タッチパニックと漢字の渡り鳥 体験版を遊んできたです

先日、ちょっと時間があったのでＤＳステーションに立ち寄って、「まわしてつなげるタッチパニック」と「漢字の渡り鳥」の体験版を遊んできてみましたよ。

まず「まわしてつなげるタッチパニック」ですが、なかなかいいですよ！体験版で遊べたのは「といて」モードです。決められた手数で道をつなげてやります。
パズルとしてはフツ～に面白いです。完成されています。他にもモードがありますし、対戦モードでは４つのバトル方法があるみたいです。しかもWi-Fiコネクション対応で、なんとWi-Fiでもその４つのバトルが全部楽しめます！
ハッキリ言って「テトリスＤＳ」に引けをとってませんよ！特にWi-Fiの充実さは！なんでこれを「Newスーパーマリオブラザーズ」と一緒に発売したのか、非常に悔やまれます。私もちょっと余裕が出来たら買ってみるかもしれません。

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さて一方「漢字の渡り鳥」です。やはり発表当初はいい意味で期待できるバカっぽさでした。で、遊んでみたらやっぱり私の目に狂いはなかったｗ
体験版では約２～３分で遊べる程度のストーリーがプレイできました。基本は敵のもっている漢字を次々と答えていくという形です。で、ボス相手では、それこそ千差万別の対戦方法が待ち受けています。体験版のボスは、漢字の画数分だけ画面をタッチするというものでした。
やってみて思うこと。まずこれは脳トレ系だと勘違いしないで欲しいです。よくこんなタイトルを聞くとすぐ「漢字の勉強になるのか？」と思う人間がほとんどです。が、これは漢字を使ったゲームに過ぎません。ゲーム性のほうが強いです。ゆえに漢字の書き取りがないみたいですが、読みに比べてちょっと難しく感じる書きは、ゲームのテンポを崩す可能性があるのであえて扱ってないのかなと感じました。ユーザーの人は、そこんところ勘違いしないで買ってもらいたいです。…といっても勘違いして買って、ブーブー言う人がいるんでしょうが。
本来は購入予定のソフトでしたが、「メトロイドプライムハンターズ」を購入するのでとりあえず保留。いつかは絶対買いますけどね。