徒然なるままに

忙しかったのが終わった夕方

会社でボケーっとしてたら

頭の中に五郎丸が浮かんできて

脳内で声を出して『ごろー…』

まで言ったところで

ジローラモが浮かんできて

『ゴロウラモ』って

気付いた時には声に出して言ってた

35歳君が『何、混ぜちゃってんだよ～』って笑ったのだけれど

俺は何とも思わず言っちゃった一言だったのでちょっと恥ずかしかった…







こんばんわ

ゴロウラモです（誰やねん








今夜の夕飯はこんなものを作りましたよ

写メはありませんよ

…

待機という事で飲めないんです

ましてや、先日の血液検査の結果でγ-GTPが異常に高かったのです

γの国内総生産ですよ（それはGDPね

正常な数値の上限が50の所

150って言う数値

酒飲んでる場合じゃない

ってんで料理を作りまして普通にご飯を。






糸こんにゃくと牛肉を甘辛く煮つけたもの（糸こんにゃくと生姜の千切り多めにした

それから

小松菜ともやしとちくわの和え物

厚揚げ豆腐

そしてカミさんに作り方を伝授したニラ玉汁

…ニラ玉汁はカミさんが作りました

そしてご飯を一膳だけ食べて

頂いた柿をデザートに。

なんて似合わない夕飯なんでしょう

脂身がたっぷりついた骨付き肉を食いながら

あらびきのそぼろご飯をどんぶりで！！だったら

それは俺に似合っているのだけれど

何だか健康的な夕飯でありました








で、俺がカミさんに伝授した

超簡単

ニラ玉汁の作り方

鍋にお湯を沸かして

申し訳程度に料理酒を入れてアルコールを飛ばし

粉末のかつおだしを入れる

塩を入れる

ここがポイントで

味見しながら塩を入れていくのだけれど

『あ、この状態でもう飲めるわ』って感じの塩分に。

そこへ醤油をほんの少しだけ入れる

刻んだニラを入れて

とき卵（味の素を少々いれたもの）を、つうぅぅぅっと入れて出来上がり

とき卵を入れたら決してかき混ぜてはいけませぬ

これでフワフワの美味しいニラ玉汁です

本格的にやるんだったら違うだろとか

ご意見は多々あるでしょうが

自宅で簡単に。っていうコンセント（コンセプトね

…

醤油味で作るんだっていう気持ちをちょいと捨てて

塩で味を決めて、そして醤油は色付け程度で。

なんかね、ちょっといい感じの汁になるから。










カミさんと一緒に台所に立って

俺が隣で教えながら料理をしたんだけれど

『にゃびちゃんさ、コレは東京の料理屋さんで覚えたの？？』って質問されたが

俺の料理って…よく考えてみたら子供の頃にオフクロに教わって

東京の料理屋で覚えたことなどを足したりして

あとは自分で適当に簡単に出来る方法はないかとか

これを足したら美味くなるんじゃないかとか

そんな感じでやってるのがほとんど。

テケトーな手抜き料理の極みですわ

『毎日料理を作ってすごいですね～』ってよく言われるけれど

ここまでテケトーにやってるのを褒められるとこそばゆい。








何でもやれると思われているけれど

魚をさばくのも出来ないし

カツオの刺身を柵で買って来ても

適当に切ってるだけ

本当にごめんなさいね

あとはレシピ本とか見れば大抵作れるから便利ですよアレ

オレペとか買っちゃう時あるもん（オレンジページの略

電話番号調べるときはタウペ（タウンページ略さねぇだろ









…

さて、エロサイトでもめぐるか（マトモなサイトは見ないのか

大爆発

昨日、俺は新ちゃんを怒鳴りつけた

頭に来ちゃってたからしょうがないんだけれどね。

…

上手く書けるかどうかアレだけれど書いてみる








俺の第二の職場での仕事

そのアシスタントとして普段はウチの会社を退職した大先輩が来る

しかし仕事の大きさによってはその大先輩を呼ばず

ヒロルだったり、新ちゃんだったりがアシスタントとしてくる

新ちゃんは受付のお姉さんや第二の職場のスタッフや他業者と雑談したくてしょうがないわけで

ロクに仕事も出来ないクセにそういう所だけは人一倍やりたいヤツだ

そして変な事になりそうになる

先日、俺が第二の職場に到着する前に

彼は受付兼、事務所に入って…の出来事。

新ちゃんとお姉さんの二人きりじゃなく

数人が事務所にいて他の業者さんにお姉さんが話したんだと思うが。

お姉さんの家の近所に誰も住んでいない家があって

この前、誰かがウロウロしてて気持ち悪かった…と言う話が出たのだとか

…

普通だったらこんな話を聞いても

『物騒だなぁ…』『ちょっと怖いよね』とか

その程度の返事をしておしまいだと思うんだ

それが俺は普通だと思うんだけれど。

ヤツは、他の業者さんにお姉さんの家がどこなのかを聞いたんだと。

そしてその業者さんから35歳君へスグに連絡が入り

『あの人大丈夫なの？』って事に。

不審者が来て気持ち悪かったって言ってるのにアイツがうろつけば不審者が増える事だからね…

他業者さんが『大丈夫なの？』って他の会社の社員を思うって余程の事だと思うんですよね

新ちゃんはそういうレベル

だからもう事務所には入るなと釘をさしておいた。

…

昨日は第二の職場のスタッフ専用通路で新ちゃんが挙動不審な動きをしてるのを見かけた

スタッフさんに話しかけたりして、ソワソワ、ウロウロ

『おい！どうした？』って声を掛けると

その通路に置かれている腰高の戸棚の上に飲みかけの缶コーヒーがあって

それが誰のか気になるから聞いていると言う

『は？それが気になるの？』

『はい…。え？気になりません？』

『普通、気にならねぇよ。誰か飲みかけて置いてるだけだろ』

『そうっすかね』

『誰のか知ってどうすんの？』

さすがに怒られてると思ったのかペコペコしだした…

気持ちが悪い

案の定、同業他社の女の子が飲みかけて置いているだけの缶コーヒーで

彼女が居なくなるとそれは片づけられていた









新ちゃんはアシストの仕事を終えて

先に会社へ帰って行った

事務所には入らなかったようだ

でも。一応、受付のお姉さんに聞いておかないと…

あとでまた変な場面があったら困るし。

『今日は新ちゃんココに入らなかったの？』

『あ～なんか事務所に入ると、ぱぱさんに怒られちゃうんで今日は入りませんからって言ってました』

『…そっか』

頭の中でプチンとキレた

なんで俺が悪い事になってんだよ

何でもないような雑談を聞いて、変な行動をするからもう入るなって言ってるのに

俺を悪者にしやがって







第二の職場での仕事を終え

会社に戻ってガツンと言ってやる

って思って会社に到着すると

ヤツは支払いか何かの仕事を頼まれて出かけるところだった

『おい！オメェ！話あっから早く帰ってこい』

…

その用事を終えて

悪い顔色で会社に戻ってきた新ちゃん

そしてそこで俺は大爆発をしたわけです…








俺ね

本当に怒るタイプの人間じゃないんですよ

それがパイプ椅子を蹴飛ばして怒鳴りつけるんですから

…

とにかく、お前のやる事は気持ち悪いと言ってやった

普通じゃねぇよって。

こっちに迷惑掛かってるって。








…

この事を一応、35歳君に報告して

そしたら前日は35歳君がやはり注意をしたばかりだったと。

注意したら泣き出したと。

35歳君の前でヤツは何度も泣いている

『泣いてた』と聞くとまた俺は『気持ち悪い』ってしか思えないんだが。









退社の時間になって

タイムカードを押して帰ろうとすると

35歳君から声を掛けられた

『○○スーパーで待ってて』

…

そして彼と30分以上話をした

俺のムカムカをいっぱい聞いてくれた。

以前は辛抱強く様子を見ようと言っていた35歳君も

『アレはダメだ…使い物にならない』って言っていた

怖くて他の業者さんや、お客さんに会わせられないって。

気持ち悪いって言っていた。







…そんなこんなで

昨日は散々な一日でした…。

でも35歳君が最後に話を聞いてくれたのですごく助かったのだった。