セブンガー自作いろいろ（その２）

方眼ボール紙でセブンガーを作って半年ほどたったころ

次男くんのセブンガーブームもすっかりナリをひそめていたのですが

『ボクが乗って操縦できるロボット作って～』

（なんですと！？）

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子供たちは、パパにお願いすればなんでも作ってくれる

と思いこんでいるので困ります（笑）

『できません！』といったところで、次男くんは聞いてくれないので

一応、希望の聞き取りを・・・・

交渉の末、ロボットを『着て』、闘いごっこができればよいらしい

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というわけで、制作開始！

最初は、頑丈にしなきゃと丈夫な段ボールで作り始めたのですが・・

次男くんには、重すぎたらしい

（長男くんは平気だったけど）

丈夫な段ボールを使用したら、重くなってしまって・・・

次男くんが装着すると、重いうえにヨロヨロ・・・

やり直しの命令が下り（笑）、制作しなおし

で、一応完成！

それなにりにできたかな

2号機は、軽い段ボールで作ったので、次男くんも満足

眼はポテチの箱で、蓋を回すと表情が変わります

まだ手はついていませんが、子供たちはすぐに装着して遊びます

1週間ほど遊んだけれど、あとは『倉庫』で、出番を待つ毎日（笑）

また、いつか、怪獣と戦う日はくるのでしょうか（笑）

セブンガー自作いろいろ（その１）

超動ウルトラマン　

プレミアムバンダイ限定ウルトラマンZを購入

なかなかの質感の商品と思いますが、他の超動に比べて

ちょっと価格設定高すぎない？（笑）

超動ウルトラマン ウルトラマンZ ご唱和ください 我の名を 【セット内容】●彩色済みフィギュア１セット●ガム（ソーダ味）1個 バンダイ

 

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それはさておき、わが家では、セブンガーが結構人気

最初は、なんだ、いかにもデキの悪いそうなロボット

ちょっとカッコ悪くないか？と思っていたのですが

ウルトラマンZの劇中にでてくるセブンガーは、カッコイイ！！

地球防衛軍の対怪獣兵器としての、画期的な設定

素晴らしい脚本、

主人公ナツカワハルキ（平野宏周さん）の熱い演技！！

と、還暦まじかの私も夢中になって見ていました

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そんなこともあり、わが家の子供たちは、

これまで、セブンガーを作れとリクエストを何度かしてきました

超動セブンガー購入記念として、私がこれまで自作してきた

セブンガーを紹介したいと思います

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１．方眼ボール紙で作った関節が動くセブンガー

　まずは、ソフビ人形などと一緒に遊ぶサイズのセブンガー

　もちろん、手足が動くことを要求されます（苦笑）

　しかも単純に手を上下だけじゃなく、横方向にも動かせと！！

　いろいろ考えたあげく、割ピンを複数使って、

　肩の関節を2方向に動くようにしました

　

上半身が完成！肩に割ピンを2方向設置、結構可動域が広いのです

　目は、怒ったり、ボンヤリしたりに変えられるように！というリクエスト

　オリジナルが筒状の形なので、回転させて目の表情を変えられるように

　写真左の水色の胴体は、長男くん制作のものを手助けしたもの

完成！関節が緩いと、うまく立ちません

やっと自立した状態は、まるでゾンビのようにやや前傾姿勢（笑）

背中のジェットは、次男くんが制作

　我ながら、なかなか良い案（自画自賛）

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　当然のように、次はウィンダムを作れと（笑）

　セブンガーのようには、盛り上がらなかったな～（笑）

ウルトラマンかるた 制作中

5月の連休中、なぜか家族でカルタをすることに

そして、次男くん

『ウルトラマンかるた作って～』

登場するウルトラマンと決めポーズ

文字は、次男くんの厳しい指示が飛びます（笑）

最近は、気に入らないと、パパが描いてるそばから

消しゴムをかけるという荒業も覚えました

着色すると、なかなかいい感じ（自画自賛）

でも、パパが描いた絵は、

なんだか哀愁が漂うな・・・（笑）

どなたか、商品化してくれないですかね～

国語の教科書から、新しいヒーローを創作

小学3年生の長男くんの宿題に、教科書の音読があります

先日、音読の立ち合い、指導をしているとき

『ミラクルミルク』というお話がでてきました

牛乳が、ヨーグルトやチーズ、バターに変化する

という内容のお話なのですが、

『ミラクル』『変化する』・・・

なんだか、子供たちが夢中のウルトラマンみたいじゃないですか

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パパの想像力、沸き上がってきて

『ミラクルミルク』というヒーロー

を創作してみました

ウルトラマンZをイメージしてイラスト風に

次男くんが、乳製品に覚えてくれるかな、興味を持つかな

という期待も込めて

そして、できたのが、これ！

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相変わらず、下手下手な絵ですが

次男くんは、たいそう気に入ってくれました

最初は、黒ペンで終わりのつもりだったのですが、

着色しろと、次男くんの指示が入り

変身メダル？の組み合わせやら、必殺ワザやら

話は拡大するばかり（笑）

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長男くんはというと・・・・

お勉強の教材を茶化されたような気持ちのようで

だいぶ、不満顔（苦笑）

『ミラクルミルク』・・・

最近の教科書は、なかなかのセンスですね

だれか、特撮ヒーロ―として

映像化してくれないですかね（笑）

ウルトラマン（コスモス）のカラータイマーを自作

次男くんからの制作依頼

『ウルトラマンコスモスのカラータイマー』

条件は

①　光る

②　青、赤、消えてグレーの3色

③　着用できる

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さて困ったぞ・・・

①は、買い置きの小さいペン型のライトを使い、

③は、プチプチ付き封筒で切って被ればいいし

問題は、②色を変える

そもそも、カラータイマーの色付き透明部をどうやってつくるか・・

ビニール袋を、赤、青のマッキーで塗れば色はつけられるけど

半球の形を、方眼画用紙とかで骨組みを作ると、雰囲気でないしな～

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部屋中物色して、ガチャの透明カプセルに行きつく

我ながら良いアイデア！

コスモスのカラータイマーは、昭和ウルトラマンのように

半休だけでなく、ちょっと細工できる形になっているので

ライトはそこに入れ込んで、

ガチャカプセルも斜め上から出し入れできるようにして、っと

で、完成！

ウルトラマンコスモスの戦闘ポーズ、鶴のポーズかな？

青のカラータイマー、写真だと色がとんでいますが、青で輝いています

赤カラータイマー、もうちょっと色バラツクかなと思ったのですが、意外と均等でビックリ

光源は、カラータイマーの下にペン型ライトを埋め込ます

電源のON,OFFは、ライトの一番下にあるので、装着時も楽ちん

赤と青の切替は、ガチャのカプセルを取り替えるだけ

斜め上からの脱着で、外れにくく、脱着しやすいを両立

ガチャカプセル装着完了時

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ちょっと、仕上げがしょぼいかな、と思ったけど

次男くん、装着すると意外とよさげ

次男くん、たいそう気に入った様子で、

ノリノリでポーズを決めていました

カラータイマーの取り外しも、次男くん、

ひとりで簡単にできるのも、良いみたいでした

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制作時間、だいたい1時間くらい

パパの満足度80点！