今日はライオンさんの出勤日
一緒にランチをして来ましたよ
前に俺が食べて美味しいと思ったチャーシュー麺
ライオンさんに食べてみて欲しかったんです
…
ってさ
こういう時
『どうしても食べてみて欲しい!』
って思ってる方がゴチするべきなのでしょうね
それが本来の『食べてみて欲しい』ですよね
でもね、これをやり始めると
ライオンさんはメチャメチャ気を遣う方なので
何かお菓子とか準備して持って来てくれたり
何か買ってお返しをしたりするんで
もうね、そういうの無し!!
気を遣わないで!!って意味を含めて別会計です
ケチで言ってる訳じゃないんですよ?
その辺はご理解頂きたい
今日は土曜日です
普段よりも混むだろうなぁという予想で、気持ち早めにお店に到着したんだけど
すでに駐車場には3台の車が。
…人気あるんです。ほんとに。
でさ。ここのお店の雰囲気が伝わるといいなと思って書くんですがね
開店をしてすぐに男性が1人入って
その後に4人連れの家族が入って
俺とライオンさんが入って
後からまた別の男性が1人入りました
…
最初に入った男性が注文をします
順番で行けば4人家族が注文なんだけど
どれにしようか悩んでいる
俺とライオンさんはチャーシュー麺って決めてたんで
その家族よりも先に注文しちゃった
で、最後に入った男性も注文をして
最後に4人連れ家族が注文…
『タンメンと味噌ラーメンとチャーハンと中華飯…』
別々の物を注文し始めると店の親父が
『4つバラバラ!?時間かかるけどいい?』
って言いました
この言葉の裏には『同じ注文にしてくれよ』みたいな意味合いがある気がした
すると注文してる男性は
『4つじゃなくて5つ頼みますんで!』
『…はーい』
あのね、明らかに意思疎通ができなかった感じの返事でした
それが俺は可笑しかった
ライオンさんも笑っていた
そしてさ、あろう事か店の親父は
『あと、客が来ないと良いけども〜!』って
いやいや、笑った
どんだけ商売っ気がねぇんだよ!!
でもね、そういう感じの店なの。
こういう親父が嫌だって人はね、無理だと思う。
俺もライオンさんも面白くて笑っちゃったからね
やっぱりライオンさんとは感覚が同じなんだなぁって思った。
俺とライオンさんが注文したのは
『チャーシュー麺と半ライス』
…
俺が美味しい!!って思ってる物を
ライオンさんはどう思って食べるんだろうって
緊張する一瞬です
ライオンさんがレンゲでスープをスッとすくって口に運ぶのを俺は見てた
そして、優しい笑顔が見えて
『いやぁ、これも美味いね〜!!』
やった!!心の中でガッツポーズですよ
嬉しいモノですほんとに。
俺が美味しいって感じる物を、誰かも美味しいって思うって。
仲良しのライオンさんと感覚が同じだと言うのも
とっても嬉しいです。
『チャーシュー、俺好みだわ〜麺もメチャメチャ美味しい!!』
大絶賛です
最初は心の中でガッツポーズだったけど
やがて小躍りを始めて
コサックダンスまで踊り出しましたよ
嬉しかった。
ライオンさん大絶賛だったけど
唯一、『チャーシューは3枚でも良かったな』と。
…いやいや、チャーシュー麺ですから4枚ぐらいは入っててくれないと!!
お肉の厚さもあって食べ応えがあって
少しだけしょっぱくて、ご飯のおかずになる(ここがポイント
食べ終えた後にライオンさんが言いました
…
『俺は次もチャーシュー麺だな!!』
そんなに気に入ってくれたんだ!!!
喜びぃぃぃぃぃぃ(IKKOより抜粋
ウチのカミさんにも食べさせたいけど
カミさんは肉が得意じゃないから
俺に3枚来る
すると俺は7枚のチャーシューになる
…
よし!カミさんに食わせよう(どんだけ食いたいんだ
満腹で眠くなってきた
これがドカ食い気絶部の凄まじさなのか…(マジ眠い
いっぱいライオンさんと話せて楽しかった
楽しい時間をありがとうございました☆