明け方 4時35分
100%夢の中にどっぷり浸かっている時間に
次男の携帯電話が鳴りはじめた
こんな時間に誰?
母に何かあったのかも
心臓がドキドキしてきた
真っ暗な中を 手探りで携帯電話を手繰りよせ
画面を開くと
非通知…
あまりにもしつこく鳴り響くから
思いきって電話に出ようとしたら 丁度
留守番電話に切り変わった
聞こえてくる声は次男の友人たちのはしゃいだ声
「お~ぃ お~ぃ 生きてますかぁ 」
次男の名前を連呼した後
代わる代わる いろいろな声が聞こえ 笑い声と共に切れた…
友達同士での旅行先から かけているのだと わかったけれど
それから 私は 眠りにつけず
本日 睡眠不足
携帯電話… 便利だけど
その使い方によって
相手を笑顔にさせたり 涙を届けたり 怒りや恐怖や…
いとも簡単に即座に届けられる
次男に持たせるべきかどうか
今一度 考えてみようと思う
100%夢の中にどっぷり浸かっている時間に
次男の携帯電話が鳴りはじめた
こんな時間に誰?
母に何かあったのかも
心臓がドキドキしてきた
真っ暗な中を 手探りで携帯電話を手繰りよせ
画面を開くと
非通知…
あまりにもしつこく鳴り響くから
思いきって電話に出ようとしたら 丁度
留守番電話に切り変わった
聞こえてくる声は次男の友人たちのはしゃいだ声
「お~ぃ お~ぃ 生きてますかぁ 」
次男の名前を連呼した後
代わる代わる いろいろな声が聞こえ 笑い声と共に切れた…
友達同士での旅行先から かけているのだと わかったけれど
それから 私は 眠りにつけず
本日 睡眠不足
携帯電話… 便利だけど
その使い方によって
相手を笑顔にさせたり 涙を届けたり 怒りや恐怖や…
いとも簡単に即座に届けられる
次男に持たせるべきかどうか
今一度 考えてみようと思う