チャイコフスキー庵 Tchaikovskian

有性生殖生物の定めなる必要死、高知能生物たるヒトのパッション(音楽・お修辞・エンタメ・苦楽・群・遺伝子)。

「赤文字誌に交われば朱になる式馬券術/第8回ジャパンカップダート(東京)」

2007年11月25日 00時54分30秒 | ケイ・バー(馬券の皮を剥いじゃうわよン
一般には「赤」という色を、印刷・朱っ版業界では、
Y(イェロウ)ベタ・M(マジェンタ)ベタ、さらに符丁的に
「キンアカ」ということだそうであるが、
「キアカ」が撥音便的に「キンアカ」になったのか、それとも、
金箔で葺く財がなかったから黄になったシェーンブルンのごとく、
キがキンの代用としてそのような呼称をされたのか、
「思案」力に欠ける拙脳な私にはわからないことである。ともあれ、
11月24日の東京競馬場のゲストは、大桑マイミ女史だったことである。
同女史は「赤文字系」雑誌である「CanCam」「AneCan」
の専属モデルなことである。
(1着)4枠7番「ヴァーミリアン」号
    (武豊騎手/石坂厩舎)
「ヴァーミリアン」とは「朱色」なことである。また、
その母スカーレットレディ号の母スカーレットローズ号は、
先々週・先週のダイワスカーレット号・ダイワメジャー号の母
スカーレットブーケ号の「アネ」キャンなことである。
(2着)6枠11番フィールド「ルージュ」号
    (横山典騎手/西園厩舎)
「ルージュ」とはフランス語で「赤」なことである。また、
「左翼」という意味もあることであるが、大桑女史は
「左」利きなことである。他方、
大桑女史の「AneCan」は、
押切「もえ」女史がメインなモデルなことである。
モエといえば「LVMH」、
「モエ」「ヘネシー」ルイ・ヴィトン・グループなことである。
(3着)1枠1番サンライズ「バッカス」号
    (安藤勝騎手/音無厩舎)
同馬のサイアーは「ヘネシー」号なことである。また、
「バッカス」とはローマ神話の「酒の神」らしい。が、
ひとくちに「酒」といっても、おそらくはワイン、
「赤」ワインのことだろうと思われる。まぁ、
それほどウソばっかす、ということもなかろう。ときに、
現在、東京競馬場では「ジャパンカップマドレーヌ」が
期間限定発売されてることである。現役馬である
タイキ「マドレーヌ」号が東京競馬場で走ったのは、昨年の
「ジャパンカップダート」当日の「セレブレイション賞」での
「4枠7番」(しかも、鞍上はJCダートで2着の
「4枠7番」武豊騎手)、今年の「府中牝馬ステイクス」のときの
「6枠11番」という図である。が、これで、
「ジャパンカップ(ターフ)」への「マドレーヌ」ネタからの
出目はなくなったということである。
「ジャパンカップ(ターフ)」のゲストが
「デヴィルレイズ」→「レイズ」と球団名変更、かつ、
「緑」→「青」とユニフォーム色変更、という
岩村選手なことから、当日の「色」と予想してたのであるが、
「押切もえ女史」と「お尻きれい萌え女子」を聞き分けれない
拙脳な私のやはり浅知恵だったことである。でもしかし、
オバカな私ったらもぅ、それでもなお、青い枠の
米国馬に厚めに張ってしまうことだろうと思われる。なぜなら、
タンパベイはマイアミと同州なフロリダにあることだからである。
「マイアミ」と「マイミ」を聞き分けれない拙脳な私には、相互に
「交流」関係があるような妄想を抱いてしまうことである。ともあれ、
コスモバルク号、ヴァーミリアン号(ローゼンクロイツ号)、
(アドマイヤムーン号)、そして、
フサイチホウオー号(ヴィクトリー号)、
の「共通点」に気配りをすることだけは怠らないはずである。

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