セグメントゲームズ

元ゲームプランナーという、しがない肩書きだけが取り柄のゲームブログ。生ラジオの告知が中心で、たまにテキスト対談を更新中!

3DS『すれちがいMii広場』 追加作品のインプレッション

2013年06月25日 10時49分38秒 | 【旧】購入・レビュー話
6月18日(火)より3DS『すれちがいMii広場』がリニューアルし、4つの新作も遊べるようになりました。
私は全部購入して、ある程度楽しんでみましたので、紹介と感想のほうを書かせていただきます。

追加作品は、各500円。4つまとめ買いすると2,000円のところを1,500円で購入できます。
また、1つ買って楽しんだ後、残りの3つをまとめ買いすると、1,500円のところを1,200円で購入できます。
※まとめ買いは、1つ目の追加作品を購入しようとした時に初めて案内されます。




●= 『すれちがいシューティング』 =●
2Dスクロールタイプのシューティングゲームです。
ステージを選択して、ステージの最後に待ち受けるボスを撃退しましょう。プレイスタイルや仕掛けは『グラディウス』に近いという印象です。
ステージ上には宝石が散らばっており、獲得して高スコアを目指す楽しみ方もできますし、ノーミスクリアや目標スコアといったやり込み要素もありますよ。是非、挑戦してみてください。

Aボタンで射撃。L・Rボタンを押すことで、射撃ポッドの位置を”回転”させることができるので、真反対に攻撃とかも可能です。
素早く対応して、戦局を有利に進めましょう。

◆== すれちがい通信が影響するポイント ==◆
すれちがった人数のぶんだけ、ステージに”射撃ポッド”が出現します。
触れることで射撃ポッドを機体に装着し、そこから攻撃を繰り出すことができるようになります。設置できる箇所は4箇所で、攻撃のタイプは様々。すれちがった相手の服の色によって、タイプが決定します。
また、同じ箇所には最大3つまでポッドを設置でき、多く設置するほど火力が上がります。また、同じ箇所同士のポッドは、下画面のタッチ操作でいつでも切り替えることができます(切り替えている最中は進行停止)。
ですから、4箇所にまんべんなく設置して攻撃範囲を重視するか?いきなり1箇所に3つ設置して、火力を重視するか?状況に応じて判断していきましょう。

ダメージを受けてしまうと、ポッドが1つ離脱してしまい、全てのポッドが離脱するとゲームオーバーです。つまり、ポッドの数=体力です。ただ、ゲームオーバーになっても何回かやり直せるみたいです。
地形には触れてもダメージを受けませんので、ご安心を。

なお、ゲームコインを消費して、過去にすれちがったMiiを雇ったり、さすらいのネコ(服の色はランダム)を雇ったりできます。
※ゲームコインとは? … 本体に内蔵されている歩数計で、100歩ごとに1枚獲得(最大300枚)できるコインです。


◆== partygameの感想 ==◆
●●●●●●●●○○ … 8点(10点満点)
良くも悪くも、よくあるシンプルなゲーム性に、すれちがい通信の要素を使ってきたって感じです。分かりやすい魅力ですし、シューティングがお好きな人なら楽しめることでしょう。
そこかしこに『グラディウス』っぽさを感じるのも、ちょっと素敵。というか、シチュエーション的にはむしろ『パロディウス』なのかな?(笑)

ただ、敵が入り乱れて画面がゴチャゴチャしてくると、敵の弾はハッキリした色なので分かりやすいですけど、敵そのものの位置とか動きが分かりづらくなってくる印象でした。
あとは、”残機”とか表示されていないので、そういう概念がないのかと思ったら、やられた後にすぐやり直せたんですよね。そこらへん、どういうルールになっているのかがパッと見で分からないのは、ちょっと気になりました。おおかた、チャンスは3回!ってところでしょうけどね。

あとは、ステージ数がどれくらいあるか?なんですよ。
現状見える範囲だけだとすると、全12ステージ。下手すれば、12回すれちがったら満足って話になりかねないので、ボリューム面がちょっと心配かな~という印象なのです。
ただ、追加作品を紹介してくれたウサギさんによると、何やら隠しステージもあるようなので。隠しステージのボリュームによってきますね。そこらへんは分かり次第、今後のプレイ履歴とかで紹介します。




●= 『すれちがいガ~デン』 =●
お花を育てたりガーデニングを楽しめる作品です。
基本は、色々な花を育てるのがメインですが、それを彩る様々な要素があります。

まずプレイヤーは、鉢を選択→タネを選択して植えます。一度に育てられる花は、1つだけです。
そして、すれちがい通信によって花を育てていきます。育てた花は、庭に飾るなり、売ってお金にするなり、あるいは「おしごとカウンター」という場所で受けた依頼を達成するために預けるなり、ご自由にどうぞ。

そして、フラワーセンターという場所があります。
ここには、先ほど紹介した「おしごとカウンター」のほか、タネ・鉢・庭を飾るグッズの売買や、庭の増築が可能です。
依頼を受けて達成すると、お金や鉢がもらえるみたいですね。

◆== すれちがい通信が影響するポイント ==◆
すれちがうと、すれちがった相手が鉢に水やりをしてくれて、タネが育っていきます。一定回数の水やりをこなすと、花が咲きます。
花が咲いている状態ですれちがった場合、相手の持っている花と”交配”をすることで、新しいタネが生まれます。1つの花から採れるタネの数には限りがあるので、注意しましょう。
タネにはそれぞれ、未知の花も含めどんな花が咲くか?の確率がデータとして記されているので、それを参考に、次に植えるタネを選んでみましょう。もちろん、未知の花が咲く確率の高いものを選択したほうがいいですよね。いらないタネは、売ってお金にしちゃいましょう。

また、すれちがった相手はエントランスやフラワーガーデンでウロチョロしており、話しかけたり花を見せてもらうこともできますよ。
相手が「すれちがいガーデン」を遊んでいなくても、何らかの花を持っているようです。相手が「すれちがいガーデン」を遊んでいないと交配できない、ということは無いのでご安心を。

なお、ゲームコインを消費して、過去にすれちがったMiiをランダムで招くことができます。


◆== partygameの感想 ==◆
●●●●●●●○○○ … 7点(10点満点)
これは、後から後からじわじわ魅力を感じるタイプですね。
最初はただ単に花が咲くだけなのでパッとしない印象でしたが、後から要素が徐々に解禁されてくると「あれ?これって意外とできることが多いのでは?」という印象になりました。花1つとっても、育てたことのある色の記録が残ったりするので、全12色のコンプリートを目指すこともできますし、クエストみたいなものもありますし、売買も自由にできますし、庭のグッズや増築も色々なデザインがありますし。長い目で見たら、最終的にはこれが一番やり込める作品になりそうな気がしました。

気になった点としては、全体的に”のんびり”なので、テンポがあまり良くないことです。
先ほども言ったように、プレイを進めていくと要素が徐々に解禁されていくんですが、そのたびに管理人であるメンデルが親切丁寧に教えてくれるんです。それが、わりと長いんですよね。しかも、チュートリアル用のタネを植えると、それが花に育つまで鉢を手放すことができないため、ガーデニングでの花の配置替えができないなど、多少の弊害を生むこともありました。
演出面も、全体的にのんびり気味かな~という感じで、なんか飛ばしたくなりますが飛ばせないんですよね~。倍速はできますが。

のんびり楽しんで欲しいという作り手の意図だとは思うんですが、すれちがいMii広場の作品ってなんか”お手軽前提”って感じがしちゃうので、のんびりな印象はマイナスになる可能性が高いのが、もったいないな~と思っちゃいました。
ま、ようするに、すれちがい回数を稼ごうと”せかせかする”のではなく、のんびりまったり楽しみなさいってことです(苦笑)




●= 『すれちがい合戦』 =●
20の国を相手に天下統一の合戦を繰り広げる、戦略シミュレーションゲームです。
といっても、そんな小難しい内容ではありません。ようするに”数”と”相性”だけ分かれば、誰でも楽しめる内容となっています。

勝負は、いわゆるジャンケン方式での3回勝負。それぞれ「剣(グー)」「弓(チョキ)」「槍(パー)」と3つの部隊ありますが、相手の部隊情報を見て、まずはそれぞれの部隊にどれだけ兵士を割り振るかを決めます。5,000人いたら、剣が500人/槍が2,000人/弓が2,500人という感じですね。
そして、合戦開始。お互いに部隊を1つ選択し、戦います。相性が良かった場合、相手の兵士を半分にすることができます。で、最終的には兵士が多かったほうが勝ち。3回繰り返して、先に2回勝ったほうが、最終的に勝利となります。
勝てば、国取り成功。負けると追い返され、兵士を少し失ってしまいます。

なお、初めてのプレイでは”城”を3種類のデザインから選択します。後から変更はできません。
そして、国を制圧していく過程で増築用の素材が手に入り、兵士を消費することで増築することができます。増築すると、何かいいことがあるかも…?

◆== すれちがい通信が影響するポイント ==◆
すれちがった相手の”すれちがいMii広場にいるMiiの数だけ”兵士が増えていきます。これで、兵士をガンガン増やしていきましょう。
そして、基本は1度のすれちがいで1回だけ国取り合戦に挑戦します。

また、すれちがった相手が「すれちがい合戦」を遊んでいる場合は、単に兵士をもらうこともできますし、戦いを申し込むこともできます。
戦って勝つことで、普通よりも多くの兵士を獲得することができますが、負ければ国取り合戦と同様、兵士が少し減っちゃいます。

ちなみに、ゲームコインを消費して一定数の兵士を増やすことも出来ます。
最初は5コインで120人だけですが、城の増築を重ねることで、さらにお得な項目も出てくるようですよ…?


◆== partygameの感想 ==◆
●●●●●●●○○○ … 7点(10点満点)
大人数が戦いを繰り広げるワラワラ感と、ちょっとした駆け引きが楽しい作品です。
合戦は単なる数攻めゲームになるかと思いきや、そこそこの緊張感があります。もちろん、ひたすら兵士を稼いで数攻めで必ず勝てるようにすることもできますが、せっかくジャンケン方式があるんですからね。それを最大限楽しみたいのなら、そこそこギリギリの兵士数で挑んでいきたいものです。
あと、4つの作品のなかではおそらく、この作品が一番手軽に楽しめるでしょう。すれちがった人数にもよりますが。

ただ、ゲームコインを乱用してどうとでもなる他の3作品と違って、今作ではゲームコインで増える兵士の数なんてたかが知れているので…本当に、すれちがい通信が重要になってきます。
こういうほうが結果的には、純粋にすれちがい通信を楽しめるとは思うものの、それこそ相手の”すれちがった数”も重要なだけに、地域によって進み具合に大きさな差ができそうです。そこまでたくさんすれちがえない人は、兵士のたまり具合も遅く、なかなか新たな国取り合戦が楽しめなくてイライラしてしまうかもしれません。
もうちょっと、ゲームコインで増やせる兵士の数を多くしても良かったかな?という印象でした。




●= 『すれちがい迷宮』 =●
オバケだらけの屋敷を進んでいく、探索ゲームです。ざっくり言うと、パズルの要素とRPGの要素が入っています。

プレイヤーは、屋敷のなかで階段を見つけて、どんどん上を目指していきます。
しかし、屋敷には床が一部しかありません。そこに”ピース”をはめ込んで道を作っていきます。
また、同じ色のピースを重ねて”2×2マス”以上の大きさにすると、”道”が”部屋”に変化し、中にある宝箱からアイテムや宝石(このゲームでのお金みたいなもの)を獲得します。大きな部屋を作るほどレアな宝箱が出てくるので、出来ることなら目指してみましょう。
で、床を作っていって、隠されている階段を見つけることができれば、次の階へと進めます。次へ進んでもいいですし、部屋作りのためにまだ同じ階にいるかは自由に選択できますし、後から下の階へと戻ってくることもできます。

新しい道を作って、そこに入った時、一定確率で敵との戦闘が発生します。フロア上に敵が見えている場合、その場所に道や部屋を作ると戦闘が発生します。
戦闘は、リアルタイムでこちらが攻撃したり敵が攻撃してきたりします。まあ、『ファイナルファンタジー』シリーズみたいなものだと思ってください。
Aボタンで攻撃。Lボタンでガード。攻撃をしたりガードしている最中は「バッテリー」が減っていきます。何もしないでいると回復します。状況に合わせて、攻撃・ガード・バッテリー回復を使いこなしていきましょう。
Yボタン、十字ボタン、もしくは下画面をタッチで、装備を変更したりアイテムを使用したり出来ます(この間は時間停止)。武器の相性もあったりしますし、武器によっては特殊能力があったり”チャージショット”で大ダメージを与えられるものもあります。バッテリーの容量やチャージショットのチャージスピードなど、けっこう細々と性能が違うので、色々な武器を試してみましょう。

また、部屋を作った時、宝箱の変わりに”クリスタル”が出てくることがあります。
ここでは、武器と宝石を消費することで他の武器を強化したり、アイテムを預かり所に預けたり、いらないアイテムを宝石に変えたりできます。クリスタルは持ち歩けないので、預けたアイテムは、次にクリスタルが出てくる時まで引き出せません。でも、手元に持てるアイテムは最大でたったの8個。よく考えて整理しましょう。
ちなみに、武器には”レベル”と”レベル上限”があり、敵を倒したり強化したりすることで経験値が入っていきます。そして、強化したい武器と全く同じ種類の武器を消費して強化することで”レベル上限”がアップします。より強い武器を作るには、必要なテクニックですよ。

◆== すれちがい通信が影響するポイント ==◆
すれちがった相手から、相手の”服の色”と同じピースをもらい、もらったらすぐに配置する流れになります。
すれちがった回数が多い人ほど、ピースの選択肢が増えるようです。

ゲームコインを消費して、さすらいのネコ(服の色はランダム)を呼ぶこともできますよ。どうしても進めたい人は、これで。


◆== partygameの感想 ==◆
●●●●●●●●●○ … 9点(10点満点)
個人的には、これが一番楽しめています。「RPG」と「パズル」と「すれちがい通信」が、絶妙なバランスでマッチしています。やっぱり何だかんだで、プロペはいいもの作りますね~。とか言ったら、なんか偉そうですが(苦笑)
RPGとして、戦闘や武器の強化という楽しみも充実していますし、パズルでいち早く階段を見つけてサッサと上にいくか、大きな部屋を作りにかかるか。色々な楽しみが詰まっています。武器の種類もけっこうあるだけでなく、持っているだけで効果を発揮する「メダル」という種類のアイテムもあり、収集意欲が湧きます。下の階に戻って部屋作りをするということができるので、クリアした階がそれで終わりってならないのも良かったです。

とりあえず現状、これといった難点も感じていません。しいて言うなら、戦闘バランスが若干大味かな?という程度です。
人によっては、持てるアイテムの上限数が少ないという縛りに慣れない人もいるかと思いますが、ま、それも楽しさの1つなので。


●= その他、細々と変わった点 =●
・「ぼうし交換所」というのが出来ました。
追加作品をプレイしていると、様々な条件で「ぼうしチケット」を入手。交換所に並んでいるぼうしを、チケット1枚と引き換えに1つ獲得することができます。並んでいるぼうしは最大4つで、日替わりです。

・初代「すれちがい伝説」でも、歴代の勇者(これまでにすれちがったMii)を呼べるようになりました。
あと、全体的にテンポも良くなっているようです。Rボタンで倍速にするとよく分かります。
『II』のほうは、いまプレイしていないのでどうなっているかは分かりませんが…おそらく、同じように調整されているんじゃないでしょうか。

・すごく細かい話ですが、全体的に動きが滑らかになった気がします。フレームレートが上がったんでしょうか?


●= まとめ =●
すれちがい通信が、数倍楽しみになりました。ホント、これに尽きます。

もちろん、ゲームコイン乱用でムリヤリ進めることもできますが、何せ4作品もあるんでね。それこそ、ゲームコイン上限の300枚でも、すぐになくなっちゃいます。
何といっても、「ピースあつめの旅」や「すれちがい伝説」とは段違いの充実感やボリュームなので。それこそ、お金を払う価値があるというものですね。
それと、立体視についてはどれも(3Dボリューム最大で)ちょうど良い立体感だったという印象でした。

全体的に1つ気になることがあるとしたら、各作品用の取扱説明書が無いということ。
いわゆる”追加コンテンツ”扱いなので、HOMEメニューから見れる従来の電子説明書が対応できていないのは仕方ないのかもしれませんが、ゲーム内でも説明書みたいなものはありません。
最初にちゃんと説明はしてくれますし、基本的なルールは単純明快なんですが、例えば「すれちがいシューティング」で残機という概念が不透明だったりとか、分からない部分もありました。追加コンテンツとはいえ、新作も同然なので、それに対応した説明書は用意するべきだと思いました。

私はどれも楽しめていますが、各作品にはやはり性格がありますから、合う合わないはあるでしょう。
ゲームのテンポが気になる人は「すれちがいガ~デン」を気に入らないですし、当然ですがシューティング苦手な人がわざわざ「すれちがいシューティング」を遊ぶハズがありません。

オススメポイントをまとめると…、
 └→「すれちがいシューティング」 ―→ 文字通り、シューティングが好きな人にオススメ。苦手な人にはオススメしません。
 └→「すれちがいガ~デン」 ―→ ゆっくりまったり楽しみたい人。華やかな雰囲気に癒されたい人にオススメ。テンポを重視する人には合わないです。
 └→「すれちがい合戦」 ―→ 大人数によるワラワラ感。合戦によるちょっとした駆け引きを楽しみたい人にオススメ。そんなにたくさんすれちがえない人は進みが悪いので、あまり楽しめないかも。
 └→「すれちがい迷宮」 ―→ 本格的なゲームを楽しみたい人。ストーリーではなく、システム的な部分でRPGが好きな人にはオススメ。パズルが苦手でも心配なし。ただ逆に、パズルが得意だけどRPG苦手という人は合わないかも。

ま、こんなところですかね。
どれか1つ2つに絞って買ってもいいですし、お得に全作品まとめ買いをするも良し。中途半端に3作品買って1,500円払うくらいなら、まとめ買いで全作品を買ったほうがいいですね。結果的に同価格なので。

ぜひ皆さんも、より充実したすれちがいライフを楽しんでくださいね♪


◆== 余談 ==◆
今のところの、私の進み具合でも。

||== 「すれちがいシューティング」 ==||
ステージ4-2(11ステージ目)をクリア。4-1(10ステージ目)で1回やられちゃいました。
何せ最初のうちはポッドの数が少ないので、うかつに攻めると即ゲームオーバーになりかねません。

||== 「すれちがいガ~デン」 ==||
6種類の花を育てて、庭も1つ増築しました。
「おしごとカウンター」の依頼はけっこうお金が入りますが、完了するまで時間がかかるので。クエストが難しそうであれば、いらない花やタネを地道に売って稼ぎましょう。

||== 「すれちがい合戦」 ==||
国を5つ制覇。
最初のうちは、敵が「剣(グー)」だけとかだったのでラクでしたが、少し進んでくれば全ての部隊が出てきますし、人数も増えてきます。それこそ、勝てそうにない時は執事が止めにかかるんですが、その上で勝てたりしたら気持ちいいんでしょうね。

||== 「すれちがい迷宮」 ==||
現在、8階を探索中。ちなみに全30階だそうです。
ゲームコインをかなり使って進めているので、おそらく一番進んでいます。だって面白いんだもの(笑)
武器も色々出てくるのはいいんですが、思いのほか被らなくて、強化するのにちょっと困っちゃいます。
個人的なコツとしては、各階でなにか1色”大部屋を作れる余地”を用意しておくこと。それぞれの色のピースが来た時にそれぞれの階を照らし合わせると、大部屋が作りやすくなるでしょう。



最後に、「すれちがいガ~デン」私の庭の3D写真を。ゲーム内で、いつでも撮影できますよ。


※約2ヵ月後にセカンドインプレッションを書きました。こちらも、ご参考までにどうぞ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日のゲーム情報 & マイプ... | トップ | 今日のゲーム情報 & マイプ... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

【旧】購入・レビュー話」カテゴリの最新記事