なんか、いい加減ゲームブログらしい記事を書かないと…と思いつつ、ファミ通は一応毎週欠かさずに購入している私なので、まあ…ファミ通読んで気になった情報でも取り上げてみたりすることにしてみます。
●「バンジョーとカズーイ」シリーズ最新作がXbox360で発売決定
ニンテンドウ64で発売されていた、レア社開発の「バンジョーとカズーイの大冒険」シリーズの最新作が、Xbox360で発売することが発表されたそうです。前々から噂はありましたが、元々任天堂が所持していたレア社の株は、現在マイクロソフトが握っているため、当然といえば当然の出来事です。
私はこのシリーズは未プレイですが、日本でも根強いファンはそこそこいるみたいで、多少は日本市場に影響を…及ぼしますかね?あんまり関係なさそうかも(笑)
●プラチナゲームズが動き始める
カプコンの精鋭達が集う「プラチナゲームズ」が、ようやく新作を発表。
◆『BAYONETTA(ベヨネッタ)』 対応機種:PS3/Xbox360
キーワードは「どんな場面でもクライマックスを!」。両手両足に武器を装着した魔女ベヨネッタを操作して戦うアクションだと思われます。正直…今回紹介された画像やムービーだけでは、申し訳ないですが魅力が伝わってこない…というか、よく分かりません。続報を待つことにしましょうか。
◆『無限航路(仮題)』 対応機種:DS
広大な宇宙を舞台としたRPGです。
今作の最大の魅力として押し出していたのは、設計図をもとに、戦艦を自分の自由なように建造・改造できるみたいで、一種の「アーマーゴコア」的な感じでしょうかね?
それ以外に関しては…戦闘や施設についても紹介されていたんですが、どれもピンと来ない…。申し訳ないですが、これも個人的にはまだ完全に理解できてません。
◆『MAD WORLD(マッドワールド)』 対応機種:Wii(日本での発売は未定)
<リンク先はファミ通.com様での紹介ページです>
個人的にはこれが一番率直に、面白そうと感じました。ちょっと「killer7」を彷彿とさせる感じですが、全ての3Dを白と黒のみで表現し、そこに血だけ赤色を見せている。
唯一、普通に面白そうと思えるものが、よりによって日本での発売が未定というのはこれいかに?まあ…わりと暴力的な表現が多くなりそうなので、それ故になのかもしれませんが。
いずれも、発売予定時期は2009年となっています。
もう少ししっかりゲーム内容を理解すれば、実は面白いのかもしれませんが、現時点ではまず理解できるところまでいかなかった、というのが率直な感想です。ここは、続報を待つことにしましょうかね。
●ポケモン最新作『ポケットモンスター プラチナ』
ルビー・サファイアの時で言えばエメラルドのような位置づけの、ポケモン正統シリーズ最新作『ポケットモンスター プラチナ』が今年の秋に発売と発表。なんかそろそろ来そうだと思いましたが…やはり。
ただ…ファミ通のページとしては、わりと分かりにくいところに掲載されてました。大体、新作特集はページの最初のほうか最後のほうに載せるんですが、最初のほうといってもちょっと中途半端な位置。名の知れたタイトルの新作でこの位置のページはちょっと珍しいな~と思ったりしちゃいました。
まあ…放っておいてもポケモン好きの子供たちにはCMとかアニメのほうの紹介ですぐ知ることになるでしょうけど。
●DS『大合奏!バンドブラザーズDX』
そこそこの画像が掲載されていましたね。
今回はWiiによる「スピーカーチャンネル」との連動で、良音質でセッションなどを楽しめるのが、シリーズファンには受けそうな予感がします。
あと、超細かいことを言うなら…難易度が4段階あって、最も易しい難易度ではAボタンしか使いません。最も難しい難易度ではSTARTとSELECT以外の全てのボタンをフルに使います。押すタイミングを示すアイコンが、最も易しい時は顔のアイコンになっており、それ以降は前作と同じく、AとかBとか押すボタンのアイコンになっています。
顔のアイコンは面白いかもしれませんが、どうせ後でもっと難易度の高いものに挑戦して欲しいというのであれば、最も易しいモードにの時点でAボタンのアイコンを表示して、「AではAボタンを押す」という直感的な操作をこの時点から覚えさせたほうがいいのではないかと思ったりしました。本当に超細かいことなんですけどね(笑)
でも、作り手としては、そういうところまで考えなくちゃいけないわけですよ。
●DS『シグマ ハーモニクス』
何週間か前に発表されたスクウェアエニックスの新作なんですが…こう…デザイン的な面ではけっこうインパクトのある雰囲気をかもし出していますが、肝心の「面白いのかどうか?」がピンと来ないわけでして…。
言葉で説明しにくい面白さは、時に触れてみて初めてその醍醐味を感じることができるというものが多いですが、私のような興味本位なユーザーはともかく、普通のユーザーが、面白そうかどうか分からないゲームを買うはずもないので、なんともかんとも…。
●「バンジョーとカズーイ」シリーズ最新作がXbox360で発売決定
ニンテンドウ64で発売されていた、レア社開発の「バンジョーとカズーイの大冒険」シリーズの最新作が、Xbox360で発売することが発表されたそうです。前々から噂はありましたが、元々任天堂が所持していたレア社の株は、現在マイクロソフトが握っているため、当然といえば当然の出来事です。
私はこのシリーズは未プレイですが、日本でも根強いファンはそこそこいるみたいで、多少は日本市場に影響を…及ぼしますかね?あんまり関係なさそうかも(笑)
●プラチナゲームズが動き始める
カプコンの精鋭達が集う「プラチナゲームズ」が、ようやく新作を発表。
◆『BAYONETTA(ベヨネッタ)』 対応機種:PS3/Xbox360
キーワードは「どんな場面でもクライマックスを!」。両手両足に武器を装着した魔女ベヨネッタを操作して戦うアクションだと思われます。正直…今回紹介された画像やムービーだけでは、申し訳ないですが魅力が伝わってこない…というか、よく分かりません。続報を待つことにしましょうか。
◆『無限航路(仮題)』 対応機種:DS
広大な宇宙を舞台としたRPGです。
今作の最大の魅力として押し出していたのは、設計図をもとに、戦艦を自分の自由なように建造・改造できるみたいで、一種の「アーマーゴコア」的な感じでしょうかね?
それ以外に関しては…戦闘や施設についても紹介されていたんですが、どれもピンと来ない…。申し訳ないですが、これも個人的にはまだ完全に理解できてません。
◆『MAD WORLD(マッドワールド)』 対応機種:Wii(日本での発売は未定)
<リンク先はファミ通.com様での紹介ページです>
個人的にはこれが一番率直に、面白そうと感じました。ちょっと「killer7」を彷彿とさせる感じですが、全ての3Dを白と黒のみで表現し、そこに血だけ赤色を見せている。
唯一、普通に面白そうと思えるものが、よりによって日本での発売が未定というのはこれいかに?まあ…わりと暴力的な表現が多くなりそうなので、それ故になのかもしれませんが。
いずれも、発売予定時期は2009年となっています。
もう少ししっかりゲーム内容を理解すれば、実は面白いのかもしれませんが、現時点ではまず理解できるところまでいかなかった、というのが率直な感想です。ここは、続報を待つことにしましょうかね。
●ポケモン最新作『ポケットモンスター プラチナ』
ルビー・サファイアの時で言えばエメラルドのような位置づけの、ポケモン正統シリーズ最新作『ポケットモンスター プラチナ』が今年の秋に発売と発表。なんかそろそろ来そうだと思いましたが…やはり。
ただ…ファミ通のページとしては、わりと分かりにくいところに掲載されてました。大体、新作特集はページの最初のほうか最後のほうに載せるんですが、最初のほうといってもちょっと中途半端な位置。名の知れたタイトルの新作でこの位置のページはちょっと珍しいな~と思ったりしちゃいました。
まあ…放っておいてもポケモン好きの子供たちにはCMとかアニメのほうの紹介ですぐ知ることになるでしょうけど。
●DS『大合奏!バンドブラザーズDX』
そこそこの画像が掲載されていましたね。
今回はWiiによる「スピーカーチャンネル」との連動で、良音質でセッションなどを楽しめるのが、シリーズファンには受けそうな予感がします。
あと、超細かいことを言うなら…難易度が4段階あって、最も易しい難易度ではAボタンしか使いません。最も難しい難易度ではSTARTとSELECT以外の全てのボタンをフルに使います。押すタイミングを示すアイコンが、最も易しい時は顔のアイコンになっており、それ以降は前作と同じく、AとかBとか押すボタンのアイコンになっています。
顔のアイコンは面白いかもしれませんが、どうせ後でもっと難易度の高いものに挑戦して欲しいというのであれば、最も易しいモードにの時点でAボタンのアイコンを表示して、「AではAボタンを押す」という直感的な操作をこの時点から覚えさせたほうがいいのではないかと思ったりしました。本当に超細かいことなんですけどね(笑)
でも、作り手としては、そういうところまで考えなくちゃいけないわけですよ。
●DS『シグマ ハーモニクス』
何週間か前に発表されたスクウェアエニックスの新作なんですが…こう…デザイン的な面ではけっこうインパクトのある雰囲気をかもし出していますが、肝心の「面白いのかどうか?」がピンと来ないわけでして…。
言葉で説明しにくい面白さは、時に触れてみて初めてその醍醐味を感じることができるというものが多いですが、私のような興味本位なユーザーはともかく、普通のユーザーが、面白そうかどうか分からないゲームを買うはずもないので、なんともかんとも…。
自分はプレイした事があるのですが、結構面白かったです。個人的には、元は任天堂発売だったのでまたレア社が開発してWiiで発売してもらいたかったですねー。
>>ポケットモンスター プラチナ
これについては、大体の予想が当たりましたね やはりプラチナ来たか、という感じですね(笑)
ただ、この件については少し残念に思った事があるのですが………。
>大合奏バンドブラザーズDX
確かに、Aボタンだけの難易度の時に“A”と表示せずに顔のマークで表してますね。“A”だけではなにかモノ寂しかったかのかな?、しかしこういう細かい事にも色々とあるんですね。つくづくタメになります(笑)
何かと比較されるでしょうし。
>>元は任天堂発売だったのでまたレア社が開発してWiiで発売してもらいたかったですねー
可能性はゼロではないかもしれませんね。実際にDSではディディーコングレーシングの開発に携わっていましたし。もしかしたら、何らかの形でつながりは残っているのかもしれません。…まあ、利権の問題もいろいろとあるでしょうしね。
>>ポケットモンスター プラチナ
>>この件については少し残念に思った事があるのですが………。
ほう?それは情報の内容でしょうか?それとも…私の発言…でしょうか?
あ、別に教えてもらおうというわけではありませんが…私が最後にわりとぶっちゃげた発言をしているので…。
>>大合奏バンドブラザーズDX
ゲームを作っている中で、やっぱり理屈というものは大事で、「ただ何となく」だけでゲームを組み立てていくことはできません。表示1つとっても、ちゃんとした意図に基づいた理屈がないと、結局は後であ~だこ~だとなってしまうわけです。…少なくとも、私が今携わっているプロジェクトは特に厳しいです。
>ハリコンさん
ドラクエ&FFは…確かにでかい存在ではありますが、かといって比較という意味では…むしろあちらのほうが特別な存在でしょうから、比較もないとは思ったりしちゃいますけどね。
とはいえ…一般世間の、ドラクエやFFくらいしか知らないようユーザーからしてみれば、それが普通に見えてしまうという事実もまたしかり…でしょうかね。むしろ、それによってツライのは、スクエニよりも他のメーカーのほうが大きいと思いますけどね(苦笑)
自分が残念に思ったというのは、昔とてもGBのポケモンの金銀にハマった覚えがあるんですね。GBAのポケモンではルビー•サファイア(R•S)を発売した後に、カントー地方のリメイク作品のファイアレッド•リーフグリーン(FR•LG)を発売してワンクッション置いてからエメラルドが出た訳ですが、DSのポケモンでもダイヤモンド•パールの後に金銀のリメイク作品的な、ジョウト地方を舞台としたモノを出してからプラチナを個人的には出して欲しいな~何て思っていたんですが、今回のプラチナが発表されて、少なくともまだ金銀リメイク作の“発売の予定”は無い、という事に残念だなと思った訳なんですね。
っというかホントに個人的な考えなんですが、プラチナが発売されて、その売り上げには注目しています。果たしてエメラルド並みに売れるのか、という事なんですが、エメラルドは、FR•LGによってユーザーをFR•LGの気持ちにさせてからRSのリメイクという事で飽きずに売れたのかな、と思うのですが、今回はその様なモノが無くプラチナが発売される(と思う)のでそこら辺の所で売り上げはどうなるのかと気になっているんですが。
ここまで長々と語っているのも、金銀には相当な思い入れがありましてですね、いや~昔かなりやりまくってたモノですよ。私的には一番金銀が好きでしたね。最近のポケモンはあまりやっていませんが。
よく分からない事を長々とすみませんでした(笑)。
なかなか深い考えをお持ちだったみたいですね。軽率で失礼しました。
仰るとおり、ルビー&サファイアとエメラルドの発売の間に、ファイアレッドとリーフグリーンが入っていることによって、ユーザーにとって幾分か良い感じに気持ちが転換できたのではないか?というのは思います。違うハードでリメイク、あるいは移植として発売するならともかく、同ハードでアップグレード版を発売するとなると、また同じものを「続けざまに」プレイさせられる感覚を受けてしまうことは、あるかもしれません。
ただ…これは普通のゲームでしたらそうなんですが、ポケモンはもはや「例外」だと思っていまして…。それこそ、ダイヤモンドとパールを発売日に両方とも買ったというユーザーがいたりしますよね?もう出ているポケモンが違うだけで、ポケモンユーザーとしては突進することを抑えられないというか…そこに強い価値を感じているんだと思うわけです。
今回プラチナでは、、またも今までに存在しなかった伝説のポケモンが登場します。それだけでもう「購入決定」なんてなってしまっている子供も、きっと多いことでしょう。ポケモンって、そういう魔力を今もなお秘めていると私は思っています。
ちなみに…、金・銀以降のポケモン正統シリーズの、発売初週売上を調べてみたりしました。
『ポケットモンスター 金・銀』…約120万本
『ポケットモンスター クリスタルバージョン』…約55万本
『ポケットモンスター ルビー・サファイア』…約109万本
『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』…約101万本
『ポケットモンスター エメラルド』…約79万本
『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』…約159万本
初代が入っていないのであれですが、少なくともこのラインナップでは、最も新しいダイヤモンド・パールが最も高い初週売上数をたたき出しています。もちろん累計では劣っているわけですが、この初週の爆発力から、ポケモンの力がまだ衰えていないことが伺えると思います。
自分は、兎に角ジョウト地方が何らかの形で復活される事を期待しています。未だ金銀(ジョウト地方)はリメイクされていませんし。そういえば、ダイヤモンド•パールの方にジョウト地方のリメイク作を示唆するような事がありましたからね~