宝焼酎レジェンド

あいぼうが見つからないので

薬王堂で宝焼酎レジェンドを買って来た

お湯割を飲んでみたけど

悪くなかった…

今まで焼酎は乙類だろ！

って思ってたけど

甲類も美味しい事が分かった

ひとつ勉強なった

…しかし、酒は相変わらず弱いのだ




宝焼酎レジェンド

悪くないのだが

あいぼうに比べると甘みが少なく感じる

しかし酔えばどうでもよくなるのが俺だ





あと、レジェンドは

どうして金色をしてるんだろう

何を混ぜたんだか気になる

そして激しく眠い…

ウチのごんちゃん

ウチの猫は少し変わっている気がする

カミさんが掃除機をかけると寄って来て

身体を吸ってくれとゴロンと横になる

掃除機で身体中を吸ってもらうとご満悦

なかなか珍しいのではないか。





ごんちゃんの爪を切る係は俺である

これまた珍しいのだが

ごんちゃんは爪切りが大好きだ

猫は気持ちいいと喉をゴロゴロと鳴らす

もう恍惚の状態になると

プルルルル…となるのだが

爪を切られてる間ずっとプルルルルだ

爪切りが嫌だったのは最初の頃だけ

今では俺が爪切りを持っただけで

俺のあとをついて来る






餌の時間になるとカリカリをあげる

時間は決めているので

その時間になると催促する

待ってました！と、ばかりに

ガッついて食べるのだけれど

その場にカミさんが居ないと少し残す

そしてカミさんを呼びに行って

『飯を食ってるところを見ろ』みたいな。

必ずと言っていいほどそれをやる

カミさんが近くに座って

『美味しな♪美味しな♪ごんちゃんウマウマ♪』

と、ヘンテコな歌を歌うのだが

それを聞かないことには飯を食えないようで

これはルーティーンである






ウチらが夕飯を食べ始めると

必ずウンコをする

ビールで乾杯して

『やっぱ、ビールはウメェな！』

って言うやりとりをしてる時にウンコだ

もう最悪のタイミングである。

ウチの構造上、リビングにしかトイレが置けなくて

ごんちゃんのウンコする音を聞きながら飯を食う羽目になる






何かこだわりを持っている

変な猫ごんちゃん。

毛づくろいもこだわり過ぎて毛が抜けて

あちこちハゲている。

誰に似たのやら、あのこだわりは。

あとあじ

夢の中に女性が出てきて

俺とお付き合いしているという設定のやつを

よく見る。

…

欲求不満なんだろと言われたら

まぁ、否定しないんだけれども（嘘でもしろ







今日の夢は所々しかもう覚えていない

キレイなお姉さんとお付き合いをしていて

俺はかなり入れ込んでいる様子で

メチャメチャ尽くすんですよね

もう、内容は忘れちゃったけど

彼女に困ったことがあると

それを解決するために一生懸命やるわけです





彼女から頼まれごとをして

それを届けに行くと

彼女の旦那さんが一緒にいるって言う

そういう夢でしたね

…

夢なら夢でいいから

後味が悪いのだけはやめて。

最後まで『美味しい美味しい、ほっぺた落ちちゃう』でお願いしたい。

なんで最後にヤンキー崩れみたいな旦那に睨まれなアカンねん

怖いって。







どうして夢の中で『これは夢だ…』って思えないんだろう

俺があんな若くてキレイな子と付き合えるわけがないのに。

どうせ夢なんだから好き勝手にやれば良かったなぁ

もっとさ、グイグイ行ってさ（具体的に言うんじゃねぇ