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「越中宮崎への旅 最終回」越中宮崎―富山 新しくなった富山駅駅ナカ「とやマルシェ」で伝串をいただく🎵

2021-01-28 05:30:00 | 旅行

ブログで紹介するのが遅くなってしまいましたが😅
「越中宮崎への旅」の最終回
越中宮崎駅から富山に帰ります。

泊行の、えちごトキめき鉄道気動車に乗って

前面展望を眺めながら

往路の際にも泊駅手前で一旦列車が停車しましたが、ここでも停車
これは泊駅構内の同じ線路上に乗り換えの、あいの風とやま鉄道列車が停車しているからで

後着列車は通常の信号機での入線ができないため、駅の手前にある場内信号機(赤信号)で一旦停車し、その後、誘導信号機によって低速で入線します。

えちごトキめき鉄道(ET122形気動車)ともお別れです。

あいの風521系電車に懐かしさまで感じます☺️

というわけで、富山駅に到着です。

隣には、あいの風とやま鉄道の観光列車「一万三千尺物語(旧国鉄車両413系)」が停車中

名前になっている「一万三千尺」とは
メートル法で4000m
立山連邦と富山湾の高低差を表しているそうです。

「天然の生け簀」と呼ばれる富山湾の、とれたての魚と、ミネラル分豊富な立山の雪解け水で育まれた里山の恵みをふんだんに盛り込んだ「富山の四季と高低差」を味わえるダイニング列車とのこと
ちょっとお腹が空いてきた😅
ぜひ乗ってみたいものです。

「路面電車のまち富山」と書かれた顔ハメ看板
とは言っても右から1番目と5番目だけが路面電車、、、😅
まあ全部富山駅に来る列車ですね
おそらくこれは、市内電車南北接続開業の時に記念で作った物なのかな

動画では富山駅の新しくなった「駅ナカ」
を紹介がてら歩いておりますが、実際には30分以上、歩き続け喉も乾いたし、小腹も空いたし😁

と、駅ナカに新しくできた「伝串 新時代」というお店へ
生中190円にひかれて入りました😅

まずは乾杯~☺️

1本50円の伝串
まずは10本注文

鶏皮の串で、外はパリッと中は柔らかくジューシーと言ったビールが進む一品
伝串あと10本おかわりしました☺️
ビールはたくさんおかわりしたけどね😁

というわけで「越中宮崎への旅」終了です。

↓動画の方も、よかったら見てくださいね🎵




暖かい名物たら汁を食べてきました🎵「越中宮崎への旅 その2」ドライブインきんかい・ヒスイ海岸

2021-01-17 06:30:00 | 旅行
前回からYouTubeで公開し始めた
「越中宮崎への旅」
今回は越中宮崎名物の「たら汁」を食べたお話

富山県の最東端にある朝日町宮崎
この辺りでは昔から「スケトウダラ」漁が盛んでした。
元々は捕ってきたタラを漁師の奥さんが浜で味噌汁にしたのが始まりだとか

加賀藩時代には既にタラの名産地であった宮崎は、他村の漁を許さない宮崎の独占となり、栄えたそうです。

ところが、そのうちこの村も一介の貧しい漁村となり、かつての繁栄もどこへやら…

昭和30年代、レジャーブームが起こり、近くの海岸にキャンプ場ができ、そこへ来たお客さんにタラ汁を出したことがきっかけで人気となり現在に至っています。

昔、京都と北陸地方とを結ぶ要路であった北陸道は現在では国道8号線となり、宮崎地区では、この国道8号線沿いにタラ汁を出す店が多くあり「タラ汁街道」と呼ばれています。

越中宮崎駅から徒歩10分程にある
「ドライブインきんかい」
今回はこちらにお邪魔してタラ汁をいただきます🎵

店内にはショーケースがあり、ホタルイカの沖漬けやカニなど、一品料理がならんでいます。

とりあえずビールで乾杯☺

鍋で出てきたタラ汁
うまそうですね🎵

お刺身も

クチコミで「美味しい」と書かれていた焼肉も頼みました🎵

タラ汁にはキモも入っています。

汁の旨さに、ついご飯も頼んじゃいました😅

食べ過ぎてお腹がパンパン😅
ごちそうさまでした☺️


食べ過ぎたので、少し運動をと⁉️
近くの海岸に
「世界で最も美しい湾 富山湾」のモニュメントがある「ヒスイ海岸」

宝石の一種である翡翠(ひすい)の原石が打ち上げられることから「ヒスイ海岸」と呼ばれています。

その1で立ち寄った「泊駅」の待合室にあった翡翠の原石

これはヒスイかな?

拾っている内に、とりあえずキレイと思える石を、、、

夢中で拾ってたら、波にやられてズボンまで濡れちゃいました😅

こんなに拾いました🎵
まあ、ヒスイは無いでしょうが😅

というわけで、越中宮崎駅に帰ってきました。
次回は富山駅へ

↓動画の方も見てくださいね🎵↓


【富山観光】「越中宮崎への旅 その1」富山―越中宮崎 あいの風とやま鉄道 えちごトキめき鉄道

2021-01-13 16:13:00 | 旅行
現在の富山は曇り時々雨
雪は昨日から降っておりません
が、富山市内の道路状況は最悪です。

道路上の雪は圧雪され凍ってガタガタツルツル、大渋滞

昨日は15時に職場を出て、家に着いたのが20時過ぎ😢
今朝は5時半に出て、職場に着いたのが9時過ぎ

今日の帰りがこわいので、、、
昼から休みを頂き帰路
混む道を回避するため、隣の町村を通り遠回りして1時間くらいで帰宅できました。

と、雪はもうこりごりなので、話を変え😅
先日からYouTubeに公開しました新しい旅のご紹介

いつもの通り「富山駅」からスタート

今回は、というか最近よく乗ります「あいの風とやま鉄道」にて

左側に停まっているのは、JR高山線特急ひだ号

今回向かうのは富山県最東端の駅「越中宮崎」
自身も「越中宮崎駅」に行くのは初めてだし、あいの風とやま鉄道で富山駅から東側に向かうのも初めてなので楽しみ🎵

今回は、この切符を買いました。
「1日フリー切符」
あいの風とやま鉄道「石動―越中宮崎」間が1日乗り放題となります。
普通の切符だと富山から越中宮崎まで往復で2260円かかるので、お得ですね☺️

切符を見られてバレちゃいますが、実は撮影日は昨年の11月14日
動画編集の遅さのせいでございます😅

車窓(日本海)を眺めながら

いつものように乾杯~😆

今回も旅のお供は長男君

お酒のおつまみは
鬼滅シリーズ

煉獄さんも


途中の「泊駅」にて、乗り換えのため下車


あいの風とやま鉄道は「倶利伽羅―市振」間ですが、あいの風とやま鉄道の車両(電車)はここ泊駅まで
泊駅からは、えちごトキめき鉄道の車両に乗り換えてさらに東に向かいます。

これが、えちごトキめき鉄道の車両(気動車)です。

発車まで20分ほど時間があるので、ちょっと駅を出まして

う~ん何もない😅

何やら立派な銅像が

この町出身の書家・大平山濤さんという方の銅像とのこと

というわけで、越中宮崎駅に向かいます。

前面展望を見ながら

越中宮崎駅に到着~🎵

何でこんなとこに来たかと言うと
こんな寒い冬
やっぱ暖かいもん食べたいからね☺️

次回は、越中宮崎駅のホームからも見える「ドライブインきんかい」さんにお邪魔して、暖かいもん食べに行きます🎵


↓動画の方も見てくださいね🎵↓



「氷見線の旅 最終回」再び氷見線に乗って帰ります。

2021-01-02 18:26:00 | 旅行
今回は「氷見線の旅 最終回」ということで、氷見駅より再度、氷見線に乗って富山に帰ります。

ほぼ車窓動画となっておりますが、、、

氷見線の車窓と言えば雨晴海岸(あまはらしかいがん)
義経岩や女岩
そして富山湾越しに見える立山連峰
当日は天候があまり良くなくてかすかにしか立山連峰は見えませんが

標高3,000m級の山々を海上から望むことが出来るのは、世界でも3ヶ所といわれ、
・イタリアのベネチアから見えるアルプス山脈
・チリのバルパライソ市から見えるアンデスの屋根
・雨晴海岸から見る立山連峰
と言われています。

また、もう少し先(越中国分駅寄り)に進むと見える岩は男岩


日本各地にも男岩、女岩がある「夫婦岩」と呼ばれる岩がありますが、他の岩は男岩、女岩が寄り添って存在します。

↑写真は三重県伊勢の夫婦岩

ところが、雨晴海岸にある女岩と男岩は800mも離れています。
まるで、我が家のようです⁉️(笑)


高岡駅に到着です。
今回乗った車両はキハ47系気動車でした。

あいの風とやま鉄道に乗り換え


富山駅に到着


隣にはJR高山線の車両「キハ120系気動車」が停まっていました。


富山駅ではいつも時間があると富山地方鉄道の電鉄富山駅に電車を見にちょっと寄り道します☺️
本日停まっていたのは「17480系電車」が2編成
この車両は元東急大井町線を走っていた通勤型ステンレス車両「8090系電車」です。


と、今回の動画は氷見から富山に帰るという、移動が主な内容となっていますが、、、😅
↓ぜひとも見てやってください🎵↓



氷見魚市場食堂で寒ブリ丼を食う!「氷見線の旅 その2」藤子不二雄Ⓐの故郷 氷見市 まんがロード散策

2021-01-01 18:55:00 | 旅行
今回はYouTubeにUPした動画のご紹介
昨日、大晦日に公開した「氷見線の旅 その1」

前回は富山駅から、あいの風とやま鉄道に乗り、高岡駅にてJR氷見線に乗り換え、キハ40系気動車にて氷見駅にたどり着きました。

その2となる今回は氷見駅より歩いて、寒ブリ豊漁に沸く氷見漁港を目指します。
氷見漁港にある魚市場食堂で、今が旬の寒ブリをいただきます🎵

氷見の寒ブリ他、海の幸を堪能した後は、氷見の町を散策しつつ、氷見駅を目指します。

↑ぜひ見てください🎵↑