今回は「氷見線の旅 最終回」ということで、氷見駅より再度、氷見線に乗って富山に帰ります。
ほぼ車窓動画となっておりますが、、、
氷見線の車窓と言えば雨晴海岸(あまはらしかいがん)
義経岩や女岩
そして富山湾越しに見える立山連峰
当日は天候があまり良くなくてかすかにしか立山連峰は見えませんが
標高3,000m級の山々を海上から望むことが出来るのは、世界でも3ヶ所といわれ、
・イタリアのベネチアから見えるアルプス山脈
・チリのバルパライソ市から見えるアンデスの屋根
・雨晴海岸から見る立山連峰
と言われています。
また、もう少し先(越中国分駅寄り)に進むと見える岩は男岩
日本各地にも男岩、女岩がある「夫婦岩」と呼ばれる岩がありますが、他の岩は男岩、女岩が寄り添って存在します。
↑写真は三重県伊勢の夫婦岩
ところが、雨晴海岸にある女岩と男岩は800mも離れています。
まるで、我が家のようです⁉️(笑)
高岡駅に到着です。
今回乗った車両はキハ47系気動車でした。
あいの風とやま鉄道に乗り換え
富山駅に到着
隣にはJR高山線の車両「キハ120系気動車」が停まっていました。
富山駅ではいつも時間があると富山地方鉄道の電鉄富山駅に電車を見にちょっと寄り道します☺️
本日停まっていたのは「17480系電車」が2編成
この車両は元東急大井町線を走っていた通勤型ステンレス車両「8090系電車」です。
と、今回の動画は氷見から富山に帰るという、移動が主な内容となっていますが、、、😅
↓ぜひとも見てやってください🎵↓
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