Take It Easy ~パパールの雑記帳 別館~

身近な自然を感性で切り撮ります

EOS Kiss Mとα7Ⅱの連携:京都詩仙堂

2018年05月10日 | EOS Kiss M
今回のGW京都撮影に持って行った機材
レンズは4本
EFマウント EF135mm、タムロン 28-75mm: EF-Mマウント EF-M11-22mm、EF-M22mm
カメラは Kiss Mとα7Ⅱの2台

α7ⅡとKiss Mを2台体制で使う人は日本広しと言えど、ほとんどいないでしょう(^^)
Kiss Mをサブカメラとして使う理由の第一は、何度も書いたようにバリアングル液晶モニターを使えること

第二は、1本のレンズをフルサイズとAPS-Cセンサーという2つの焦点距離で使えること
特に今回は望遠レンズを135mmしか持って行かなかったので、望遠が足りないシーンが必ずあると思っていました
そんな時、Kiss Mで使うと約220mm相当の望遠レンズになるんですよね

5月4日に左京区の一乗寺に近い詩仙堂に行った時、そのシーンが訪れました
お庭の石仏を見つけてモチベーションが上がったのですが、遠い^^;
(α7Ⅱ+MC-11+EF135mm F2L)


これはこれで、石仏の小ささを表現できて良いのですが、もう少し大きく撮りたいですよね
そこで、EF135mmをKiss Mに装着
(Kiss M+EF EOS M+EF135mm F2L)


石仏の大きさはバッチリ
この2台体制は結構使えそうです

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