お風呂から

お風呂でブログ更新ちう

でも、オッサンの書くブログだとダメね

やはり女の子じゃないと萌えない

…

最近、お肉に興味が湧かなくなってしまい

テレビで高級ステーキの映像とか映っても

別に何とも思わなくなってしまった

これは…老化現象？？





ゴールデンウイークの何処かで休みを取って

カミさんと昼からビールを飲む会をしようと計画ちう

グダグダして昼から飲むのはたまりません

その時は外でいつもの焼肉？？？

でも、お肉か…うーん






昼に食べるラーメンに乗ったチャーシューで十分だもんな

あの食堂からチャーシュー2～3枚もらって来て飲むか？

…ホント、そんな気持ちです

…

つか、眠くてお風呂に携帯落としそう

ダメだ今日（ち～ん

僕、新しい趣味を見つけたんですけど！

夕方、少し仕事が暇になって

時間をつぶすために北上川に車を走らせた

俺と34歳君の二人で出かけた
　
釣り好きの彼と

昔、釣りにハマっていた俺とのコンビだ

この辺の流れはいいね～とか

そんな話をしながら流れる川を見ていた

竿を買って釣りを一緒にしませんか？

って誘われたけれど…なんせ釣りは金がかかる

道具を揃えちゃえばあとはそんなにかからないと言うけれど

いやいや…俺は知っているよ

だんだん極めたくなってきてさ

結局、あの道具が欲しい、これも欲しいってなって

あの世界はとにかく金がかかるのだ

…

そんな話をしながら川辺にしゃがんで

石を拾っては投げていた

ん？

この石、イイですね～

手のひらよりも二回りぐらい大きい石で

表面がツルツルしていてオレンジがかっている

自分の足元にそれを寄せて心の中で『とりあえずこれキープ』

あ！あの石も可愛い

この色も好き！

これはまた珍しい石だ

俺は次々と石を集めて近くに持ってきた

『ぱぱさん何やってんの？石、好きなの？』

俺は子供のころに石の品評会をやるのが好きだったという話を聞かせてあげた

『ふ～ん…そうなんだ。ウチの娘も石が好きだよ。』

『お～いいですね～俺と気が合うね』

『ぱぱさん、この石はどう？』

『珍しい石だね～しましま模様がいいね』

…

気付けば二人で石を拾って集めていた

何コレ、楽しいじゃん！！

一人で休みの日に川辺に来て

色んな綺麗な石や可愛い形の石を拾って遊べばお金もかからないじゃん！！






　
俺はキープした石を車に乗せて会社に持ってきた

倉庫で留守番していたのは32歳君

『ジジイ～何、石なんか拾って来てんの？？』

『俺ねぇ子供のころ石を拾って品評会するのが…』

『さっき聞いた～二回目～』と34歳君

いいじゃんか～説明させてよ～
　
　
　

　
　
俺は倉庫のバケツに水を汲んで

未使用の歯ブラシを持ってきて

拾ってきた石を洗いました

『あ～あ…ジジイ完全に病んでるな…終わったな』

32歳君が何かブツブツ言っているけれど

楽しいんだからしょうがない

石って不思議なのは、今日キレイだなって思っていたのに

翌日になるとそうでもなかったりするのね

川の中にあった石は綺麗だなと思って拾っても

乾いちゃうと綺麗じゃなくなったりするのね

一応、今日拾ってきた候補生たちは

無事に俺の中の神セブンになれるだろうか

キレイに洗って会社の倉庫で乾かしている

明日になっても俺の心を掴んでいたら…大したものだ

　
　

　
　
明日のブログに拾ってきた石をUPしますね

まぁ最高にくだらない写真になると思うけれども

どうかジジイの拾ってきた石を見てください
　
　

　

じゃらじゃら付けてたら

良く行く食堂のおばさんに飯を食ってたら声を掛けられた

『その数珠はどうしてそんなに付けているの？』

きっと素直な疑問なのだろう

そして数珠じゃねぇし！ブレスレットだし！！

『いや、別に付けたいから付けてるだけですよ』

俺も素直に答えた

でも、おばさんは心霊的な話をしだして

そういうモノから身を守るために付けてるんだと思ってるようだった

…

話を少ししていると

いつもゴールデンウィークには沿岸まで遊びに行っていたらしいが

震災があってからは行っていないのだと言っていた

その理由が、亡くなった人たちの霊が付いてくるんじゃないかと思ってるからだと言う

う～ん…

俺も沿岸に何度も行ったけれどそういう発想は無かったなぁ

でも世の中にはいろんな人がいて

いろんなことを思っている

一概に間違いだとも言い切れないし

俺も霊能力者じゃないから下手な事も言えない

『俺は沿岸で亡くなった人の霊がどうのこうの考えたことないですよ

もう何度も行ってるけれど、別に何もなかったよ

でも、手首に付けてる事で心が落ち着くなら付けていてもいいと思いますよ』

という話をした

おばさんは

『普通の数珠だと手首にしてたら変だよね』と言い出し

いつの間にか俺はパワーストーンに詳しい人みたいな扱いに…

別に石が持っている意味とかチカラとかを考えて選んで無いし

見た目だけだし

もうどうしたら納得してくれんのかな…おばさん

　
　

　
　
　
何か適当な石を買ってプレゼントしてあげようかな

いつもお世話になってるし

昨日は漬物美味しいって言ったら

どんぶりで出してくれたし

…そんな事を考えております
　
で、霊魂から身を守って

これからも美味しい天丼を作ってもらわないとね