その2までで、骨格ができたので、後は外観を整えるだけ
外観の骨格は、胴体部と頭部の2つからなります
胴体部は、骨格と一体化させ、外観のした半分の細長く尖った部分
頭部は、これぞ『ベリアロク』というベリアルの頭を模したもの
頭部は、インパクトを感じるように、頭頂部ほど幅があるようにしてあります
左側の餃子みたいな頭と、真ん中から右側の胴体からできています
骨格は、動態側につけます
よく見ると、食品ラップの外箱で作った『骨格部』の先に、頭部が付いている
のが・・・わかるかな(笑)
方眼画用紙で形をつくって、胴体にくっつけ、最後に頭部を取り付けます
ここでも、できるだけセロテープやガムテープでくっつける箇所を少なくするように展開図を起こします
胴体部は、後ろで折り返すような部分を予め展開図に見込んでおきます
サイズは、スマホで製品の画像を見て、だいたいで作ります
あんまり参考になるようなことはありません
私の感覚のみです。頭は全体の1/3の長さとか・・・
頭部はこんな感じの展開図を方眼画用紙で作ります
最後の装飾は、ダイソーの色画用紙と両面テープ
頭部の複雑な形の部分は、裏側にガムテープを張ったりします
また、強度が必要な場所には、強力両面テープを使います
細かい色の部分は、折り紙も使用
頭部の白い線は、クレヨンで描きました
事前に型紙(線の部分をくりぬいた)を使って左右対称になるようにしました
これでだいたい完成!
制作当時は、頭部の接着部が、弱くてすぐに取れてしまうので、
仕方なくセロテープを使いました
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