笑う門に福は来たるのか・・・の巻き

行動しようとすると必ずやトラブルにつながる人?まさにうちの旦那!尻拭いの日々に呆れ怒りの果て残された道はもう[笑]だけ。

お知らせ

2011年03月29日 | ふむふむ・・・


ブログ更新しようと
記事を書き溜めては 消し

また 書き溜めては 消し

こんな時に 明るい話題を 書き記す気分にもなれず

思い切って ブログ お休みします


生徒さんのお母さんから 連絡があり

着るものを古くてもいいから
集めて欲しいと…


少しでも出来る事 見つけた。


来週の私のバースデー

どこまで行けるかわからないけれど
届けに行く事になりそうです


先週 届いたばかりの 車で

女の一人旅


読書の春

2011年03月27日 | ふむふむ・・・
幼い頃から 読み聞かせをしていると

心豊かで

本の大好きな人なれると

我が家の子供たちには

毎晩 2さつ 好きな本を本棚から選ばせて読んでやった

疲れた体に鞭打って

深呼吸して心穏やかに…

あの時間は 確かに

宝物だけど

我が家の子供たちは


予想に反し

本が大嫌い



次男の進学する学校の課題で

三冊の本を読んで

感想文を書く事になっている


ちっとも本を読もうとしない次男にやきもきした私は


久しぶりに本を買って

次男の前でこれみよがしに読み始めた。


占いなんて 全く興味なしだけど

これ 結構 面白い

「Kは」のオススメ本

しばらく 離せなくなりそうです



読み聞かせして 読書好きになったのは

子供たちではなく

紛れもなく

私…

子供たちの携帯電話事情

2011年03月25日 | ふむふむ・・・
明け方 4時35分

100%夢の中にどっぷり浸かっている時間に

次男の携帯電話が鳴りはじめた

こんな時間に誰?

母に何かあったのかも

心臓がドキドキしてきた
真っ暗な中を 手探りで携帯電話を手繰りよせ

画面を開くと

非通知…

あまりにもしつこく鳴り響くから
思いきって電話に出ようとしたら 丁度
留守番電話に切り変わった

聞こえてくる声は次男の友人たちのはしゃいだ声

「お~ぃ お~ぃ 生きてますかぁ
次男の名前を連呼した後
代わる代わる いろいろな声が聞こえ 笑い声と共に切れた…


友達同士での旅行先から かけているのだと わかったけれど

それから 私は 眠りにつけず

本日 睡眠不足

携帯電話… 便利だけど
その使い方によって
相手を笑顔にさせたり 涙を届けたり 怒りや恐怖や…
いとも簡単に即座に届けられる

次男に持たせるべきかどうか
今一度 考えてみようと思う

心ここにあらず

2011年03月23日 | きゅん


テレビをあまり見ない私だけど



  今は 車での移動中も ワンセグがかかせない



  今すぐ 被災地に走りたくなる衝動にかられる



   


 今日のレッスン




 年長さんのクラス 元気いっぱい



   こどもたちは こんな時も いつもと変わりなく



    明るくて 生き生きと 弾いたり 歌ったり 踊ったり・・・




  レッスンの最後に 今日の出席シールを貼る



  海の周りに 町があって 動物や建物やお花や鳥・・・



    思い思いのシールを貼る





   「せんせ~ みてみて~ おうちがこんなになっちゃったよ~




   「どれどれ 見せて





  そこには 海の中に おうちのシールがななめに傾いた形で貼ってあった






     海には イルカ や おさかな のシールが 当たり前だと思っていたのに




   こどもたちの心の中にも




    大津波に流される たくさんの家々が




     しっかり 焼きついているのだろう







    一日も早く 日本中が 心から笑顔になれる日が 来てほしい






母の涙

2011年03月22日 | きゅん
久しぶりに母の施設に顔を出してみた〓


昼食を済ませて みんなでテレビの前に座って楽しそうにくつろぐ母の姿

しばらく私に気がつかない様で 施設のケアマネさんと私とで 母の事を眺めていた

ホントに幸せそう



ようやく母が私たちに気がついて
ゆっくり近づいてきた〓

母は私に
〓「Mさん 亡くなったって」

そう言うや否や母は涙をぽろぽろこぼし始めた

Mさんは 同じ施設の入居者さん

週末 母が自宅に戻った三日間の間に
容態が急変して 亡くなられたらしい


母が施設に入ってからたったの半年間のお付き合いだったのに
涙にくれる母…


決して人前で涙を見せない母が大粒の涙をこぼしている



「いつこの世を去る事になっても悔いはない
それほど充実した毎日を過ごさせてもらっている私だけど


私、
 絶対、

母より先に死んじゃいけないな