだったのに


 それは どうやら 私の勘違いだったのか・・・





私自身から


 「まだまだ 頑張れ」


 って メッセージを届けられてしまった 



 




変わりゆく話題

2010年12月27日 | きゅん
今年も 残すところあとわずか


今年も なんとか 仕事をやり終えた



S子から メール


「 今日の夜 逢える? 」


S子も7時半でレッスンが終わるらしい


S子との待ち合わせは 大体 こんな風に一時間前に決まる


これがまた おもしろい


「今 ○○にいるから おいで」


「 わかった すぐ行く 」



世界一短い メールのやり取りで 成り立つ約束




S子のご主人は すぐそばの公立中学校教員


 今回の次男お受験の一件も また違った目線でアドバイスをくれる


本当にありがたい



学生の頃 朝まで語り明かしたこと 覚えてる?


学生をしながらも 土日は地方のイベント会場で演奏するアルバイトをしていた私たち


土曜の夜は知らない街で 会社が用意してくれたホテルに泊まる


シングルルームを取ってもらえるのだけど


怖くて眠れないからと いつも どちらかの部屋で眠った


あのころの悩みは あの頃なりに深刻だったはずだけど


今の悩みとは 全然カラーが違う


子供のことでの悩みは 自分自身の悩みとは 違って


体の芯まで苦しい


S子との話題は これから10年先 20年先


 どんなふうに変わっていくのかな・・・



おばあさんだらけのクリスマス会体験

2010年12月23日 | ぽっ・・・
施設のクリスマス会に行ってきた



この施設の中で一番若いと聞いてはいたけれど


母はみんなより とてもしっかりしていて


 職員に見えるほどだった








  「 あなたは若くてきれいでいいわねぇ・・・ 」



いくつになっても 母はきれいでいたい気持ちがとても強いから


 この言葉が母の栄養となって 


 アルツハイマーの症状を抑えることにつながっているのだと思う






 


  


  あの日の告白から


  しばらく 逢っていなかった23歳の介護士さんは



   AKB48の物まねの後 美空ひばりになった









  今年は今まで経験したことのない


   クリスマス


    お年寄りにたくさんの笑顔を届けてくださるスタッフのみなさん



   ありがとうございます




 

ご縁

2010年12月22日 | きゅん
Nちゃん 高校二年生

1月から 受験勉強に専念するため

お別れすることになった


小学一年生だったNちゃんも もうそんな年なのかぁ~

同じクラスの Sちゃん Rちゃんと

ミニお別れ会 を 開くことになった


「よ~し 好きなもの このかごに入れて~


「え~ 先生のおごり


「もっちろん 遠慮はいらないからねっ


 「わ~~い うれし~ぃ


「先生 優しい~ うちのお母さん 絶対 こんなことしてくれないもん


私もわが子にはこんなこと してやらないけれど~


生徒たちは なんにも 文句言わなくて


素直で可愛くて・・・ 





手のかかるわが子とは大違い


でもきっと この子たちも 家ではご両親のこと 悩ませているんだろうけど


私の前では とっても 良い子たち



友達のように何でも話してくれる

 
彼氏のことや 友達との関係や 最近身の回りで起きた関心のあることなどなど





Sちゃんは 言う


「先生は 私の第二のお母さんだから~


確かに・・・Sちゃんは


うちの長男が生まれるとき 分娩台で偶然隣り合って


 ひっひっふ~~~~ぅ


を 繰り返したお母さん・・そうあの時の赤ちゃん


 一歩先に生まれたSちゃんのおかあさんに



ひっひっふ~~~~ぅ




 の合間に


「おめでとうございます 女の子 いいですね~


 私もがんばります~




 あの時は まさか その赤ちゃんが


 私の生徒として 再会することになろうとは・・・




 進学校に通うSちゃんの悩みは尽きないけれど


 私もほんの少し「女の子のお母さん気分」を味わわせてもらっている