ガソリンの値上げに加え、小麦粉製品が高騰してるのだそうである。だから、
お好み焼き屋やもんじゃ焼屋も大変なんだそうである。と、先日、
スペインクラブで飲み食いしてたときに月島育ちのカメラマンが言ってた。
お好み焼きは具だくさんな大阪ふうや広島ふうよりも、私は
具は桜エビくらいで紅ショウガや青のりをかけた薄い生地な東京ふうが好きである。
チャイコフスキーのバレエ音楽「(邦題)眠れる森の美女」の(プロローグ)
第3曲「パ・ドゥ・スィス」は「6精の踊り」であるが、その
2番ヴァリアスィョンは「フルール・ドゥ・ファリーヌ(上質な小麦粉)」である。
(アッレーグロ、6/8拍子、2♭=ト短調)
*♪ラッ>♯ソッ<ラッ・>♯ソッ>>♯ファッ<♯ソッ│
<ラッ>♯ソッ<ラッ・<シッ>ラッ<シッ│
<ドッ>シッ>ラッ・>♯ソッ>♯ファッ<♯ソッ│
<ラッ>♯ソッ<ラッ・●●●*♪
さて、前項は「ジャガイモ」の思い出に「感傷」的になったが、本項は
坂本直柔が纏めた「腸州」と「サツマイモ」ネタであっても、
「甘藷ウ」には浸らない。それはどうでも、
日本人は戦前まで小麦ではなく米を食ってきた。が、
戦時中は米を作れなくてサツマイモを食ってたのだそうである。そして、
それによって生成される屁を集めて気球を作り、それを
風船爆弾として太平洋をまたいで米国本土に着弾させることが希求された(※)。
冗談はさておき、戦後には戦勝国米国の深謀によって
日本人もせっせとパンを食わされることとなった。
♪朝はパァ~~ン。パン、パパァ~~ン♪
と戦後生まれらしい体格の松下由樹女史も嬉々として歌ってる。
おほきみの「ヘ」にこそ死なめ、などという日本人などは米国にとって
厄介なのである。「民主主義思想」を植え付けて、食文化も変えさせれば、
道徳心を削いで利己主義にさせ、小麦粉も売りつけれる、
ノドにはシナジー、という相乗効果があるというものである。
減反政策も米国の思惑によるものである。たしかに、
粉状食は消化はいい。が、日本人はずっと粒状食だった。
「農耕」民族だから反対に濃厚なものは食わない。すると、
「胆汁」の分泌量も、狩猟民族で肉食を存分に「堪能」し、
自衛のために短銃を所持するのが当たり前な白人より少ない。
胆汁の中に含まれる胆汁酸は大腸癌の引き金と考えられてる。ともあれ、
「消化がいい」ことが必ずしも健康につながるとは限らないのである。
消化器系な病気のときには粥を食うが、通常は粒の米を食う。しかも、
アミロースが多いインディカ米ではなく、少ないジャポニカ米を。ときに、
屁が出る原因は、よく「食物繊維にある」と言われる。
食物繊維は胃では消化されにくいからそのまま腸に向かう。すると、
おもに大腸内の細菌が食物繊維を喰う。その副産物がガスである。たとえば、
サツマイモは食物繊維を多く含んでる。たしかに、
それを食えば屁がよく出る。さらに多いごぼうもしかり。いっぽう、
うどんを食うとよく屁が出る、と感じたことはないだろうか。
うどんは小麦粉であり、食物繊維を含んでる。ときに、
うどんは小麦粉であるからほとんどがデンプンである。しかも、
アミロース含有率が多いデンプンである。単に食物線維というだけでなく、
消化しきれないデンプンがやはり腸内細菌らによって喰われ、
ガスを発生させるのではないか。ちなみに、
これは人から聞いた話(伝聞)である。ところで、
六本木交差点から飯倉片町方面に向かうとドンキの少し手前に
夏木まり女史がプロデュースしたといううどん屋「つるとんたん」がある。
知ってかしらずか、同店の前の外苑東通りを挟んで六本木交差点方向の
エクセルシオール手前の坂は、「饂飩(うどん)坂」という。
以上、本日の枕は、
「Gone with a broken Wind」
(スカーれっと・おハラの物語)である。
さて、本日の優勝馬表彰プレゼンターのタカラジェンヌ「6」名は、
2006年に宝塚音楽学校に入団した第94期生なことである。
宙組第2代めトップスター和央ようか女史が退団した年なことである。
その和央女史のあとにトップに就いたのが貴城けい女史だったことである。が、
同女史は同年年末の大劇場公演ただ一公演だけで退団してしまったことである。
ともあれ、この94期生のうち、今年宙組に配属されたのは
「9」名なことである。その中の
「6」名がプレゼンターとして来場したことである。
(1着)6枠9番エ『イシン』デピュティ号(内田博騎手/野元厩舎)
ときに、貴城けい女史がトップとして
宝塚の大劇場公演をたった一公演だけ演じたのは、
「維新回天・竜馬伝!」だったことである。
幕末→維新、という時代背景なことである。つまり、
『サム』『ライ』→『イシン』なことである。
(2着)2枠2番メイショウ『サム』ソン号(武豊騎手/高橋成厩舎)
(3着)1枠1番インティ『ライ』ミ号(佐藤哲騎手/佐々木晶厩舎)
ちなみに、阪神競馬場でなく、裏の福島競馬場に、
モノマネ芸人の山本高広がゲストに「キタァーーー!」なことである。
同人は織田裕二のモノマネを得意ネタとしてることである。よって、
織田裕二がJRAのキャラクターだった昨年の目、
の裏で決まったことである。加えて、
第49回に第94期生、という、やはり「裏返し」なことである。昨年は、
「3枠-8枠-3枠」だったことである。また、「裏」であるから、
2頭出た枠は1頭、1頭出た枠は2頭、となることである。
「3枠」の裏は「6枠」、「8枠」の裏は「1枠」、が、
これが1頭枠なことであるからして、
もう1頭は「2枠」になることである。それにしても、
ゴウル板前で内田騎手が鞭を落として、インティライミ号にぶつかったくらい、
熾烈な叩き合いだった。が、武騎手は
4コーナーから外をまわって追ってくる、という、
大レイスでのワンパターンな乗りかたで、最後も迫力のない追いっぷりで、
差し切れなかったことである。ちなみに、武騎手が競り負けた
エイシンデュピティ号の6枠同枠馬ドリームパスポート号は、
今春まで松田博資厩舎所属馬だったことである。検量室で、
武騎手が内田騎手に祝福の挨拶にいったときに、
松田博資調教師がすぐ近くにいたことであるが、武・松田両人は
ともにシカトを決め込んでたのが印象的な光景だったことである。
ニガワらいひとつしない阪神競馬場だったことである。
阪神競馬場はうどんが旨いことである。
お好み焼き屋やもんじゃ焼屋も大変なんだそうである。と、先日、
スペインクラブで飲み食いしてたときに月島育ちのカメラマンが言ってた。
お好み焼きは具だくさんな大阪ふうや広島ふうよりも、私は
具は桜エビくらいで紅ショウガや青のりをかけた薄い生地な東京ふうが好きである。
チャイコフスキーのバレエ音楽「(邦題)眠れる森の美女」の(プロローグ)
第3曲「パ・ドゥ・スィス」は「6精の踊り」であるが、その
2番ヴァリアスィョンは「フルール・ドゥ・ファリーヌ(上質な小麦粉)」である。
(アッレーグロ、6/8拍子、2♭=ト短調)
*♪ラッ>♯ソッ<ラッ・>♯ソッ>>♯ファッ<♯ソッ│
<ラッ>♯ソッ<ラッ・<シッ>ラッ<シッ│
<ドッ>シッ>ラッ・>♯ソッ>♯ファッ<♯ソッ│
<ラッ>♯ソッ<ラッ・●●●*♪
さて、前項は「ジャガイモ」の思い出に「感傷」的になったが、本項は
坂本直柔が纏めた「腸州」と「サツマイモ」ネタであっても、
「甘藷ウ」には浸らない。それはどうでも、
日本人は戦前まで小麦ではなく米を食ってきた。が、
戦時中は米を作れなくてサツマイモを食ってたのだそうである。そして、
それによって生成される屁を集めて気球を作り、それを
風船爆弾として太平洋をまたいで米国本土に着弾させることが希求された(※)。
冗談はさておき、戦後には戦勝国米国の深謀によって
日本人もせっせとパンを食わされることとなった。
♪朝はパァ~~ン。パン、パパァ~~ン♪
と戦後生まれらしい体格の松下由樹女史も嬉々として歌ってる。
おほきみの「ヘ」にこそ死なめ、などという日本人などは米国にとって
厄介なのである。「民主主義思想」を植え付けて、食文化も変えさせれば、
道徳心を削いで利己主義にさせ、小麦粉も売りつけれる、
ノドにはシナジー、という相乗効果があるというものである。
減反政策も米国の思惑によるものである。たしかに、
粉状食は消化はいい。が、日本人はずっと粒状食だった。
「農耕」民族だから反対に濃厚なものは食わない。すると、
「胆汁」の分泌量も、狩猟民族で肉食を存分に「堪能」し、
自衛のために短銃を所持するのが当たり前な白人より少ない。
胆汁の中に含まれる胆汁酸は大腸癌の引き金と考えられてる。ともあれ、
「消化がいい」ことが必ずしも健康につながるとは限らないのである。
消化器系な病気のときには粥を食うが、通常は粒の米を食う。しかも、
アミロースが多いインディカ米ではなく、少ないジャポニカ米を。ときに、
屁が出る原因は、よく「食物繊維にある」と言われる。
食物繊維は胃では消化されにくいからそのまま腸に向かう。すると、
おもに大腸内の細菌が食物繊維を喰う。その副産物がガスである。たとえば、
サツマイモは食物繊維を多く含んでる。たしかに、
それを食えば屁がよく出る。さらに多いごぼうもしかり。いっぽう、
うどんを食うとよく屁が出る、と感じたことはないだろうか。
うどんは小麦粉であり、食物繊維を含んでる。ときに、
うどんは小麦粉であるからほとんどがデンプンである。しかも、
アミロース含有率が多いデンプンである。単に食物線維というだけでなく、
消化しきれないデンプンがやはり腸内細菌らによって喰われ、
ガスを発生させるのではないか。ちなみに、
これは人から聞いた話(伝聞)である。ところで、
六本木交差点から飯倉片町方面に向かうとドンキの少し手前に
夏木まり女史がプロデュースしたといううどん屋「つるとんたん」がある。
知ってかしらずか、同店の前の外苑東通りを挟んで六本木交差点方向の
エクセルシオール手前の坂は、「饂飩(うどん)坂」という。
以上、本日の枕は、
「Gone with a broken Wind」
(スカーれっと・おハラの物語)である。
さて、本日の優勝馬表彰プレゼンターのタカラジェンヌ「6」名は、
2006年に宝塚音楽学校に入団した第94期生なことである。
宙組第2代めトップスター和央ようか女史が退団した年なことである。
その和央女史のあとにトップに就いたのが貴城けい女史だったことである。が、
同女史は同年年末の大劇場公演ただ一公演だけで退団してしまったことである。
ともあれ、この94期生のうち、今年宙組に配属されたのは
「9」名なことである。その中の
「6」名がプレゼンターとして来場したことである。
(1着)6枠9番エ『イシン』デピュティ号(内田博騎手/野元厩舎)
ときに、貴城けい女史がトップとして
宝塚の大劇場公演をたった一公演だけ演じたのは、
「維新回天・竜馬伝!」だったことである。
幕末→維新、という時代背景なことである。つまり、
『サム』『ライ』→『イシン』なことである。
(2着)2枠2番メイショウ『サム』ソン号(武豊騎手/高橋成厩舎)
(3着)1枠1番インティ『ライ』ミ号(佐藤哲騎手/佐々木晶厩舎)
ちなみに、阪神競馬場でなく、裏の福島競馬場に、
モノマネ芸人の山本高広がゲストに「キタァーーー!」なことである。
同人は織田裕二のモノマネを得意ネタとしてることである。よって、
織田裕二がJRAのキャラクターだった昨年の目、
の裏で決まったことである。加えて、
第49回に第94期生、という、やはり「裏返し」なことである。昨年は、
「3枠-8枠-3枠」だったことである。また、「裏」であるから、
2頭出た枠は1頭、1頭出た枠は2頭、となることである。
「3枠」の裏は「6枠」、「8枠」の裏は「1枠」、が、
これが1頭枠なことであるからして、
もう1頭は「2枠」になることである。それにしても、
ゴウル板前で内田騎手が鞭を落として、インティライミ号にぶつかったくらい、
熾烈な叩き合いだった。が、武騎手は
4コーナーから外をまわって追ってくる、という、
大レイスでのワンパターンな乗りかたで、最後も迫力のない追いっぷりで、
差し切れなかったことである。ちなみに、武騎手が競り負けた
エイシンデュピティ号の6枠同枠馬ドリームパスポート号は、
今春まで松田博資厩舎所属馬だったことである。検量室で、
武騎手が内田騎手に祝福の挨拶にいったときに、
松田博資調教師がすぐ近くにいたことであるが、武・松田両人は
ともにシカトを決め込んでたのが印象的な光景だったことである。
ニガワらいひとつしない阪神競馬場だったことである。
阪神競馬場はうどんが旨いことである。
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