うらじゃ2011～鬼羅の舞３

うらじゃ踊り連「鬼羅」シリーズ第３弾。
今回は、笑顔が印象的な写真をアップ。
JR岡山駅東口。
一番前の席で撮ったのですごい迫力。
（Kiss X4＋タムロン 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD)


JRの広告になりそうです。


ハイタッチ？！


イトーヨーカ堂前。
（EOS 40D＋EF70-200mm F4L）
４人の笑顔が素晴らしい！


右の男性が切れちゃいました。


猛暑の中で気力をふりしぼっての演舞と笑顔に大拍手です。

本来は市役所筋のパレードがメインとなるはずですが、撮影場所を確保できず証拠写真しか撮れませんでした(涙)
今年の「鬼羅」シリーズはこれで終了です。

うらじゃ2011～鬼羅の舞２

うらじゃ踊り連「鬼羅」の表町パレード第２弾です。
機材はKiss X4＋タムロン 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD、またはEOS 40D＋EF70-200mm F4L。


カッコいい～。


決めポーズ！
若い女性に指名されたらドキッとしますね。
後ろではイケメンに指名されたおばさま方が、うれしそう(笑)


うどんおよべのメンバーをアップで。


表町パレード終了。
無事にパレードが終わってほっと一息。
それにしても暑かった～。

うらじゃ2011～鬼羅の舞１

今年もうらじゃが終りました！
昨日は猛暑で撮影している私たちがヘロヘロ。
踊っている方の体力と気力に敬服するばかりです。

今年も最優秀賞「誉」を見事受賞した踊り連「鬼羅」の写真をアップしていきます。
まず、表町パレードで提灯や太鼓を持って華麗なパフォーマンスを見せてくれたメンバーの姿をモノクロで。


華麗なステップ！


この提灯がカッコイイんですよね。


気合の入った表情ですが、このフレーミングだと両腕を掴まれて拘束されたように見える(笑)


最後に担ぎあげられポーズを決めるメンバー。
「うどんおよべ」の扇子が粋ですね(笑)

うらじゃ2010～鬼羅の舞4

うらじゃ踊り連「鬼羅」シリーズ最終回。
市役所筋パレードの続き。
機材はKiss X4＋EF70-200mm F4L、およびEOS 40D＋シグマ18-200mm。

パレードの打ち合わせをするリーダー。


いよいよパレードが始まります。


ここからは固定位置からの撮影。
低いアングルから広角で撮影。
笑顔が良いですね。


気合が入ってます。


「明日へ」というタイトルを付けたくなる写真です。


目線をいただきありがとう！




表町商店街のパレードでいきなり動画を撮ることになりました。
Kiss X4で撮るのは2回目。
（動画は初心者なのでショボい動画はご容赦ください。）
Kiss X4によるHD画質（1,280×720ピクセル）のムービーです。
オリジナル動画は830MB！
かなり重いのですが、HD画質（720p）で見ると迫力満点！



今年も鬼羅の熱い踊りを間近で見られて感激しました。
今回は衣装も踊りも一新。
毎年進化を続ける鬼羅を見習いたいものです。

うらじゃ2010～鬼羅の舞3

うらじゃ踊り連「鬼羅」シリーズ。
いよいよ佳境、市役所筋パレードです。
今年から市役所筋パレードでは、踊り連のカメラマンがパレードと並走しながら撮影することが禁止されました。
あらかじめ撮影ポイントを決めて同じ場所から撮影する必要があります。
自由に撮影できた去年に比べると厳しい条件(汗)

今回は写真が多いですよ。
使用した機材はKiss X4＋EF70-200mm F4L、およびEOS 40D＋シグマ18-200mm。

パレードの前に集合写真。
皆さんリラックスしていますね。


スタートの時間が迫ると緊張感が走り、表情が一変。
気合を入れるメンバー。


パレード開始。


商店街と違って広いので、のびのびと演技。


良い表情ですね。
見物客を惹きつけます。


躍動！


アンダーに撮って、怪しげなイメージを。


決まった！
一応、左端に拍手する女性の手を入れてます(笑)


３回の演舞が終了！
安堵と達成感が感じられる表情。


まだ、アップできない写真があるんですよね。
次回は、踊り手個人に寄った写真をアップします。

うらじゃ2010～鬼羅の舞２

うらじゃ踊り連「鬼羅」は、今年も最優秀賞「誉」を受賞されました。
何年連続になるのでしょうか、お見事ですね。

今回は表町商店街パレードの第２弾です。
機材はKiss X4＋シグマ18-200mm、またはEOS 40D＋EF70-200mm F4L。

気合を入れて踊ろう！


観客を鬼の踊りに誘う。


一糸乱れぬ踊り。


太鼓の男性が絵になるので、つい集中的に撮ってしまいます。


ここからは広角の写真。
背景が整理できず雑然とした印象になってしまうのでモノクロに現像。


決めポーズ！


表町パレード終了。
この日も猛暑で踊り手の皆さんは大変。
市役所筋パレードまでゆっくり休憩してね。

うらじゃ2010～鬼羅の舞

ＯＹＰのYamamotoさんが専属カメラマンを勤めているうらじゃ踊り連「鬼羅」の撮影に今日の午後行ってきました。
まず、表町商店街の写真第一弾をアップ。
今回はEOS 40DとKiss X4の２台体制。

EOS 40Dは動感を出すためISO400で撮影。
（去年はISO1600）
ブレ写真が頻発しましたが、何枚かカッコいい写真も撮れました(笑)
彩度を落として現像しています。
太鼓の人は絵になりますね。
（EOS 40D＋EF70-200mm F4L）


インパクトのある男性。


急に指差されるとドキッとしますよね(笑)

うらじゃ2009～鬼羅の舞 フィナーレ

うらじゃ踊り連「鬼羅」の写真シリーズ、いよいよ完結編です。
今回はクライマックスの市役所筋パレードのため多くの写真を撮ったのですが、２回に分けるのは気がひける(笑)
一気に12枚アップします。

機材は、1、9、11、12枚目がE-3＋ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD。
残りがEOS 40D＋シグマ18-200mm F3.5-6.3。

まさに「気迫！」。


気持ちだけ露光間ズーム(笑)


鬼羅と言うとこの団旗（？）をはずせません。


一人で2本の旗を振り回すとは、人間業と思えませんね。


メンバーの踊りもヒートアップ！






疲労の極致でしょうか。
気力で旗を支えます。


時刻は19時前。
薄暮の中、熱演が続きます。


フィニッシュ！
会心の演技でした。


市役所筋パレード終了！
鬼羅の皆さんは、1年間この日のために練習を積み重ねてきたのでしょう。
パレード後のメンバーの表情は様々。
笑う人、泣く人。

その中で感情をじっと噛み締めるようなメンバーの姿が印象的でした。
この2枚はモノクロで。

うらじゃ2009～鬼羅の舞３

うらじゃ踊り連「鬼羅」の写真第３弾！
怒涛のアップが続きます(笑)

今回はさん太広場の演舞。
市役所筋では各踊り連のパレードが続いているため、この会場の観客は少なめ。
強い逆光条件のため、フレアやゴースト出まくりでしたが、輪郭の際立つ印象的なショットが撮れました。
機材はE-3＋ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD。





メンバーの皆さんが良い表情をしているので写真の選択に悩みます。
ついアップする写真の枚数が増えますね。



気合の入り方がすごい！



ポーズが決まった！
背景も整理できて表情もばっちり。
私のお気に入りの1枚です。



演技終了、お疲れさまでした。
知り合いの方がいたのでしょうか。
自然と笑みがこぼれます。




ところで、これまで動体撮影はキヤノン、静物撮影はオリンパスと使い分けてきました。
タンチョウの飛び物写真をE-3＋ED 50-200mmで撮ったとき、ヒット率が低かったからです（※注）。

しかし、キヤノンの望遠レンズのラインアップを考えると、EF100-400mm F4.5-5.6L ISはうらじゃでは望遠寄り過ぎるし、EF70-200mm F4Lは望遠が物足りないのと手振れ補正が付いていない。
一方、ED 50-200mmは100-400mm相当と使いやすい焦点距離で、F2.8-3.5とキヤノンの2本より明るい。
さらにE-3は手振れ補正内蔵。

結局E-3＋ED 50-200mmで出撃。
今回、E-3を以下のように設定。
AF方式：シングルAF、
AFターゲットの選択：ダイナミックシングルターゲットAF（十字型の5点のAFターゲットでピントを合わせる）

まず午前中の表町パレードで試したところ、AFの食いつきが良く速度も速い。
撮影画像をPCで確認したところヒット率も上々！
これなら充分使えそうです。
それ以降の撮影も同じ設定で撮り、満足のいく結果が得られました。
メーカーや機種によって最適の設定を探る必要がありますね。

※注
タンチョウ撮影のE-3の設定は以下の通り
AF方式：コンティニュアスAF（C-AF）、
AFターゲットの選択：オールターゲットAFモード（11点のAFターゲットから一番手前の被写体に自動的にピントを合わせる）

実はこの時点でファームアップを行っていなかったのでC-AF時の連写速度が遅いままでした。
これが低いヒット率の一因かもしれません。

うらじゃ2009～鬼羅の舞２

うらじゃ踊り連「鬼羅」の写真第２弾です。
今回のうらじゃでは踊り連のスタッフとして撮影することになりました。
鬼羅のハッピを着てパレードするメンバーと移動しながら写真を撮るわけです。
当然近距離から撮ることが多く高倍率ズームレンズ（EOS 40D＋シグマ18-200mm F3.5-6.3）をメインに使いました。
今日は表町パレードをEOS 40Dで撮った写真をアップします。





随行カメラマンの使命は出来るだけ多くのメンバーを撮影すること。
実はこれが一番難しかったですね。
趣味で撮影するときは、各連の目立つ踊り手（絵になる人や目立つ動きをする人）だけを撮れば良いですよね。
最初のうちは、列の先頭や提灯・太鼓を持つ人など特定の目立つメンバーばかりを無意識のうちに撮っていました。
これではまずいと、意識的に多くのメンバーを撮影しようと努力。






パレードと共に移動しながら撮影するので、場合によっては沿道の見物客の前に立ち視界を遮ることになります。
数枚撮っては移動して同じ場所に長時間止まらないようにしたり姿勢を低くするなど、極力見物客の邪魔にならないように勤めました。
でも見せ場のシーンではつい撮影に夢中になります。
軽やかなフットワークで、ヒット＆アウェイと言うわけにはいきませんでした（笑）





表町商店街のパレード写真は以上です。
まだ、さん太広場の演舞と市役所筋のパレードの写真のセレクトと現像が終わっていない（汗）
うらじゃシリーズは、まだまだ続きます（笑）