俺が少し変化したとこ

仕事の内容を明かさずに書くのは非常に難しいのですが

今日のお仕事に来るエライ人がいるのですが

俺は初顔合わせであります

会社の人間はその人と何度か仕事をしたことがあるので

色々と話を聞かされます

とにかく嫌な人らしい

世界で一番自分がエライと思ってて

そういう気持ちがオーラとして溢れているのだとか

会社の事務員が『私、あの人苦手だ』と言うと

『誰も得意だって人はいないよ～』と返事がかえる

…

そして34歳君は俺にプレッシャー攻撃

『ぱぱさ～ん、明日気を付けてよ～ホント、大変だよ～しくじったら仕事来なくなるよ～』

　
　

　

いつもの俺ならもう気持ちが沈み込んで

パンツにお粗相してしまうのだけれど

何処かで俺の中のスイッチが変に入っていて

こんな不慣れな新人に任せておく会社が悪い

って思うようになっちゃった

わざと失敗しようと思ってやる人は誰も居ないのだし

一生懸命やった結果が大失敗だったとしても

それはそれでいい

それで仕事がウチの会社に来なくなる？

結構じゃない

そんな面倒くさい人間と関わらずに済むんだったら最高だ
　
…

って思ってる自分がいる

だから昨夜はぐっすり眠ったし

気持ちも全然クヨクヨしていない

こういうのを開き直りっていうんだろうね多分
　
いつも通りやってそれがその人にとって気に食わないんだったら

それはしょうがない

って思ってます
　　

　


　
　
パンツにお粗相で思い出したのですが

多分きっと普通の人より俺は我慢汁の量が多いと思う

ズボンまで濡れるんだけれど朝からこういう話をしてていいんだろうか

…

アディオス！

ひげ剃って行って来る！