●PS3ダウンロードコンテンツ『四季庭』(P(ページ).18~19)
巻頭特集で紹介されていたものです。あまり目を通していない人は多そうですけどね…。
PS3のハイスペックも、こういう使い方をすればいいもんだな~とは思っちゃいますね、やっぱり。最近、わりと「癒し系」に興味があったりして、こういうのはなんか…いいですね。なかなか。
もっとも、私は京都に住んでいるんですから、むしろ近くの寺めぐりで事足りそうなんですが…移動するのがめんど(略)
●PS3/Xbox360『ストリートファイターIV』(P.25~29)
ここには表立って書いていませんでしたが、Windows版も発売されるとのこと。
グラフィックは進化し、しかし内容はシリーズを継承。グラフィックはただ綺麗なだけではなく、いわゆる水墨画的な表現が非常に目を引くわけですが…果たしてそれでどこまでファンの心をつかみ取れるものでしょうか?
●USER'S EYE(ユーザーズアイ)(P.41)
DS『タイムホロウ-奪われた過去を求めて-』 ここが× TOP3
1位:ボリューム不足
2位:ストーリーが短い
3位:やり込み要素が少ない
全部同じじゃないですか(笑)
PSP『テイルズ オブ リバース』
ほかにもこんなところが○…PS2版を忠実に再現している
ほかにもこんなところ×…PS2版とあまり変わらない
だから、同じじゃないですか(笑)
●Shall Wii ゲーム?(P.134~140)
ゲーム紹介よりも、月間販売台数の推移が気になったわけで。12月にドーンと売れて、7月にもちょっと伸びて、また12月にドーンと伸びて…その繰り返しですね。まあ、元々任天堂ハードは年末に強いとされていますが、Wiiは特にその傾向が極端に出ていると思います。
むしろ…今年は現時点で『大乱闘!スマッシュブラザーズX』や『マリオカートWii』などを発売しているはず…なのに、Wiiの販売台数は伸びるどころか、いつもどおり緩やかに落ちていっている状態。
何というか…任天堂の販売戦略が、あまりに分かりやすいものになっていますね。年末に『Wii sports』や『Wii Fit』などの、非ユーザー層を狙った巨大タイトルをもってくる。今年ももってくることでしょう。何か、それがWiiが一番活き活きしている時な気がします。
それはすなわち…これは昨年末にもけっこう言ってきましたが、ますます「ゲームらしいゲームが売れない」という傾向が強まってくるのではないかと思っているわけで…。やっぱりWiiはまだまだ心配なわけです。Wiiはまだ2年目ですから、それを判断するのはまだ先の話なのかもしれませんが…それでも不安は募るばかり、という感じです。
あと、一緒に乗っていた「Wiiソフトの累計販売本数TOP10」を見ると…見事に全て任天堂じゃないですか。しかも、記事ではあえてそこに触れていないのがなんとも…(苦笑)
●Wii『ぼくとシムのまち キングダム』(P.224~225)
●Wii『シムシティ クリエイター』(P.226~227)
同機種で、同シリーズ系統の作品が発表とはこれいかに?(笑)
まあ、ぼくシムのほうはどちらかというと日本人向けなテイスト。シムシティはシリーズ通りの本格的な内容となっていますね。
●Wii『スゴロクロニクル ~右手に剣を左手にサイコロを~』(P.229)
これを見て『ドカポン』シリーズを思い浮かべたのは私だけじゃないはず(笑)
●DS『ナナシ ノ ゲエム』(P.230~231)
これは…どうなんでしょうね?私の現在の、直属の上司にあたる人は「ゲームで呪いって言っている時点で、鼻で笑われるよ。そもそもゲームそのものが浸透している文化ではないんだから」とは言ってましたが、まあ一般層からすればそうかもしれませんね。ゲーマーなら、話はゼンゼン別ですが。
●DS『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』(P.234~235)
何か思うんですが…ただでさえPS2版でリメイクしているぐらいなのに、これまでに新規要素と思われるものが紹介されていない気がするんですが…ほとんどそのままでいくつもりなんでしょうか?
別のドラクエシリーズのモンスターが登場するとか、キャラのイメージイラストが新たに書き起こされている(…と思う)なんて些細な要素もいいところで、記事そのものがまるで「新規要素は期待しないで」って言っているかのような気がします。
●浜村通信 PSPのソフト装着率(P.243)
ここでは、PSPの装着率が少ないことに対しての見解が述べられていますが…まあ、正直今まで売れていたのはゲーム機としてより、その他の機能として売れていたことも大きいですし、『モンスターハンターポータブル』専用機にしているユーザーも非常に多いことでしょう。
ここでは「PSPのソフト装着率は、サードパーティのソフトがリリースされ始める秋口から上がり始めると思う」とありますが、わたしも大体そんな感じです。今、モンハンによって確実に波はできています。あとは、サードパーティなどがその波にどれだけうまく乗れるかです。最近では私の目にも、いいと思えるソフトが増えてきているので、それがPSP所持者をゆっくりとひきつけれればいいな~と思うわけです。秋口になって、そろそろ毎日モンハンも飽きてきた。そのタイミングこそが、次のPSPの勝負どころです。
●付録DVD 『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』タクティカル エスピナージ アクション
これまでのメタルギアソリッドシリーズのストーリーを、1時間に渡って歴史の古いほうから順に紹介している「MGS4 プロローグ」と、『東京ゲームショウ2007』で流れた『メタルギアオンライン』の映像が収録されていました。『メタルギアソリッド バンドデシネ』シリーズの映像もありましたが、あまり興味ないのでスルー(笑)
「MSG4プロローグ」を最後まで見て…大筋のストーリーは全部知ってしまいました。ちょっと楽しみが減ったなと思いつつ、その壮大ぶりはゲームをプレイしていない私でも感じました。これを見れば、シリーズ未プレイでもMGS4を楽しめそうです。…ま、プレイしていたほうがもちろんいいわけですが。
『メタルギアオンライン』は…あれは凄いですわ。無線を通じてあらゆる戦略を立てて攻略していくさまは、リアルにできたらどんなに気持ち良いことかと思いました。
ゴメン。これは売れるわ。
巻頭特集で紹介されていたものです。あまり目を通していない人は多そうですけどね…。
PS3のハイスペックも、こういう使い方をすればいいもんだな~とは思っちゃいますね、やっぱり。最近、わりと「癒し系」に興味があったりして、こういうのはなんか…いいですね。なかなか。
もっとも、私は京都に住んでいるんですから、むしろ近くの寺めぐりで事足りそうなんですが…移動するのがめんど(略)
●PS3/Xbox360『ストリートファイターIV』(P.25~29)
ここには表立って書いていませんでしたが、Windows版も発売されるとのこと。
グラフィックは進化し、しかし内容はシリーズを継承。グラフィックはただ綺麗なだけではなく、いわゆる水墨画的な表現が非常に目を引くわけですが…果たしてそれでどこまでファンの心をつかみ取れるものでしょうか?
●USER'S EYE(ユーザーズアイ)(P.41)
DS『タイムホロウ-奪われた過去を求めて-』 ここが× TOP3
1位:ボリューム不足
2位:ストーリーが短い
3位:やり込み要素が少ない
全部同じじゃないですか(笑)
PSP『テイルズ オブ リバース』
ほかにもこんなところが○…PS2版を忠実に再現している
ほかにもこんなところ×…PS2版とあまり変わらない
だから、同じじゃないですか(笑)
●Shall Wii ゲーム?(P.134~140)
ゲーム紹介よりも、月間販売台数の推移が気になったわけで。12月にドーンと売れて、7月にもちょっと伸びて、また12月にドーンと伸びて…その繰り返しですね。まあ、元々任天堂ハードは年末に強いとされていますが、Wiiは特にその傾向が極端に出ていると思います。
むしろ…今年は現時点で『大乱闘!スマッシュブラザーズX』や『マリオカートWii』などを発売しているはず…なのに、Wiiの販売台数は伸びるどころか、いつもどおり緩やかに落ちていっている状態。
何というか…任天堂の販売戦略が、あまりに分かりやすいものになっていますね。年末に『Wii sports』や『Wii Fit』などの、非ユーザー層を狙った巨大タイトルをもってくる。今年ももってくることでしょう。何か、それがWiiが一番活き活きしている時な気がします。
それはすなわち…これは昨年末にもけっこう言ってきましたが、ますます「ゲームらしいゲームが売れない」という傾向が強まってくるのではないかと思っているわけで…。やっぱりWiiはまだまだ心配なわけです。Wiiはまだ2年目ですから、それを判断するのはまだ先の話なのかもしれませんが…それでも不安は募るばかり、という感じです。
あと、一緒に乗っていた「Wiiソフトの累計販売本数TOP10」を見ると…見事に全て任天堂じゃないですか。しかも、記事ではあえてそこに触れていないのがなんとも…(苦笑)
●Wii『ぼくとシムのまち キングダム』(P.224~225)
●Wii『シムシティ クリエイター』(P.226~227)
同機種で、同シリーズ系統の作品が発表とはこれいかに?(笑)
まあ、ぼくシムのほうはどちらかというと日本人向けなテイスト。シムシティはシリーズ通りの本格的な内容となっていますね。
●Wii『スゴロクロニクル ~右手に剣を左手にサイコロを~』(P.229)
これを見て『ドカポン』シリーズを思い浮かべたのは私だけじゃないはず(笑)
●DS『ナナシ ノ ゲエム』(P.230~231)
これは…どうなんでしょうね?私の現在の、直属の上司にあたる人は「ゲームで呪いって言っている時点で、鼻で笑われるよ。そもそもゲームそのものが浸透している文化ではないんだから」とは言ってましたが、まあ一般層からすればそうかもしれませんね。ゲーマーなら、話はゼンゼン別ですが。
●DS『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』(P.234~235)
何か思うんですが…ただでさえPS2版でリメイクしているぐらいなのに、これまでに新規要素と思われるものが紹介されていない気がするんですが…ほとんどそのままでいくつもりなんでしょうか?
別のドラクエシリーズのモンスターが登場するとか、キャラのイメージイラストが新たに書き起こされている(…と思う)なんて些細な要素もいいところで、記事そのものがまるで「新規要素は期待しないで」って言っているかのような気がします。
●浜村通信 PSPのソフト装着率(P.243)
ここでは、PSPの装着率が少ないことに対しての見解が述べられていますが…まあ、正直今まで売れていたのはゲーム機としてより、その他の機能として売れていたことも大きいですし、『モンスターハンターポータブル』専用機にしているユーザーも非常に多いことでしょう。
ここでは「PSPのソフト装着率は、サードパーティのソフトがリリースされ始める秋口から上がり始めると思う」とありますが、わたしも大体そんな感じです。今、モンハンによって確実に波はできています。あとは、サードパーティなどがその波にどれだけうまく乗れるかです。最近では私の目にも、いいと思えるソフトが増えてきているので、それがPSP所持者をゆっくりとひきつけれればいいな~と思うわけです。秋口になって、そろそろ毎日モンハンも飽きてきた。そのタイミングこそが、次のPSPの勝負どころです。
●付録DVD 『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』タクティカル エスピナージ アクション
これまでのメタルギアソリッドシリーズのストーリーを、1時間に渡って歴史の古いほうから順に紹介している「MGS4 プロローグ」と、『東京ゲームショウ2007』で流れた『メタルギアオンライン』の映像が収録されていました。『メタルギアソリッド バンドデシネ』シリーズの映像もありましたが、あまり興味ないのでスルー(笑)
「MSG4プロローグ」を最後まで見て…大筋のストーリーは全部知ってしまいました。ちょっと楽しみが減ったなと思いつつ、その壮大ぶりはゲームをプレイしていない私でも感じました。これを見れば、シリーズ未プレイでもMGS4を楽しめそうです。…ま、プレイしていたほうがもちろんいいわけですが。
『メタルギアオンライン』は…あれは凄いですわ。無線を通じてあらゆる戦略を立てて攻略していくさまは、リアルにできたらどんなに気持ち良いことかと思いました。
ゴメン。これは売れるわ。
ゲーム本編をプレイする気があるのであれば、もしかしたら見ないほうがいいかもしれません。いわゆる「ネタバレ」にはなるので…。
ただ、今さらそんな気がないというのであれば、大筋の流れを知ることはできるのでいいですね。もっとも、実際にゲームをプレイしていない分、キャラに愛着が湧きにくいですが…。
自分もそのプロローグとやらを見てみたいです。
取り敢えず買ってこよう。