子供たちのお気に入り、超動ウルトラマン
毎日、夢中で遊んでいますが、
長男くん、自分で作ってみたくなったようです
とはいえ、プラスチック製の精細なモデルを
自宅で作れるわけありません
『家じゃつくれないよ』
がっかりする長男くんに、何とか代案を考える
『針金で骨組みを作って、紙粘土を付ければ、
動く人形は、作れると思う』
『ただし、超動シリーズクラスの小さいものは無理かも』
パパの提案にちょっと興味を示した長男くん
さっそく、パパもネットで作り方を調べます
すると、こんなサイトがヒット
おー、これはイケそうな気がする
というわけで、サイトで紹介されていた
アルミワイヤー 1.5mmを購入
紙粘土も、いつも使っているのが柔らかすぎる気がするので
一か八か、商品レビューだけで、新しいものを購入
はじめて使いましたが、糸を引くぐらいよく粘ります。普段使っている子供用のエア入り?紙粘土よりも硬くて、整形しやすい
手にもつきにくいので、扱いやすい
余った粘土を入れるビニール袋も添付ししてあり、とても便利
ビニール袋には、学年クラス、名前を書く欄があるので、学童用ということですかね
連休初日の昨日、外は雨だったので
格好の針金人形制作日和
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/42/c75d092f83e8715780e45c04c5d77778.jpg)
この日のために購入したアルミワイヤーと紙粘土
紙粘土は、結構大きいなと思ったのですが、いつの間にか残り僅か
さっそく、買い足しました
アルミワイヤー、普通の針金に比べて、軟らかくて使いやすい
長男くんに長さを計らせ、ペンチで切断することに挑戦させる
最初は、切れなったワイヤーもだんだん切れるようになってくる
アルミワイヤーをネジネジしながら、人形の形を整えていくのですが
1.5mm、小3には、ちょっと固いのか、ネジネジし慣れてないせいか
長男くん、ちょっと手こずる
1.0mmでもよかったかも、です
何度か失敗しながら、なんとなく形になります
パパも、手足のバランスが悪く、手が長く、足が極端に短い
針金人形に(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/f3/7614aabcc7da442356a8bc5509c36d31.jpg)
動かしたい関節には、粘土をつけない。付けると、関節が動かなくなるから
羽のある怪獣のイメージで、手長、短足の欠点をカバー(笑)
長男くんは・・・推して知るべし
うまくできない!と癇癪を起しています
最初からうまくいくわけないだろう!と
なだめすかしながら、粘土を貼り付けることに
パパの人形は手が大きいので、羽のついた怪獣にしようかな
すると、次男くんが『この怪獣作って、これ!』
と、パパの知らない怪獣を、
いつの間にか用意していた図鑑で指さします(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/64/1e16b585d0906d1d8216276fa8d3bf5c.jpg)
右手前が、次男くんリクエストの怪獣。まだ、完成ではないですが、
おおまかな形で固めてから、細部を制作する予定です
長男くんの作品は・・・・
長男くん、とっても満足気なので、詳しく聞かないことにしました
でも、超動とだいたい同じ大きさ、慎重10cm程度の作品に
どうやったら、自立するのか、とか聞いてくる長男くん
足を大きくする、尻尾を付ける、など、パパの作品をみせながら
解説、自分で工夫しながらやらせてみます
さて、これを乾かし、着色ですかね
そして、次の作品の制作へ・・・
(つづく)