何度かブログに書いた気がする話で恐縮ですが
おさらいのためにもう一度…
いや、今日のブログには大事な事なので一応書かせてください
俺の引っ込み思案は幼稚園のころからで
とにかく人前では話さない子供だったらしい
幼稚園の演劇の発表会で桃太郎の劇をやる事になり
全く俺が話さないので先生たちは試行錯誤して
最後の最後、鬼退治を終えた桃太郎が返って来てお嫁さんを貰い
そのお嫁さん役で俺がちょっとだけ出ればいいんじゃないかと決めた
俺はいとこのお姉ちゃんから赤い着物を借りてお嫁さんになり
せっかくだから桃太郎は女の子にしようという事で
性別を逆転させて桃太郎の劇は演じられた
…
薄っすらと記憶の奥底にあるような…ないような…
桃太郎を演じた彼女は小中高と同じく進んだのだけれど
卒業してからは一度も会っていなかった
それが…本日バッタリと。
…
今日の仕事はヒマであり
34歳君が休みでおらず
ずっと32歳君とパチンコの話をしていた
そんな風に過ごした日は時々一緒にパチンコに行ってから帰るんだけれど
今日もそんな空気に…
『何だかパチンコの話してたら行きたくなってきたな…』
『また一緒に行くか!!』
…
で、ちょっと遊んで
32歳君に『俺、帰るぞ~』って挨拶して
出口へ…
すると一人のオバサンがこちらを見てハッ!と言う顔をしていた
俺も『ん??』となり
お互いに『お~~~~!!』
二十数年ぶりの再会ですよ
桃太郎とその嫁がパチ屋の入り口で感動の再会
何があったか知らないけれど
彼女はずっと俺よりも年上に見えるぐらいに老け込んでいた
何だか身長もこんなに低かったっけ?ってぐらいに小さくて
『お前こんなに小さかったっけ??』って思わず言っちゃった
『歳を取って縮んじゃったかな??』と笑った顔も皺だらけだった
ほんの1分ぐらい話しただろうか…
夜の7時にパチ屋に来る生活ってどんなものなんだろうと
余計な心配をしたけれど
だからと言って俺には関係のない話で。
ただただ、あの頃よりも小さく見えて
皺だらけになってしまって
なんとも言えない気持ちになったのは確かだった
上手く言えないけれど、幸せだったらいいなって思った
だってアタシの元、旦那さんだもん
おさらいのためにもう一度…
いや、今日のブログには大事な事なので一応書かせてください
俺の引っ込み思案は幼稚園のころからで
とにかく人前では話さない子供だったらしい
幼稚園の演劇の発表会で桃太郎の劇をやる事になり
全く俺が話さないので先生たちは試行錯誤して
最後の最後、鬼退治を終えた桃太郎が返って来てお嫁さんを貰い
そのお嫁さん役で俺がちょっとだけ出ればいいんじゃないかと決めた
俺はいとこのお姉ちゃんから赤い着物を借りてお嫁さんになり
せっかくだから桃太郎は女の子にしようという事で
性別を逆転させて桃太郎の劇は演じられた
…
薄っすらと記憶の奥底にあるような…ないような…
桃太郎を演じた彼女は小中高と同じく進んだのだけれど
卒業してからは一度も会っていなかった
それが…本日バッタリと。
…
今日の仕事はヒマであり
34歳君が休みでおらず
ずっと32歳君とパチンコの話をしていた
そんな風に過ごした日は時々一緒にパチンコに行ってから帰るんだけれど
今日もそんな空気に…
『何だかパチンコの話してたら行きたくなってきたな…』
『また一緒に行くか!!』
…
で、ちょっと遊んで
32歳君に『俺、帰るぞ~』って挨拶して
出口へ…
すると一人のオバサンがこちらを見てハッ!と言う顔をしていた
俺も『ん??』となり
お互いに『お~~~~!!』
二十数年ぶりの再会ですよ
桃太郎とその嫁がパチ屋の入り口で感動の再会
何があったか知らないけれど
彼女はずっと俺よりも年上に見えるぐらいに老け込んでいた
何だか身長もこんなに低かったっけ?ってぐらいに小さくて
『お前こんなに小さかったっけ??』って思わず言っちゃった
『歳を取って縮んじゃったかな??』と笑った顔も皺だらけだった
ほんの1分ぐらい話しただろうか…
夜の7時にパチ屋に来る生活ってどんなものなんだろうと
余計な心配をしたけれど
だからと言って俺には関係のない話で。
ただただ、あの頃よりも小さく見えて
皺だらけになってしまって
なんとも言えない気持ちになったのは確かだった
上手く言えないけれど、幸せだったらいいなって思った
だってアタシの元、旦那さんだもん