チャイコフスキー庵 Tchaikovskian

有性生殖生物の定めなる必要死、高知能生物たるヒトのパッション(音楽・お修辞・エンタメ・苦楽・群・遺伝子)。

「親の与七光り式馬券術/第14回NHKマイルカップ(東京競馬)」

2009年05月10日 18時08分13秒 | ケイ・バー(馬券の皮を剥いじゃうわよン
一昨日の金曜は、東京港区で虹が見えたことである。
虹といえば我が国では「7色」なことである。さて、
「日本気象協会創立記念日」なことである本日、
5月10日の東京競馬場のゲストは、
NHKの大河ドラマに、主役の弟な樋口与「七」役として出てる
小泉孝太郎なことである。同人の父は言わずと知れた
小泉純一郎元総理なことである。父が
ダービーを東京競馬場で観戦したのは2002年、
タニノギムレット号が勝ったときなことである。そのとき、
同馬は「2枠3番」だったことである。本日の2枠は、
藤岡康太(兄の佑介も出走)に
吉田豊(弟の隼人も出走)と、
兄弟が出走してるもの同士なことである。
(1着)「2枠3番」ジョーカプチーノ号(藤岡康太/中竹厩舎)
同枠4番の「父」馬はシンボリクリスエス号。
「父」純一郎が観戦したダービーで
タニノギムレット号の2着した馬なことである。ちなみに、
ハンガリー(マジャール)後で「虹」は、
Szivarvany(シヴァールヴァーニ)。「縛る馬に」といえば、
1着馬の同枠馬サンカルロ号は舌を縛って
右寄れ癖を矯正してたことであるが、
今日はやっぱりヤンチャして2度、
他馬の進路を妨害する斜行を犯したことである。ともあれ、
シンボリクリスエス号を管理してたのは、
「藤沢和雄」調教師だったことである。
(2着)「7」枠13番レッドスパーダ号(横山典弘騎手/「藤沢和雄」厩舎)
同枠14番馬のブルードメアサイアーは「レインボウ」クウェスト号。
同枠15番馬のサイアーは「クロフネ」号。小泉一家の横須賀は
浦賀港、久里浜港に来航したことである。いっぽう、
「横須賀」といえば、山口百恵女史の
「横須賀ストーリー」なことである。同女史の夫君は
「三浦(半島)」友和。
同人は故忌野「清志」郎の親友なことだった。
(3着)5枠10番グランプリエンゼル号(内田博幸騎手/矢作厩舎)
同馬の生産者は上村「清志」なことである。ちなみに、
「横須賀」出身のJRAジョッキー池崎騎手は、本日、
新潟競馬で3鞍、2枠、4枠、7枠に騎乗してたことであるが、
そのうちの2つの枠が馬券になったことである。ところで、私は
小泉孝太郎は好きなことであるが、同じくイザワ・オフィスの
石田あゆみ女史は吉永小百合以上に大苦手な芸能人なことである。
夏木マリ女史の「資生堂インテグレイトCM口づけ篇」の
耳をつんざくスペイン語もどきや、真木よう子女史の顔よりも。
それにしても、左翼的なTBSの「世界ふしぎ発見」でさえも、
今年2月のヴァレンタインデーに放送した「台湾グルメ旅篇」では、
ダムを作って灌漑水を確保し、農業技術も教えた、
台湾人から慕われてる日本人を紹介してたというのに、
国営放送であるNHKは「反日台湾を捏造」したことである。
ここまでいくと、反日左翼とはまこと憐れなことである。
企画AV女優だったことが友人女性のチクリでバラされてしまった
「嫁一か月のはかない余命」の主人公の憐れさの比ではない。が、
このようにスポットライトを浴びれば、その友人でなくても
そのうち誰かが秘密を明カスダロウことは自明なことである。

さて、私の今日の馬券は、サンカルロ号と見極めれなかったので、
セコく2枠からの枠連なことだった。おかげで、
3連のような大勝はできなかったものの、
プラスな結果だったことである。最近は、
なかなかにリズムにもニュートンのプリズムにも乗ってることである。

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