煎餅が焼けなくてほとほとマイッテル。
ルーティーンワークのようによどみなく焼けてた昔が
懐かしい。オヤジギャグなら今でも
湯水のごとく湧いてくるというのに、
まじめくさったものはまったく出てこない。
作業場に向かおうという気持ちも、
起きてこない。時間だけが私の横を
快調に飛ばしてく。
今年はハイドン(Haydn)没後200年の年である。
ロシアではそのHにあたる音がないので、
ГайднもしくはХайдн
と表す。前者は横浜をЁкогамаと
するのといっしょだが、ヨコガマとか
ガイドンになってしまうので、私としては
×である。Хのほうを採る。ときに、
ハイドンといえば、旺文社「百万人の英語」、
*****♪ソーーーーーー>ミ・<ドーーーッドーーーッ│
(ド)<ミーーー>レ>ド>シ>ラ・>ソーーーーーー、<ラ♪
「時計」交響曲である。お湯を入れて
3分だったか4分だったか待つのは
どん兵衛である。先週に、
山城新伍が死んだという。かつては、
東京プリンスのロビーでよく見かけた。
俳優というよりは、ギャグ・メイカーだった。
日曜22時からの30分番組「アイ・アイゲーム」司会での
「チョメチョメ」が、最大ヒット作である。ともあれ、
「アイ・アイゲーム」の後釜番組は「TVプレイバック」。
萩本欽一が司会で、局アナの松田朋恵女史がアシ、
週替わりゲストと石田純一、向井亜紀女史と
ドリフが一人持ち回りで解答者だった。ドリフは、
とくに高木ブーのときなど、別段
みセル芸もなく、まったく
プロ根性に欠けた解答だったが、それがまた
ゆるい感じでよかったのかもしれない。ちなみに、
この番組の中で流れてた曲が、
プラコーフィィフ(プロコフィエフ)の「古典交響曲」だった。
第1楽章[アッレーグロ、2/2、2♯(ニ長調)]の
第2主題である。
***♪(ファ>)ミーッ・>ドーッ・・>ラーッ・>ミーッ│
ミー・ーー・・<ラーッ・<ドーッ│
>ミー・ーー・・<ラーッ・<ドーッ│
>ミー・ーー・・<ラーッ・<シーッ│
<ドー・●●・・>ドー・ドー│
<ソー・>ミー・・<ソー・<ドー│
<ミー・>ラー・・<ドー・<ミー│
<ラ>ミ・<ファー・・<ラーッ・<シーッ│
<ドー・●●・・ミー・ミー│
<ド>ソ・<ドッ<ミッ・・<ソッ、ソ・<ド、<ミッ│
ミー・>ラー・・<ドー・<ミー│
<ラ>ミッ、<ファ<ラ・・<ラー、<シー│
<ドー・(ド>シ>ラ>ソ>ファ>ミ>レ>)・・>ドーッ、>シー│
<ドー、(ド>シ>ラ>ソ>ファ>ミ>レ>)・・>ドーッ、>シー│
<ドー、(ド>シ>ラ>ソ>ファ>ミ>レ>)・・>ドーッ、<<シー│
<ドー・●●・・>>ドー・●●│
●●・●●・・●●・●●♪
まったく、時間経過への強迫観念みたいな
音楽である。が、だからか、
この部分に惹かれるのである。煎餅が焼けない、
だめだ、などと悲しんでるふうなのが、ホントは
好きなのかもしれない、いっぱしに。そして、
締切・納期が迫っても、過ぎてしまっても、
非現実の世界を遊泳してる気分。もしかして、
これが幽玄の境地か? いや、ただ
有限な時間へのこてんこてんな
敗北感なだけである。なぁ~んて、
よくありがちな陳腐なメアヒェン的文章を
綴っちゃったりするすのっびーさ。まだ、
一行たりとも書けてませぇ~ん。
お許しくださぁ~ぃ、依頼主さまぁ~~~!
「ドエムですね、きわメルヘン態ですね」
このように投げやりなトウヒに走りがちな
拙脳であるから、やり投げで敗北した
バルボラ・シュポタコーヴァ女史と
故ダイアナ元妃の区別がつかないのも、
無理ならぬことである。
ルーティーンワークのようによどみなく焼けてた昔が
懐かしい。オヤジギャグなら今でも
湯水のごとく湧いてくるというのに、
まじめくさったものはまったく出てこない。
作業場に向かおうという気持ちも、
起きてこない。時間だけが私の横を
快調に飛ばしてく。
今年はハイドン(Haydn)没後200年の年である。
ロシアではそのHにあたる音がないので、
ГайднもしくはХайдн
と表す。前者は横浜をЁкогамаと
するのといっしょだが、ヨコガマとか
ガイドンになってしまうので、私としては
×である。Хのほうを採る。ときに、
ハイドンといえば、旺文社「百万人の英語」、
*****♪ソーーーーーー>ミ・<ドーーーッドーーーッ│
(ド)<ミーーー>レ>ド>シ>ラ・>ソーーーーーー、<ラ♪
「時計」交響曲である。お湯を入れて
3分だったか4分だったか待つのは
どん兵衛である。先週に、
山城新伍が死んだという。かつては、
東京プリンスのロビーでよく見かけた。
俳優というよりは、ギャグ・メイカーだった。
日曜22時からの30分番組「アイ・アイゲーム」司会での
「チョメチョメ」が、最大ヒット作である。ともあれ、
「アイ・アイゲーム」の後釜番組は「TVプレイバック」。
萩本欽一が司会で、局アナの松田朋恵女史がアシ、
週替わりゲストと石田純一、向井亜紀女史と
ドリフが一人持ち回りで解答者だった。ドリフは、
とくに高木ブーのときなど、別段
みセル芸もなく、まったく
プロ根性に欠けた解答だったが、それがまた
ゆるい感じでよかったのかもしれない。ちなみに、
この番組の中で流れてた曲が、
プラコーフィィフ(プロコフィエフ)の「古典交響曲」だった。
第1楽章[アッレーグロ、2/2、2♯(ニ長調)]の
第2主題である。
***♪(ファ>)ミーッ・>ドーッ・・>ラーッ・>ミーッ│
ミー・ーー・・<ラーッ・<ドーッ│
>ミー・ーー・・<ラーッ・<ドーッ│
>ミー・ーー・・<ラーッ・<シーッ│
<ドー・●●・・>ドー・ドー│
<ソー・>ミー・・<ソー・<ドー│
<ミー・>ラー・・<ドー・<ミー│
<ラ>ミ・<ファー・・<ラーッ・<シーッ│
<ドー・●●・・ミー・ミー│
<ド>ソ・<ドッ<ミッ・・<ソッ、ソ・<ド、<ミッ│
ミー・>ラー・・<ドー・<ミー│
<ラ>ミッ、<ファ<ラ・・<ラー、<シー│
<ドー・(ド>シ>ラ>ソ>ファ>ミ>レ>)・・>ドーッ、>シー│
<ドー、(ド>シ>ラ>ソ>ファ>ミ>レ>)・・>ドーッ、>シー│
<ドー、(ド>シ>ラ>ソ>ファ>ミ>レ>)・・>ドーッ、<<シー│
<ドー・●●・・>>ドー・●●│
●●・●●・・●●・●●♪
まったく、時間経過への強迫観念みたいな
音楽である。が、だからか、
この部分に惹かれるのである。煎餅が焼けない、
だめだ、などと悲しんでるふうなのが、ホントは
好きなのかもしれない、いっぱしに。そして、
締切・納期が迫っても、過ぎてしまっても、
非現実の世界を遊泳してる気分。もしかして、
これが幽玄の境地か? いや、ただ
有限な時間へのこてんこてんな
敗北感なだけである。なぁ~んて、
よくありがちな陳腐なメアヒェン的文章を
綴っちゃったりするすのっびーさ。まだ、
一行たりとも書けてませぇ~ん。
お許しくださぁ~ぃ、依頼主さまぁ~~~!
「ドエムですね、きわメルヘン態ですね」
このように投げやりなトウヒに走りがちな
拙脳であるから、やり投げで敗北した
バルボラ・シュポタコーヴァ女史と
故ダイアナ元妃の区別がつかないのも、
無理ならぬことである。
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