チャイコフスキー庵 Tchaikovskian

有性生殖生物の定めなる必要死、高知能生物たるヒトのパッション(音楽・お修辞・エンタメ・苦楽・群・遺伝子)。

「我が地所に放射能はなし式馬券術/第59回阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神

2007年12月02日 21時34分57秒 | ケイ・バー(馬券の皮を剥いじゃうわよン
12月2日は「原子炉の日」なことである。
電気を大切にね、である。ときに、欧州で
原発大国といえばフランス、なことであるが、反対に、
原発がない欧州国といえば、イタリア、なことである。
イタリア人ながらフランス人、といえば、
ナポレオンなことである。
「Impossible,n’est pas francais.」
(拙訳:「安保スィブル、ネ・パ・不乱セ」
 何度も易々とパリを陥落された体験を持つフランスは
 国家の安全保障、とくに対ドイツのためには
 一心不乱に核実験を行う。 ムルロアのことに干渉するな)
さすがは、アルプス越えや大仏切り通しで
ロバまで乗りこなしてたナポレオンなことである。それはとも核、
阪神第5競走の「7枠」に、
「アイソトープ」号が出走してたことである。いっぽう、
1804年の12月2日は、
ノートル・ダムでナポレオン1世の成聖式が行われた日であり、
1851年にはその甥が大統領としてクーデターを起こし、
その1年後にナポレオン3世として戴冠した日なことである。
1世はシャンベルタンしか飲まなかったらしいことであるが、
3世は1855年のパリ万博に際して、その「ウリ」として
ボルドーの4つのシャトーを1級に核付けしたことである。
(1着)7枠15番「トールポピー」号
    (「池」添騎手/角居厩舎)
「トールポピー」とは、豪州ワインの銘柄なことである。
オーストラリアという国も、てめえは原発はしないくせに
原発燃料は他国にヘイキで輸出してオージービーフより稼いでる、
売ランがためにはなりふりかまわない偽善大国である。先日、
総選挙が行われて、下院で野党の労働党が過半数を獲得し、
現職の首相自らが不正がらみで落選という大恥ものの腐乱を
呈したばかりなことである。ちなみに、
フランスの国旗のトリコロールの一色である赤は、
「ポピー」の色として表されることである。ときに、
阪神ではなく中山で、
「女だらけの阪神ジュベナイルフィリーズレース検討会」
なる催しが行われたことである。ゲストは
時東ぁみ女史だったことである。同女史は
「メガネ」キャラなことである。
 メガネ→老眼→加齢(カレイ)
7枠には「カレイ」ジャスミン号が同居してたことである。また、
ジャスミンは香料の素のひとつである。かつては
トイレ設置インフラがなくウンチを道端に投げ捨てにして
外反母趾のおおもとであるハイヒールを発達させ、現在でも
手や髪をそうそう洗わない(そういうプレイも愉しいが)
不衛生・不潔大国フランスではあの迷惑きわまりない
臭いフレグランスが発達したことである。なにしろ、
腐乱ス、というくらいなことなのである。さて、
7枠にはステファーヌ・パスキエ騎手も同居。もちろん、
フランスのジョッキーなことである。他方、
来年のJRAのイメージ・キャラクラーなるタレントが
発表されたばかりなことである。4人であるが、
女子は唯一「蒼」井優女史。牝馬の競走なことである。
トールポピー号は「青」鹿毛と「青」毛に挟まれてた。
ラルケ「ット」号とヤマカツオーキ「ッド」号とに。また、
「ラルケット」とは「弓」のことである。ナポレオンは
凱旋門(アルク・ドゥ・トリヤンフ)を作らせたが、その
「アルク」と同義なことである。
「露と落ち、つゆと消えにし、我が身かな。
 アミアンのことも、夢のまたゆめ」
とセント・ヘレナで詠むこともなかったであろうが、
ナポレオンはひとたびある女性を愛すると、
とことん愛を洋弓する性格なことだったようである。
皇帝に就いたというニュースに激怒して「英雄交響楽」の
献呈をとりやめたベート褒貶であるが、その
孫弟子にあたるフランツ・リストの著名曲に
「愛の夢(全3曲)」というのがある。その第3曲は当初、
フライリヒラートという詩人の詩に触発されて歌曲として作曲し、
のちに得意のpfに編曲したものなそうである。
「オー・リープ、ゾラング・ドゥー・リーベン・カンスト」
(おお、愛せ。愛せるかぎり愛せ)
(2着)5枠9番「レーヴダムール」号
    (藤「岡」佑騎手/松田博厩舎)
「レーヴダムール」とは「フランス」語で
「愛の夢」なことである。ときに、
「トールポピー」とはまた「成功を収めた人、傑出した人物」
の意だそうなことである。
「エイム・アット・ビップ」は「VIPをめざす」
という意味で付けられた馬名なようである。
(3着)5枠10番「エイムアットビップ」号
    (福永騎手/矢作厩舎)
2、3着がオソロな5枠、「黄色い」枠なことである。まさに
「イエロー・ケーキ(ウラン精鉱)」なことであるが、いっぽう、
「ジャパンカップ」が終わった以上、「マドレーヌ」は
昨今流行の「期限切れ」なことである。
タイキ「マドレーヌ」号が中山のメインで
「6枠」に出走してるということは、
阪神のメインの「6枠」は「消し=芥子の花」、
ということである。6枠のオディール号は、
中京のメイン「中日新聞杯」の6枠の
ホッコー「パドゥシャ(猫のステップ)」号とともに、
帝政(両ナポレオン)には王政(ブルボン)時代の花だった
バレエネタ用なし、という意味だったのである。

私はエイムアットビップ号を除け、
「フレンチ・デピュティ(フランス下院)」号を父に持つ2頭が
同居した2枠を入れた馬券だったため、ハズレ。
「マドレーヌ寺院」からセーヌ川に垂線を引くと
コンコルド広場(革命広場)があり、対岸には
ブルボン宮(のちの下院)、さらに線を伸ばせば
ナポレオンの遺体は安置されてる「廃兵院」。それなのに、
阪神ジュベナイルフィリーズの馬券が外れるなんて
「アンヴァリド」いうものである。トホホ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「モーツァルトの主題による... | トップ | 「焦燥因奉モツ/歓喜の歌」 »

コメントを投稿

ケイ・バー(馬券の皮を剥いじゃうわよン」カテゴリの最新記事