チャイコフスキー庵 Tchaikovskian

有性生殖生物の定めなる必要死、高知能生物たるヒトのパッション(音楽・お修辞・エンタメ・苦楽・群・遺伝子)。

「澤穂希選手が来場するはずだった式馬券術/第24回マイルチャンピオンシップ南部杯(盛岡→東京競馬)」

2011年10月10日 16時58分50秒 | ケイ・バー(馬券の皮を剥いじゃうわよン
【検討】
今年は震災の影響でJRAの東京競馬場で開催されたことである。
同様な措置は中山競馬の皐月賞でもあったことである。その結果は、
(1着)6枠12番オルフェーブル号(池添謙一騎手/池江泰寿厩舎)
(2着)2枠04番サダムパテック号(岩田康誠騎手/西園正都厩舎)
(3着)1枠02番ダノンバラード号(武豊騎手/池江泰寿厩舎)
だったことである。また、
このために例年は「6」頭が出走頭数上限だったJRA所属馬は今年は
「11」頭まで出走できることである。いっぽう、
府中市出身の澤穂希選手のイヴェントが行われるはずだったことである。が、
同女史の所属事務所である株)メイブリーズが
<<本業であるサッカーに専念するため>>東京競馬場のイヴェント出演は自粛する、
とのことで同選手を出さなくしてしまったことである。ともあれ、
サッカーのメンバー数の「11」、
なでしこジャパンの澤選手のキャプテン・ナンバーの「10」、
INAC神戸レオネッサでの「08」、
などに要注意なことである。それから、南部家
「46」代当主南部利文が来場して、優勝表彰プレゼンターを務めることである。
大名南部氏は武田氏(源氏)の支流なことであり、
主紋である南部鶴の他に、源氏(武田氏)由来の
「割菱」も使用することである。
菱形自体が「4」であり、割菱は菱を「4」つに割ったものなことである。
加えて、
1988年の第5回「マイルチャンピオンシップ」を制したサッカーボーイ号が
9日に死んだことである。同号が勝った同競走は、
[7枠14番-6枠11番-5枠10番]
という決着だったことである。

【結果】
(1着)6枠11番トランセンド号(藤田伸二騎手/安田隆行厩舎)
(2着)4枠06番ダノンカモン号(福永祐一騎手/池江泰寿厩舎)
(3着)5枠08番シルクフォーチュン号(藤岡康太騎手/藤沢則雄厩舎)

【我が馬券】
煎餅焼きであまり時間がなく、超1番人気馬トランセンド号が南部鉄瓶ならぬ
鉄板な気がしたことである。よって、時間を割くことができず、
4枠(のゾロメも含む)と6枠の枠連3点のみ購入したことである。
的中馬券たったの2.4倍。オッズに合わせて購入額を調整したとはいえ、
やってもやらなくてもよかった程度だったことである。まあ、
投じた額の幾ばくかが被災地復興資金にまわると思えば、
善行への自己満となってよかったことである。
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