今朝の通勤
少し早目に…と思って走っていた
あと数分で会社だという頃
フロントガラスにバチャ!!
…
鳥のウンコでした…
うあぁ汚い!!
いそいでウォッシャー液をかけて
洗い流そうとしたら
モーターの音だけして何も出て来ない…
ん??
って思ってるうちにワイパーが動いて
ガラスのウンコがただ広がるだけの怪奇現象
『ギャー!!』
誰もまだ来てない会社でガラスを洗っていると
専務が出勤してきた
この専務の出勤の早さ…仕事が入ったっていう事です
ガラスのウンコをサッと洗い流してたら
社長も早々の出勤
仕事入ったの確実だな…
『ぱぱん君、俺と行くぞ』
社長の車にのせられて、新規の仕事の現場へ…
ここから怒涛の忙しさがスタート
隣町に行って来い
帰りに業者の所へ寄って荷物を持って来い
支度をしろ
準備をしろ
…
あのね、俺は3時から第二の職場に行くのですよ今日は
こんなにアチコチ行ってる場合じゃないですよ
もうすぐ11時という頃に
仕事の支度をしに行く事になったのは
ヒロル、新ちゃん、専務…と思っていたら
メンバーに俺も入っている
いやいやいやいやいやいや
待てと
俺は第二の職場に行く日だぞ
君たち分かってるのか
って言う間に仕事の現場へ…
ムシムシと暑い中
汗だくになりながら荷物を運んだり動き回る事1時間
これ以上は無理
って言う所で抜け出して昼飯を運転しながら食べ、会社に戻る
そして第二の職場へ…
第二の職場から戻ってきたのは5時過ぎ
ヘトヘトになって事務所で『妖怪おやつ荒らし』をしていた
今日は俺が待機
少しだけ休憩しておやつを食べたら帰ろうって思っていたら
『仕事入ったぞ7時20分にこっち出て行くぞ』
待機の俺は言われるわけです
『はい』(ち~ん
『一旦、家に帰って飯を食ってからまた会社に来れば?』
いやいやいやいやいやいや
往復している時間とか考えたら無駄すぎるだろ
『いや、時間まで会社にいます…飯はいいです』
家に帰ってきたのは9時ちょっと前だった
待機の日だから飲めないし
カミさんが夕飯を支度してくれていた
今夜のメニューは朝から決めていたボンカレー
サッと食えて待機にも備えられるのでレトルトカレーにしたのだったが
食べる前に待機が大当たりだったよ…
真っ白いご飯にレトルトカレーをかけながら
疲れ果てていた俺は言いました
『お兄ちゃん…節子、びちびちやねん…』(火垂るの墓より抜粋
鳥のウンコに始まり
節子で終わる一日
お疲れ様でした俺
今日は会社で誰よりも頑張ったね
明日の休みはゆっくり休んでくださいね俺
午後からの会議にはちゃんと出てくださいね俺(丸一日休めないのね…
少し早目に…と思って走っていた
あと数分で会社だという頃
フロントガラスにバチャ!!
…
鳥のウンコでした…
うあぁ汚い!!
いそいでウォッシャー液をかけて
洗い流そうとしたら
モーターの音だけして何も出て来ない…
ん??
って思ってるうちにワイパーが動いて
ガラスのウンコがただ広がるだけの怪奇現象
『ギャー!!』
誰もまだ来てない会社でガラスを洗っていると
専務が出勤してきた
この専務の出勤の早さ…仕事が入ったっていう事です
ガラスのウンコをサッと洗い流してたら
社長も早々の出勤
仕事入ったの確実だな…
『ぱぱん君、俺と行くぞ』
社長の車にのせられて、新規の仕事の現場へ…
ここから怒涛の忙しさがスタート
隣町に行って来い
帰りに業者の所へ寄って荷物を持って来い
支度をしろ
準備をしろ
…
あのね、俺は3時から第二の職場に行くのですよ今日は
こんなにアチコチ行ってる場合じゃないですよ
もうすぐ11時という頃に
仕事の支度をしに行く事になったのは
ヒロル、新ちゃん、専務…と思っていたら
メンバーに俺も入っている
いやいやいやいやいやいや
待てと
俺は第二の職場に行く日だぞ
君たち分かってるのか
って言う間に仕事の現場へ…
ムシムシと暑い中
汗だくになりながら荷物を運んだり動き回る事1時間
これ以上は無理
って言う所で抜け出して昼飯を運転しながら食べ、会社に戻る
そして第二の職場へ…
第二の職場から戻ってきたのは5時過ぎ
ヘトヘトになって事務所で『妖怪おやつ荒らし』をしていた
今日は俺が待機
少しだけ休憩しておやつを食べたら帰ろうって思っていたら
『仕事入ったぞ7時20分にこっち出て行くぞ』
待機の俺は言われるわけです
『はい』(ち~ん
『一旦、家に帰って飯を食ってからまた会社に来れば?』
いやいやいやいやいやいや
往復している時間とか考えたら無駄すぎるだろ
『いや、時間まで会社にいます…飯はいいです』
家に帰ってきたのは9時ちょっと前だった
待機の日だから飲めないし
カミさんが夕飯を支度してくれていた
今夜のメニューは朝から決めていたボンカレー
サッと食えて待機にも備えられるのでレトルトカレーにしたのだったが
食べる前に待機が大当たりだったよ…
真っ白いご飯にレトルトカレーをかけながら
疲れ果てていた俺は言いました
『お兄ちゃん…節子、びちびちやねん…』(火垂るの墓より抜粋
鳥のウンコに始まり
節子で終わる一日
お疲れ様でした俺
今日は会社で誰よりも頑張ったね
明日の休みはゆっくり休んでくださいね俺
午後からの会議にはちゃんと出てくださいね俺(丸一日休めないのね…