今宵は望月である。
十五夜である。
チャイ5や、である。
1939年に、
Mack David(マック・デイヴィド、1912-1993)、
Mack Davis(マック・デイヴィス、1898-1947)、
Andre Kostelanetz(アンドレイ・カステラネッツ、
(Андрей Костеланец、
アンドリェーィ・カスチラーニツ)、1901-1980)、
の3人共作で、チャイコフスキーの「交響曲第5番」(第2楽章)の
主要主題をポップス・ソングにアレインジしたのが、
"Moon Love"である。チャイコフスキーの主題はそもそも
グノーの「アヴェ・マリア」を下敷きにしてる。
"Moon Love"は2分の2拍子で書かれてる
(と、楽譜を見てない私には聞こえる)。が、
「ゴールデン・ハーフ」のメンバーを、
マリア女史、エバ女史、故高村ルナ女史、
までしか挙げることができない
拙脳なる私の拙聴音にすぎない。
♪ド(Will)ー>シ(this)ー>ラ(be)ー(3連符)│
<ド(moon)ーーー・>シ(love,)ーーー│
ーーーー、・>ソ(Noth)ーラ(-ing)ー<シ(but)ー(3連符)│
<レ(moon)ーーー・>ド(love?)ーーー│
ーーーー、・ド(Will)ー<レ(you)ー<ミ(be)ー(3連符)│
<ファ(gone)ーーー・ファ(when)ーーファ(the)│
ファ(dawn)ーーー・ーーファー(comes)│
ファ(steal)ーー>ミ(-ing)・・ミ(through?)ーーー│
ーーーー、・>ド(Are)ー>シ(these)ー>ラ(just)ー(3連符)│
<ド(moon)ーーー・>シ(dreams,)ーーー│
ーーーー、・>ソ(Grand)ー<ラ(while)ー<シ(the)ー(3連符)│
<レ(moon)ーーー・>ド(beams?)ーーー│
ーーーー、・ド(But)ー<レ(when)ー<ミ(the)ー(3連符)│
<♯ファ(moon)ーーー・♯ファ(fades)ーー♯ファ(a)│
♯ファ(-way)ーーー・・ーー♯ファー(will)│
♯ファ(my)ー<ラ(dreams)ー>ソ(come)ー(3連符)・ソ(true?)ーーー│
ーーーー、・>ミ(Much)ー<ファ(as)ー<ソ(I)ー(3連符)│
ソ(love)ーーー・>ラ(you)ーーー│
ーーーー、・<レ(don't)ー<ミ(let)ー<ファ(me)ー(3連符)│
ファ(love)ーーー・>ソ(you)ーーー│
ーーーー、・<ド(if)ー<レ(I)ー<ミ(must)ー(3連符)│
ミ(pay)ーーー・ミ(for)ーーミ(your)│
ミ(kiss)ーー・ーー>レ(with)ー│
<ラ(lone)ーー>ソ(-ly)・ソ(tears.)ーーー│
ーーーー、・ド(Say)ー>シ(it's)>ラ(not)ー(3連符)│
<ド(moon)ーーー・>シ(love)ーーー│
ーーーー、・>ソ(tell)ーラ(me)ー<シ(it's)ー(3連符)│
<レ(true)ーーー・>ド(love,)ーーー│
ーーーー、・<ミ(say)ー<ファ(you'll)ー<ソ(be)ー(3連符)│
<ラ(mine)ーーー・>ラ(when)ーーラ(the)│
<ミ(moon)ーーー・>シ(dis)ーシー(-ap)│
<ド(-pears.)ーーー・ーーーー│ーーーー♪
平易な単語で綴られてるので
拙カタカナ発音や拙大意は附さないが、
君へのこの思いは月夜のなせるわざなのか、
それとも……といような、
ポップスにありがちな他愛もない歌詞である。が、
チャイコフスキーの曲を
革命でロシアから米国に亡命したコステラネッツの手になる
センティメンタルなアレインジがムーディー至極で、
1941年にドイツの空爆で死ぬことになるアル・バウリや
フランク・スィナトラが歌ったし、
グレン・ミラーもさらに独自にアレインジして
レパートリーにしてた。
新月や満月の三日ほど前になると(大潮)、
体調が悪くなって頭痛がひどくなる私であるが、
今回の満月は近づいてもめずらしく
首や肩が張らなかった。いずれにせよ、
虫が好かないセント=ルイス・カーディナルズを
3敗から4勝してナ・リーグを制した
サン=フランスィスコウ・ジャイアンツが
大嫌いなディトロイト・タイガーズを
4タテで負かしたのは気分の悪いことではなかった。
ワールド・スィリーズが終わるのと入れ替わりに、
だいぶ寒くなって手袋が要る季節になってきた。
十五夜である。
チャイ5や、である。
1939年に、
Mack David(マック・デイヴィド、1912-1993)、
Mack Davis(マック・デイヴィス、1898-1947)、
Andre Kostelanetz(アンドレイ・カステラネッツ、
(Андрей Костеланец、
アンドリェーィ・カスチラーニツ)、1901-1980)、
の3人共作で、チャイコフスキーの「交響曲第5番」(第2楽章)の
主要主題をポップス・ソングにアレインジしたのが、
"Moon Love"である。チャイコフスキーの主題はそもそも
グノーの「アヴェ・マリア」を下敷きにしてる。
"Moon Love"は2分の2拍子で書かれてる
(と、楽譜を見てない私には聞こえる)。が、
「ゴールデン・ハーフ」のメンバーを、
マリア女史、エバ女史、故高村ルナ女史、
までしか挙げることができない
拙脳なる私の拙聴音にすぎない。
♪ド(Will)ー>シ(this)ー>ラ(be)ー(3連符)│
<ド(moon)ーーー・>シ(love,)ーーー│
ーーーー、・>ソ(Noth)ーラ(-ing)ー<シ(but)ー(3連符)│
<レ(moon)ーーー・>ド(love?)ーーー│
ーーーー、・ド(Will)ー<レ(you)ー<ミ(be)ー(3連符)│
<ファ(gone)ーーー・ファ(when)ーーファ(the)│
ファ(dawn)ーーー・ーーファー(comes)│
ファ(steal)ーー>ミ(-ing)・・ミ(through?)ーーー│
ーーーー、・>ド(Are)ー>シ(these)ー>ラ(just)ー(3連符)│
<ド(moon)ーーー・>シ(dreams,)ーーー│
ーーーー、・>ソ(Grand)ー<ラ(while)ー<シ(the)ー(3連符)│
<レ(moon)ーーー・>ド(beams?)ーーー│
ーーーー、・ド(But)ー<レ(when)ー<ミ(the)ー(3連符)│
<♯ファ(moon)ーーー・♯ファ(fades)ーー♯ファ(a)│
♯ファ(-way)ーーー・・ーー♯ファー(will)│
♯ファ(my)ー<ラ(dreams)ー>ソ(come)ー(3連符)・ソ(true?)ーーー│
ーーーー、・>ミ(Much)ー<ファ(as)ー<ソ(I)ー(3連符)│
ソ(love)ーーー・>ラ(you)ーーー│
ーーーー、・<レ(don't)ー<ミ(let)ー<ファ(me)ー(3連符)│
ファ(love)ーーー・>ソ(you)ーーー│
ーーーー、・<ド(if)ー<レ(I)ー<ミ(must)ー(3連符)│
ミ(pay)ーーー・ミ(for)ーーミ(your)│
ミ(kiss)ーー・ーー>レ(with)ー│
<ラ(lone)ーー>ソ(-ly)・ソ(tears.)ーーー│
ーーーー、・ド(Say)ー>シ(it's)>ラ(not)ー(3連符)│
<ド(moon)ーーー・>シ(love)ーーー│
ーーーー、・>ソ(tell)ーラ(me)ー<シ(it's)ー(3連符)│
<レ(true)ーーー・>ド(love,)ーーー│
ーーーー、・<ミ(say)ー<ファ(you'll)ー<ソ(be)ー(3連符)│
<ラ(mine)ーーー・>ラ(when)ーーラ(the)│
<ミ(moon)ーーー・>シ(dis)ーシー(-ap)│
<ド(-pears.)ーーー・ーーーー│ーーーー♪
平易な単語で綴られてるので
拙カタカナ発音や拙大意は附さないが、
君へのこの思いは月夜のなせるわざなのか、
それとも……といような、
ポップスにありがちな他愛もない歌詞である。が、
チャイコフスキーの曲を
革命でロシアから米国に亡命したコステラネッツの手になる
センティメンタルなアレインジがムーディー至極で、
1941年にドイツの空爆で死ぬことになるアル・バウリや
フランク・スィナトラが歌ったし、
グレン・ミラーもさらに独自にアレインジして
レパートリーにしてた。
新月や満月の三日ほど前になると(大潮)、
体調が悪くなって頭痛がひどくなる私であるが、
今回の満月は近づいてもめずらしく
首や肩が張らなかった。いずれにせよ、
虫が好かないセント=ルイス・カーディナルズを
3敗から4勝してナ・リーグを制した
サン=フランスィスコウ・ジャイアンツが
大嫌いなディトロイト・タイガーズを
4タテで負かしたのは気分の悪いことではなかった。
ワールド・スィリーズが終わるのと入れ替わりに、
だいぶ寒くなって手袋が要る季節になってきた。
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