私が電車嫌いなのは、電車に乗ると必ず
口臭を撒き散らす輩が乗ってるからである。
日本人の恥ずかしいところのひとつに、この
口臭人間が多くいることがある。
口臭道徳のないむきは老若男女を問わないが、とくに
"サラリーマン"に多い。たいそうな企業のバッジをつけてるのに
息が臭い、のである。考えれないことである。
「あなたはなぜそんなに臭い息を吐いて平気でいれるのか?」
などとは問イキれないが、サイキン、
「濃厚接触者」という言葉をよく耳にする。
下世話なオッサンである私は「濃厚? 酒量ほど?」などと
小学生みたいな反応をしてしまうが、
半径2mくらいには「口臭不道徳者」は存在しないでほしい、
と願うゆえに、私は車人間なのである。が、
たかが「きつい口臭くらい」で、まったく私は
だめな人間である。それくらい平気のへーちゃらなむきに
少しでも「肖」りたいものである。とことで、
同じくアヤカという名でも、私は
絢香女史の声・歌が耳を塞ぐほど大の苦手であるが、
平原綾香女史の声・歌は聴ける。ちなみに、
平原女史といえば、「ジュピター」。
ユピテルである。
♪ぼぉ~くらはみんな、ユ~ピテ~~ル~~~。
ユピ~テル~から悲しいんだ~~。て~のひらに
太陽を~~~♪
と、アンパンマンは詠った。が、
ローマ神話のjupiterは主神、最高神である。いっぽう、
apolloが太陽神であり、
予言・牧羊・竪琴・詩・音楽・弓矢・医術を司る。
jupiterの倅である。さて、
チャイコフスキーのバレエ"眠れる森の美女"の(プロローグ)第1曲
「Марш(マールシュ)=Marche(マルシュ)」の主要主題は、
****♪『ミーーー・ミーーミ・・>ドーーー』・<レーー<ファ|
>『ミーーー・ミーーミ・・>ドーーー』・<レーー<ファ|>ミーー♪
とスキャンすれば、ベートーフェンの『運命交響楽』の
『運命の動機』が刷り込まれてることが解かる。また、
****♪ミーーー・ミーーミ・・>【ドーーー・<レーー<ファ|
>ミーーー・ミーーミ】・・>【ドーーー・<レーー<ファ|>ミーー】♪
と輪切りにすれば、モーツァルトの【ジュピター交響楽】の
【ジュピター音型】で構成されてることが判る。
「ジュピター」という名はもちろん
モーツァルトがつけたものではないが、
「太陽」王ルイ14世に対する祖父アンリ4世は「ジュピター」、
なのかもしれない。ところで、
モーツァルトはその"交響曲第1番"でも【ジュピター音型】を用いてるが、
チャイコフスキーもその「交響曲第1番」のスケルツォ楽章の中間のワルツで、
***♪【ソーー│<ラー<ド│>シー】<レ│<ファーー♪
と、【ジュピター音型】を組み入れてるのである。それはともかく、
バレエ"眠れる森の美女"のプロローグは、
オロール姫の幼児洗礼式である。その式典へのお歴々の、
一見なんの変哲もなさそうに思われてる入場行進に、
「ジュピター」と「運命」という二面を嵌め込んだチャイコフスキーの
エスプリには舌を巻く。『運命動機』は、
あんたに「用はねぇ」って言われたも同然と怒ったカラボス婆精が
この招かれざる「洗礼式」に立ち「寄る段」になって宣言する
「オロールは尖ったものを刺して死ぬよ、ギャハハハハ」
という呪いを暗示してるのである。
口臭を撒き散らす輩が乗ってるからである。
日本人の恥ずかしいところのひとつに、この
口臭人間が多くいることがある。
口臭道徳のないむきは老若男女を問わないが、とくに
"サラリーマン"に多い。たいそうな企業のバッジをつけてるのに
息が臭い、のである。考えれないことである。
「あなたはなぜそんなに臭い息を吐いて平気でいれるのか?」
などとは問イキれないが、サイキン、
「濃厚接触者」という言葉をよく耳にする。
下世話なオッサンである私は「濃厚? 酒量ほど?」などと
小学生みたいな反応をしてしまうが、
半径2mくらいには「口臭不道徳者」は存在しないでほしい、
と願うゆえに、私は車人間なのである。が、
たかが「きつい口臭くらい」で、まったく私は
だめな人間である。それくらい平気のへーちゃらなむきに
少しでも「肖」りたいものである。とことで、
同じくアヤカという名でも、私は
絢香女史の声・歌が耳を塞ぐほど大の苦手であるが、
平原綾香女史の声・歌は聴ける。ちなみに、
平原女史といえば、「ジュピター」。
ユピテルである。
♪ぼぉ~くらはみんな、ユ~ピテ~~ル~~~。
ユピ~テル~から悲しいんだ~~。て~のひらに
太陽を~~~♪
と、アンパンマンは詠った。が、
ローマ神話のjupiterは主神、最高神である。いっぽう、
apolloが太陽神であり、
予言・牧羊・竪琴・詩・音楽・弓矢・医術を司る。
jupiterの倅である。さて、
チャイコフスキーのバレエ"眠れる森の美女"の(プロローグ)第1曲
「Марш(マールシュ)=Marche(マルシュ)」の主要主題は、
****♪『ミーーー・ミーーミ・・>ドーーー』・<レーー<ファ|
>『ミーーー・ミーーミ・・>ドーーー』・<レーー<ファ|>ミーー♪
とスキャンすれば、ベートーフェンの『運命交響楽』の
『運命の動機』が刷り込まれてることが解かる。また、
****♪ミーーー・ミーーミ・・>【ドーーー・<レーー<ファ|
>ミーーー・ミーーミ】・・>【ドーーー・<レーー<ファ|>ミーー】♪
と輪切りにすれば、モーツァルトの【ジュピター交響楽】の
【ジュピター音型】で構成されてることが判る。
「ジュピター」という名はもちろん
モーツァルトがつけたものではないが、
「太陽」王ルイ14世に対する祖父アンリ4世は「ジュピター」、
なのかもしれない。ところで、
モーツァルトはその"交響曲第1番"でも【ジュピター音型】を用いてるが、
チャイコフスキーもその「交響曲第1番」のスケルツォ楽章の中間のワルツで、
***♪【ソーー│<ラー<ド│>シー】<レ│<ファーー♪
と、【ジュピター音型】を組み入れてるのである。それはともかく、
バレエ"眠れる森の美女"のプロローグは、
オロール姫の幼児洗礼式である。その式典へのお歴々の、
一見なんの変哲もなさそうに思われてる入場行進に、
「ジュピター」と「運命」という二面を嵌め込んだチャイコフスキーの
エスプリには舌を巻く。『運命動機』は、
あんたに「用はねぇ」って言われたも同然と怒ったカラボス婆精が
この招かれざる「洗礼式」に立ち「寄る段」になって宣言する
「オロールは尖ったものを刺して死ぬよ、ギャハハハハ」
という呪いを暗示してるのである。
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