ご近所で見かけて、見とれて、撮影させていただいた梅の花たちの続きです。
少しずつ育つつぼみと枝ぶりだけから花咲く姿を想像していた梅の樹々が、
春の魔法にかかったように次々と花開く様子を観ると、心浮き立たち．．．
いつもより少し長かった冬が去っていくことを教えてくれていることが分かります。
 |  重なる花びらが、そよ風に揺れています。 |
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 | ふっくら愛らしくふくらんだつぼみから黄色い花粉が 見えて．．．思わず覗き込みたくなります。 |
| 春の陽光を浴びて晴れやかに．．． |  |
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ふわりふわりとそよ風に揺れる花びらを眺めていると、寒さで強張っていた身体が
ふんわりと溶けていくような．．．そんな気分を味わえます。
春到来を心から喜べるようになりますように．．．非力ながら願い続けています。
１９４５年の３月１０日、夜間に東京は大規模な空襲を受け、１０万人以上の方たちが亡くなりました。
後に「東京大空襲」と呼ばれるようになりましたが、被災直後の新聞報道では「東京大焼殺」と報じられたそうです。
この日に、夜間に合わせるのは無理でも午前中の時間を決めて、毎年一斉に黙祷をするようにしてほしいと、ずっと
思い続けています。
ご冥福を、改めてお祈り申し上げます。
新型コロナウイルス禍の収束の日を、１日も早く迎えることができますように．．．
梅の花について
春の訪れを告げてくれる梅の楚々とした愛らしさが大好きです
花開く乙女たちのグラデーションは、絵の具では出せない自然の美しさですね
Passy さんの撮影がお見事で、
ふんわりと品よく咲く梅の花たちは、Julietさんと秘書にゃんこさんに、お似合いですね。
秘書にゃんこさんの新しいワードローブにも．．．ね。
Julietさんの心優しく美しいメッセージ、光栄です。
そして嬉しくて、ときめいています。
どうもありがとうございました。