もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

焚き火

2022年08月16日 05時25分10秒 | 日記

我が家には『庭』ってものがないんだけれど

リビングの掃き出しの窓を開けると濡れ縁があって

1mちょっとの幅で砂利が敷かれてる『庭』とも呼べない庭がある

濡れ縁に座りながら

その砂利のところで焚火をして飲みたいなぁ…と、カミさんが言う

火を見ながら

煙の臭いを嗅いだりしながら

ゆっくりとした時間の中でお酒を飲みたいというのだ。

 

 

 

おろちんゆーっていうYouTuberがいて

釣ったナマズを丸焼きにして食べたりするんだけど

その時に使ってた焚き火台が何となくイメージにあったので調べてみた

いやいやいや、焚き火台の種類のある事よ

色んな種類のがある。

広めのお皿に脚が付いたようなやつとか

三角テントを逆さにしたようなやつ

金網だけのやつ

骨組みだけのやつ

板を組み合わせただけのやつ

もう本当に色んなのがあるのだ

でもできれば俺は火を眺めるだけじゃなく

ちょっと調理をしたりしたいし

お湯を沸かしてコーヒーを飲むとかもいい気がする

などと、いろんなことを考えていたら

俺の中の焚き火欲がメラメラと燃え上がって(焚き火だけに

本格的に焚き火台を調べ始めちゃった

 

 

 

で、結局なんだけど

最初に頭に描いた焚き火台が俺の求める焚き火台の気がしてきて

カミさんにその画像を見せた

こういうシンプルな作りで

おろちんゆーが使ってるようなやつがいいと思うと言うと

カミさんも『いいですねぇ』と乗ってきた

よしっ!!

んじゃ、このタイプで調べよう。

 

 

 

 

これまた値段が色々とある

1000円ちょっとの物から、1万5000円ぐらいのものも。

あんまり安物を買って失敗したと思いたくないし

かといって最初から1万数千円のやつってのも手が出しづらい

でね?ちょっと画像を貼りますけども

これ。

このちょっと頼りない、華奢な感じの焚き火台なんですけど

ピコグリルって言って、焚き火界では有名な商品らしいんです

なんとコレが13000円ちょっとすんの。

壊れそうな、弱そうな、こんなものが。

…コレの良さは軽くて持ち運びが便利って事らしい

脚を広げて薪を乗せる板を置いたら完成

組み立ても超簡単

別にこれを乱暴に扱う人はいないと思うし

折りたたんで持ち運ぶことを考えたらとっても便利

荷物がちょっとでも軽くなるのは、本格的アウトドアをする人には嬉しいことでしょう

しかし焚き火台に13000円てなぁ…

本格的なキャンプをするわけでも、遠くに持ち運ぶわけでもない

家のそばで火を眺める程度

数千円で買えるのでいい…

で。見つけた。ちょうどよさげなの。

 

Tokyo Campという会社の焚き火台であります

数千円で、この頑丈そうなフォルム

カミさんも一目惚れ

早速注文してみようかなと思っております

 

 

 

こういうのを調べるとYouTubeにはキャンプ動画がオススメされるんだけど

みなさん、本格的で

なんか洒落てるんだよね

あと、うらやましいなと思ったのは

家の敷地の畑のそばにテントを張って近場キャンプを楽しんでる人がいたりして

それも面白いなぁ…なんて見てしまいました。

それからアイデアが豊富で

自分で試行錯誤してアイテムを便利に使えるようにしたのを紹介してたり

見てると、ほほぅ…って思わずうなるような動画も。

とりあえず焚き火をスタートさせて

面白い!もっとグレード上げたい!

ってなったら増やしていこうかな

コメント (2)
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