昨日は亡き家族の1年祭(仏教でいうところの1周忌)でした。
1年前の昨日逝ってしまったんだなと思うと妙な気分です。
まだ家族が減ったという自覚が完全にはなくて
今日も仕事か趣味のゴルフにでも行ってるんだろう、っていうくらいの感覚。
いるけどいない。
いないんだけど、いる。
そんな頼りない感覚のまま、1年経った日を過ごしています。
それでも、大変だった公の手続きがようやくほぼ終わり、1年祭をしたことで
ひと区切りにはなったかなと思っています。
家族間でも亡きひとの部屋を片付けて行こう、という話も出るようになったし。
少しずつ、ほんとに1歩ずつでも、家族がいなくなったことを
そうやって受け入れていけたらいいのかな。
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