休日なので、たいしたゲーム情報がない…と思っていたら?
●任天堂2010年発売新作タイトルを一挙公開!『METROID : Other M』や『ゼノブレイド』など!
●坂口博信氏新作、ゼノシリーズ最新作も――任天堂四半期決算説明会で多数の新情報が
※『THE LAST STORY(ラストストーリー)』公式サイト
※『XENOBLADE(ゼノブレイド)』公式サイト
※『METROID Other M』公式サイト
◆Wii『THE LAST STORY(ラストストーリー)』 2010年 発売予定
開発は、FFシリーズの生みの親である坂口 博信氏率いるミストウォーカー。Wiiとしては貴重なオリジナル大作RPGになってくれると嬉しいです。ミストウォーカーといえば…DSの『アルカイック シールド ヒート』が微妙な評判だった記憶があるのが気になるところですが、最近発売された『ブルードラゴン 異界の巨獣』はけっこう評判がよろしいようなので、ハードの特性を理解し、丁寧に作りさえすれば充分信頼できる作品になってくれることと思います。
◆Wii『XENOBLADE(ゼノブレイド)』 2010年春 発売予定
『ゼノギアス』『ゼノサーガ』などの『ゼノ』シリーズ最新作です。ファンの人にとっては、こういうタイトルがまさかWiiで発売されるとは思っていなかったかもしれませんが…こちらもまた貴重なRPGとして、成果ももちろんですが、良いゲーム内容になることを期待したいところです。
◆Wii『METROID Other M』 2010年夏 発売予定
こちらは以前にも情報のあったタイトルですが、『メトロイド』シリーズ最新作にして、開発は『NINJA GAIDEN』『デッド オア アライブ』などを開発してきた「TEAM NINJA」が手がけています。
公式サイトを見てみましたが…これまでにないドラマティックな雰囲気を感じます。恐らくこれまでと大きく異なるスタイルになると思われるので、シリーズファンの人は期待も不安もあることでしょうが…いい作品になっていることを願い、続報を待ちましょう。
◆その他
昨年のE3でこっそり公開された『Wii バイタリティセンサー』を覚えているでしょうか?あの、指を入れて脈を計るものです。これを活用したタイトルが、今年のE3で公開予定とのことです。
その他、『スーパーマリオギャラクシー2』と『黄金の太陽DS』も今年発売予定であることと、『Wiiモーションプラス』に対応した『ゼルダの伝説』シリーズ最新作は、E3で公開予定とのことです。
◆まとめ
何か、今年用意している弾を1ヶ月もしないうちに、すでにほとんど出してしまったような気もしますが…。まあ、それで活気付くなら、いいことではあります。ただし、言ったからには発売日はできるだけ守ってくださいな。(「予定」とは付いているので「できるだけ」でいいですが…)
往年のタイトルはもちろんのこと、特に冒頭の3本については、ヘビーゲーマーにとって大きな魅力となるものになってくれるといいですね。
ちなみに…この度の説明会で知りましたが、Wiiの世界累計販売台数は、これまでの任天堂据え置き型ゲーム機の最高記録である初代ファミコンを、すでに上回ったらしいです。(※Wii…6,745万台 ファミコン…6,191万台)
また、こちらは以前私も予想していましたが、ニンテンドーDSシリーズのほうも、これまでの任天堂携帯ゲーム機の最高記録であるゲームボーイシリーズ(初代~ゲームボーイカラー)を上回ったそうです。(※ニンテンドーDS…1億2,513万台 ゲームボーイ…1億1,869万台)
この成果は、ニンテンドーDSとWiiが、過去のハードとは違う「第2の市場」を完全に築き上げた証明である…と言えるかもしれません。
もちろん、ファミコンやゲームボーイの頃とは方向性が違うので、それを未だ嫌うユーザーも少なくないとは思いますが…昔は昔。今は今です。昔の任天堂が良かったという人もいれば、今の任天堂だから遊ぼうと思えたという人もいます。その差異はどうしようもないことで…時代が変われば人も変わり、任天堂に限らず1つのメーカーを担っている人たちの考えも変わるものです。
2010年。任天堂にとって、どんな年になるでしょうか…?
●任天堂2010年発売新作タイトルを一挙公開!『METROID : Other M』や『ゼノブレイド』など!
●坂口博信氏新作、ゼノシリーズ最新作も――任天堂四半期決算説明会で多数の新情報が
※『THE LAST STORY(ラストストーリー)』公式サイト
※『XENOBLADE(ゼノブレイド)』公式サイト
※『METROID Other M』公式サイト
◆Wii『THE LAST STORY(ラストストーリー)』 2010年 発売予定
開発は、FFシリーズの生みの親である坂口 博信氏率いるミストウォーカー。Wiiとしては貴重なオリジナル大作RPGになってくれると嬉しいです。ミストウォーカーといえば…DSの『アルカイック シールド ヒート』が微妙な評判だった記憶があるのが気になるところですが、最近発売された『ブルードラゴン 異界の巨獣』はけっこう評判がよろしいようなので、ハードの特性を理解し、丁寧に作りさえすれば充分信頼できる作品になってくれることと思います。
◆Wii『XENOBLADE(ゼノブレイド)』 2010年春 発売予定
『ゼノギアス』『ゼノサーガ』などの『ゼノ』シリーズ最新作です。ファンの人にとっては、こういうタイトルがまさかWiiで発売されるとは思っていなかったかもしれませんが…こちらもまた貴重なRPGとして、成果ももちろんですが、良いゲーム内容になることを期待したいところです。
◆Wii『METROID Other M』 2010年夏 発売予定
こちらは以前にも情報のあったタイトルですが、『メトロイド』シリーズ最新作にして、開発は『NINJA GAIDEN』『デッド オア アライブ』などを開発してきた「TEAM NINJA」が手がけています。
公式サイトを見てみましたが…これまでにないドラマティックな雰囲気を感じます。恐らくこれまでと大きく異なるスタイルになると思われるので、シリーズファンの人は期待も不安もあることでしょうが…いい作品になっていることを願い、続報を待ちましょう。
◆その他
昨年のE3でこっそり公開された『Wii バイタリティセンサー』を覚えているでしょうか?あの、指を入れて脈を計るものです。これを活用したタイトルが、今年のE3で公開予定とのことです。
その他、『スーパーマリオギャラクシー2』と『黄金の太陽DS』も今年発売予定であることと、『Wiiモーションプラス』に対応した『ゼルダの伝説』シリーズ最新作は、E3で公開予定とのことです。
◆まとめ
何か、今年用意している弾を1ヶ月もしないうちに、すでにほとんど出してしまったような気もしますが…。まあ、それで活気付くなら、いいことではあります。ただし、言ったからには発売日はできるだけ守ってくださいな。(「予定」とは付いているので「できるだけ」でいいですが…)
往年のタイトルはもちろんのこと、特に冒頭の3本については、ヘビーゲーマーにとって大きな魅力となるものになってくれるといいですね。
ちなみに…この度の説明会で知りましたが、Wiiの世界累計販売台数は、これまでの任天堂据え置き型ゲーム機の最高記録である初代ファミコンを、すでに上回ったらしいです。(※Wii…6,745万台 ファミコン…6,191万台)
また、こちらは以前私も予想していましたが、ニンテンドーDSシリーズのほうも、これまでの任天堂携帯ゲーム機の最高記録であるゲームボーイシリーズ(初代~ゲームボーイカラー)を上回ったそうです。(※ニンテンドーDS…1億2,513万台 ゲームボーイ…1億1,869万台)
この成果は、ニンテンドーDSとWiiが、過去のハードとは違う「第2の市場」を完全に築き上げた証明である…と言えるかもしれません。
もちろん、ファミコンやゲームボーイの頃とは方向性が違うので、それを未だ嫌うユーザーも少なくないとは思いますが…昔は昔。今は今です。昔の任天堂が良かったという人もいれば、今の任天堂だから遊ぼうと思えたという人もいます。その差異はどうしようもないことで…時代が変われば人も変わり、任天堂に限らず1つのメーカーを担っている人たちの考えも変わるものです。
2010年。任天堂にとって、どんな年になるでしょうか…?
>>MONADO
確か以前、このタイトルで映像が出ていたとか…。まあ、見たことないのでよく分かりませんが、それよりも、正式にタイトルが決まってからの最新のプロモが見たいところですね。
>>メトロイド
アクションの面では実績のあるチームであるだけに、どういった革新がもたらされるかが、興味深いです。
ボイスは…どうでしょうね?ドラマティックな演出にするのであれば、ボイスありが適切かもしれませんが…さて。
>>PS
ゲーム…に限った話ではないですが、娯楽において人間って大抵「自分が楽しめること」を第一に考えてしまうものです。いくらきれいごとを並べられても、自分にとって自分が一番大切なのは当然のことですからね。
だからといって、相手を不快にしてまでそれを主張するというのは…ただの「自己中心的な考え」です。子供はまだまだ未熟です(私だって数年前まではそうでした)から、そういう考えでも仕方がないですが、お父さんがそれではダメですね。息子を相手にいい大人がゲームで口論するわけですから…母親からすれば、気分のいい話ではありません。そこは大人が一歩引いて、子供の言うことを理解してあげる姿勢が大事です。本当にゲームで楽しみたいと思っているのであれば…です。
これは親子だけではなく、友達同士で対戦とか協力プレイとかする時もそうです。
持ち主がうまいからって、持ち主だけが勝ち続けるゲームなんて面白くないですし、「あれがいい」「これがいい」なんて遊ぶ前から口論するようでは、話になりません。ゲームは楽しんでなんぼの存在ですから、皆で遊ぶときは、皆が楽しめること。それが第一に考えられるべきことだと思います。
要するに、自己中は1人でゲームをやってなさい、ということです(笑)
>ゼノブレイド
「MONADO」というよく分からないタイトルだったのでてっきり新作かと思ってました。
ゼノシリーズはやったことないのですが、モノリスソフトは好きなので期待しています。
>メトロイド
「NINJA GAIDEN」はよく知らないのですが、優秀なチームだと聞いたのでこちらも期待大ですね。手ごたえのあるアクションゲームになるといいですね。
・・・今回のサムスは日本語ボイスで喋るのかしら。(プライムシリーズでは英語音声、ただしサムスは無言主人公。GBAのフュージョンでは僅かだけどサムスが喋る場面がある、当然ボイスはなし)
PS
>昔と今
『ある父子(おやこ)が、Wiiを起動するたびに昔のゲームと今のゲームのどちらが面白いかを巡って口論し、しまいには母親からゲーム禁止令が出た』・・・なんて話を聞いたことがありますね。
結局、互いに互いを理解する気がないという話。
私もこのタイトルが任天堂からの発売と聞いて、最初はちょっと驚きましたが、このシリーズを開発しているモノリスソフトは2007年から「任天堂の子会社」という位置づけになっているので、出てもおかしくはない状況ではあったんですよね。
>>去年からWiiでもRPG出るようになりましたね。
DSが最初はゲームらしいゲームが少なかったように、Wiiも同じ道をたどってきました。これからようやく、従来のゲーム機としての楽しみ方も多く提供され始める…のかもしれませんね。
去年からWiiでもRPG出るようになりましたね。