10月15日 長良川鵜飼を見るため、再び岐阜市へ…
この日は、今シーズンの最終日。 前々日から台風の為中止になっていて、この日もどうかと思っていたけれど、
幸運なことに開催されました。
川端康成と、恋人の伊藤初代が一緒に観たという鵜飼 どんなだろう
対岸のプロムナードで見ていたので、鮎を獲る様子は分らなかったけれど、 鮎を追う時に船をたたく、ドンドン という
音が聞こえてきて、その迫力は感じることはできました
篝火と川に映る真っ赤な火がとても綺麗で 綺麗で 幻想的
鵜飼の船は6隻。最初は各船がそれぞれのポイントで漁をして、最後は6隻が集まって、鮎を追いこむ「総がらみ」で終わります
総がらみが終わると、花火が派手に打ち上げられて…う~ん チョットな…花火なぁ~
急に、あっけなく終わるという感じ
一つ一つ篝火が消されていきます
篝火が消えていくと、急に寂しくなってきます ものすごく寂しくなっちゃいます
だた、静寂になる とはいきませんねぇ 周りは明るいし… 昔は、凄い暗くなって、し~んと静かになったのかな…
鵜飼を終えた、鵜庄さんがこちらに戻ってきました。
鵜庄さん お疲れ様でした
ササッと鵜や櫂とか、片づけをして、ササッと帰っていかれました
対岸で見ていた為、ここまで見れてラッキーでしたよ
鵜飼は30分。さすがに、寒くなってきてて、すっかり体が冷え切ってしまいました
来年も是非、見にいきたいですねぇ
(終)
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