むしむしする日が続くので涼しげな写真をどうぞ(笑)

EOS 20D+シグマ18-200mm F3.5-6.3
絞り優先AE、F8.0、ISO 400、EV 0
Digital Photo Professional2.0(DPP)の初期設定値で現像。
シグマ18-200mmは人気の高倍率ズームレンズですが、伊達淳一さんのレビューによるとカラーバランスに偏りがあり黄色がかった色調になるそうです。
私はこのレンズを使用することが多いのですが、普段は色の偏りについて全く気になりません。
但し、被写体によっては黄色っぽいかな、と思うことがあります。
その例として去年の暮れに撮影した写真で比較しましょう。
冬の早朝、一面霜が降りた芝生、水面から蒸気が立ち昇る曲水(小川)。
岡山後楽園・定番の冬景色です。
全体的に黄~茶色がかっていますが朝日によるものとも思われ、個人的にはあまり違和感がありません。
同じ場所でレンズ交換して撮影したのが次の写真です。

EOS 20D+EF-S 10-22mm F3.5-4.5
絞り優先AE、F8.0、ISO 400、EV 0
1枚目の写真の3分後に撮影しました。
カメラの設定、現像条件はすべて同じです。
1枚目に比べると芝生や蒸気を始め画面全体が白く見えませんか。
絞り・シャッター速度・ホワイトバランスなどの設定は全て同じで、違うのはレンズだけです。
従ってEF-S 10-22mmを基準にすると、確かにシグマ18-200mmのカラーバランスは偏っているようです。
この偏りについては見る人によって感じ方が分かれそうです。
全く気にしない人もいれば、この色調がいやで他のレンズを選ぶ人がいるかもしれません。
私としてはシグマ18-200mmのキャラの一つと考えています。
気になるときはRAW現像やレタッチ時に、カラーバランスを青色側に変更すればいいのですが、今のところその必要性を感じていません。

EOS 20D+シグマ18-200mm F3.5-6.3
絞り優先AE、F8.0、ISO 400、EV 0
Digital Photo Professional2.0(DPP)の初期設定値で現像。
シグマ18-200mmは人気の高倍率ズームレンズですが、伊達淳一さんのレビューによるとカラーバランスに偏りがあり黄色がかった色調になるそうです。
私はこのレンズを使用することが多いのですが、普段は色の偏りについて全く気になりません。
但し、被写体によっては黄色っぽいかな、と思うことがあります。
その例として去年の暮れに撮影した写真で比較しましょう。
冬の早朝、一面霜が降りた芝生、水面から蒸気が立ち昇る曲水(小川)。
岡山後楽園・定番の冬景色です。
全体的に黄~茶色がかっていますが朝日によるものとも思われ、個人的にはあまり違和感がありません。
同じ場所でレンズ交換して撮影したのが次の写真です。

EOS 20D+EF-S 10-22mm F3.5-4.5
絞り優先AE、F8.0、ISO 400、EV 0
1枚目の写真の3分後に撮影しました。
カメラの設定、現像条件はすべて同じです。
1枚目に比べると芝生や蒸気を始め画面全体が白く見えませんか。
絞り・シャッター速度・ホワイトバランスなどの設定は全て同じで、違うのはレンズだけです。
従ってEF-S 10-22mmを基準にすると、確かにシグマ18-200mmのカラーバランスは偏っているようです。
この偏りについては見る人によって感じ方が分かれそうです。
全く気にしない人もいれば、この色調がいやで他のレンズを選ぶ人がいるかもしれません。
私としてはシグマ18-200mmのキャラの一つと考えています。
気になるときはRAW現像やレタッチ時に、カラーバランスを青色側に変更すればいいのですが、今のところその必要性を感じていません。
蓮はあまりいい状態ではありませんでした・・
それに暑い暑い・・
早々に引き上げました・・
帰りに久米南町の蓮田に行きました。
ココはなかなかいい感じです。
来週は蓮祭りも開催されるようです。
昼過ぎだと花が閉じた後なので良くないでしょうね。
久米南町でも来週、蓮祭りですか。
観蓮節と同じ日ですね。
やはり蓮は今が見頃なんですね。