お風呂に入る前に

今夜も当然、絶食のつもりでいたのだけれど

お義母さんから草餅を頂きまして

…って言うか、お義母さんは俺の大好物を熟知していて

いつも俺の大好物を作って届けてくれたりするのです

今回は草餅と漬物と採れたてのアスパラ

全部俺の好きなヤツですやん

子供の頃に超合金のゲッターロボが大好きだったぐらいのレベルの『好き』ですやん

もう、お義母さんの事をお義母さまって呼ぼうかしら

もう下の名前を呼び捨てにするのやめようかしら（何やってんのさ
　
　

　
　

　
今月に母の日がある地域が日本にはあるらしいですね（日本全国でですが？

なんでもお義母さんったら回転寿司に行きたいとか

…

ここで普通は義理の息子なら『そんな店じゃなく寿司屋に行きましょうかお義母さん』

って言うのが正しい

分かるよ？分かってるよ？

俺もね言いましたよ

ビッシィィィィ！！って言いましたよ

『俺も回転寿司に行きたいなぁ～』（お前はバカか

　
　


　
　

今、ヘッドフォンを付けて

大音量でミスチルを聴いてます

…

僕はミスチルが大好きだ…やっぱり。

何だろうねぇ

心に沁み渡るんだよね

詩を勝手に解釈して自分の好きなように聞いているんだって分かってるけど

『桜井、やりおるな！！くぅぅぅっ』ですよね

もう楽天カードマンですよね

『むむっ！！』

『むむむっ！！！』

ですもんねぇ

『ピアノ売ってちょうだ～い』（ジジイそれ違う



　

　


君が好き

僕が生きる上でこれ以上の意味は無くたっていい

…

『くうぅぅぅぅっ！！』


　



…

何だかコレに関して共感してくれる人は少ない気がするので

風呂入って来るかぁ（ち～ん

あのさ…

パワーストーン屋さんに時々行くのが楽しみだ

会社から結構離れているので

そのお店だけを目指していくと言うのは少しだけ厳しいものがあるけれど

時々、そちらの方向に仕事があったりすると

『今日は寄れる！！』って思ってワクワクしちゃう

　

　
　

それが昨日でありました

34歳君とトラックに乗って

ちょうど近くを通りかかったんで

『寄ってきたいんだけど～』

って言うと

『いいですよ～』と。
　
で、34歳君も何度かその店に連れて行ってるんだけれど

『どうですかぱぱさん。店員の女の子とは仲良くなりましたか？？』

って質問をされた

そのお店には20代後半ぐらいの可愛らしい店員さんがいるのだけれど

仲良くなろうとかそういう風に思った事はなかった

『まぁ普通に会話はするよ？この色合いとこの色合いだと組み合わせたら変ですか？とか』

『いいね～ぱぱさんいいね～「今度食事にでも」って誘ってみて！』

『やだよ～そこまで仲良くないよ～』

このやり取りが少し続く

どうやら俺にそういう相手を見つけようと思っているらしい
　
…

あのさ…

本気で言ってるの？

パワーストーンをキラキラした目で物色しているようなオッサンなんて

気持ち悪いと思われてるに決まってんだからさ

『こないだ作ったブレスレットお姉さんに見せた？なんか言ってた？』

『アメジスト入れてからは行ってないからねぇ』

『じゃ、今日聞いてみてよ「どうですか？いいですか？コレ」ってさ』

…

前にお姉さんに出来上がったら見せに来ますとは話をしたけれど

改めてそんな風に言われると言いづらいじゃない

　
　
　
　

　
お店について俺はスグにお目当ての石を見に行った

非常に安い買い物ではありましたがね

…

会計の時にお姉さんに俺の作ったブレスレットを見せた













『すごくいい感じですね～』って言ってくれた

で、今カスタムしようと思っているブレスレットに似合う色を相談したりして

もうさ

普通に客と店員さんの関係だけの会話なのに

34歳君に変な事を言われて少し緊張してしまう

　
　
　

　
確かにお店のお姉さんは可愛いけどさ

分かってんの俺

お姉さんの発している軽い警戒してるオーラ

そういうの俺、敏感だから

…

34歳君に変な事を吹き込まれて

何だか行きづらくなるの困っております…

　
　
　




つか、警戒されてるって何？（ご～～～ん