ダリアの美しさに気づいたのは10数年前のこと。
それまでは...特に心惹かれることもなく見過ごしていた花でした。
どの花もそうですが、園芸種の花たちは日々改良が重ねられて
より美しくより華麗にと変身していくように思います。
ダリアも、そういった改良を重ねられている花の1つなのだと思います。
ふと気づいたら、こんなにも優美な印象の花になっていたのですよね。
8月は亡き母の誕生月でもあり、旅立っていってしまった月でもあるのです。
姉が仏前に捧げてくれた白いダリアの清らかな佇まいが今も心に残ります。
新型コロナウイルス禍が1日も早く収束の日を迎えますように...
ダリアについて:変異を起こしやすい植物なので、いろいろな品種を作出できるのだそうです。
強い陽射し...緑道散策はお休みです。
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