NACHT MUSIK FOR

since2004~PANTA、頭脳警察をメインに音楽のこと。開設から来年2023年で19年目になります。

歴史的生き証人・伝説の意味が

2005年08月16日 | PANTA・頭脳警察
初台ドアーズに行ってしまいました。やぶれかぶれの、当日券の予定外の飛び込みでした・・・・・何かが、駆り立てられて、行かずには居られませんでした。

頭脳警察 PANTA&TOSHI 2005.8.15 at初台ドアーズ

1.歴史から飛び出せ
2.落ち葉のささやき
3.さようなら世界夫人よ
4.万物流転

(革命三部作)

5.世界革命戦争宣言
6.赤軍兵士の歌
7.銃を取れ!!

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ああ、もう、昨日書いた、野音での投稿を、恥ずかしくて、間違っていて、思わず、全て抹消したくなってしまいました。

私は、「頭脳警察」と言う名の認識が、いままであまりにも、甘かった!!
誤解していた、とまでは言わないまでも、かなり「遅れて知った」人間だったし、リアルタイムで知ることの出来た私の頭脳警察は、90年からの頭脳警察でした。
こんなことを「言い訳」にしたくないのですが・・・
ああ・・・とにかく!!

「頭脳警察の伝説」のその「意味」を、私は、いままでまるでわかっていなかった

もう、全て一から、頭脳警察を聴き直したいぐらいの気分です・・・・

頭脳警察 偉大でした

私は
間違っていたんだと思う

思わず、帰宅後、野音での投稿を、取り消したくなって、いったん、「草稿箱」に戻してしまったほどです。

しかし、すでに投稿後数時間では、キャッシュも残っているであろうし、
そんな卑怯な真似をしても仕方ない

気を取り直して、再び出しました

しかし
頭脳警察よりも、ソロだとか
PANTA&TOSHIよりも、フルバンドだとか

あああああ、私は、なんって愚かだったんだろう

違う
違うんです
それは
違いました

頭脳警察は
やっぱりPANTAとTOSHIのふたりが原点であり、いまも全くそれは変わってはいないのだと言うことが

このふたりの
このテンションは
誰にも真似のできない 

今夜、私は頭脳警察と言う 「モンスター」を見てしまったような気がします

いまだ 動悸が治まらない
苦しい
切ない
息がとまりそうです


もともと今夜のライブは、気持ち70%は、行かない方向で固まっておりました

しかし、何かが、私を やぶれかぶれにドアーズに向けた
目に見えない何か

何かに背中を押された

予感

それが、「的中」です。

こんなものを見てしまったら
もう、これから先、私はどうしよう

これ以上のライブを今後体験できるのだろうか

生き証人となってください

と、彼は言いました

よもや、やぶれかぶれで、なりふりかまわずに当日券で飛び込んだ夜に
歴史的時代の生き証人になれようとは思ってもいませんでした

どうしよう

眠れない

もう このまま夜が明けなくても構わない

ずっと このまま居させてくれ

そんな思いがわきあがって止みません

こんなことってあるんだなぁ
私は、やっぱりPANTAについてきて  良かった

でも、勿体無い

PANTAさん あなたと言う方は・・・・・・

もう、絶句

ダメだ言葉になりません

8月15日 ドアーズでの「ふたり頭脳警察」のライブのことは、後日、気をとりなおして、頭を冷やしてから、(それで書ければ)ちゃんと書きます

もう、今は、興奮が収まらず、支離滅裂です

あんな凄いの、
見たこと無い
聴いたこと無い

本当に凄かった
この日のPANTAは、もう、別人

MCも曲もまるごと含めて、まさに「伝説」でした

凄いものを、見てしまった
聴いてしまった
もう、どうしたらよいのものかなぁ・・・・・


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2 コメント

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ようやく (shoda T.)
2005-08-17 00:03:05
ZKのメインパート(?)にたどり着いたのですね?(^^ゞ

でもこれもまた Another side...ZKは想像以上に多面的ですよね。

「ふたり頭脳警察」のパートも・・・気長に待ってま~す(^-^)

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この方もまた「生き証人」 (keiton)
2005-08-18 17:45:21
>Shoda.Tさん



コメントありがとうございます。

願わくば、Shoda.Tさんにも、是非、あの場に立ち会って居て欲しかった。。。本当にそこは、ファンという「同志」の立場で、私としてもなんだか悔しく思ってしまいます。



他にも、たくさん、「同志」として、立ち会って居て欲しかった人はたくさんいます。



でも、この日に立ち会うことが出来なかったとてしも、shoda.Tさんは、間違いなく、あの時代からリアルタイムで聴いて来た、時代の「生き証人」ですよね。



私は、逆に遅れてやってきた者ですが、新たなる「伝説の一駒」に、立ち会うことが出来たことは、誇りに思います。



あの場に居られなかった方々へ、嫌味だとか、あてつけであるとか?(元々、ファンの年代は、いまや大人ばかりで、まあ、そんなふうにひねくれて、受け止める人も居ないとは思いますが)



たまたま、そこに居ることの出来た自分らだけが、偉いみたいな自慢話のようにして、この日を語るつもりは、勿論、毛頭ございません。



ただ、「伝説の生き証人」として、記念碑的なこの日を、私は、私なりの「文字」に託して、私の気持ちと一緒に残しておきたいとは思っています。



そして、残す以上は、やはり、それを読みたいと、こちらに来てくれた人には、読んで欲しいし、同じ頭脳警察の「ファン」という同志の立場としては、この日のことを、なるべく、知って欲しいい・・・・



そういう気持ちでいます。



ははは

いや~~、まだ、まだ、ね、

興奮している訳です。(^^ゞ



長々と、コメントのレスの場所なのに、失礼しました。



正式な、8.15の「ライブるぽ」は、もうじき完成です(^^)
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